YouTubeから聞こえるアメリカの声

Archive for the ‘Music +’ Category

拷問に反対するミュージシャンたち、グアンタナモ収容所閉鎖への署名

In Human Rights, Music + on 2009/10/26 at 23:34


Tom Morello: Fall 2008
They use music to torture the prisoners in Guantanamo Bay. One of the songs they use, one of the artists they use is Rage Against The Machine. Cheers for Rage being used for torture, but that’s not it, pass that information along. So one of my ideas of how we are able to win the war on terror is definitely shut down the Guantanamo Bay. But, I also think, maybe we can keep one very small cell open. In that cell, we can fit George W. Bush, Condalisa Rice and Dick Cheney and Donald Rumsfeld, and we can play some mother fucking Rage Against The Machine 24 hours a day.

トム・モレロ:2008年秋
奴らはグアンタナモ収容所の囚人を拷問するのに音楽を使うんだ。奴らが使う曲の中にはレイジの曲もある。レイジが使われてるからってそんなに喜ぶなよ、この事実をちゃんと伝えてくれ。俺は思うんだ。この「テロとの戦い」に俺たちが勝つ方法のひとつは、グアンタナモ収容所を閉鎖することだと。閉鎖するのが重要なんだが、ひとつだけ小さな官房を開けておこうぜ。そこにジョージ・W・ブッシュとコンドリーザ・ライスとディック・チェイニーとドナルド・ラムズフェルドを入れる。それで24時間中ずっとレイジを大音響で聞いてもらうのさ。

Musicians Standing Against Torture / 拷問に反対するミュージシャンたち
http://newsecurityaction.org/pages/music-used-to-torture

「『拷問』と呼ばれる件に関してだが、我々は拷問はしない。したこともない。ブッシュ政権には『拷問』という言葉はない。」2008年ディック・チェイニー

ディック・チェイニーの言葉とは裏腹に、グアンタナモ収容所、アブグレイブ収容所、そして各地での拷問の事実は記録されています。ブッシュ政権の高官であったスーザン・クロフォードでさえ、グアンタナモ収容所審査の際に拷問があったことを認めています。

ブッシュ政権が許可し実施していた拷問のひとつに、演奏するミュージシャンが思いもつかなかった音楽の使い方があります。スピン誌によると「軍はムスリム教徒の囚人の口を割るために、鼓膜が破れるほどの音響でラップとメタルを浴びせる」それを知ったミュージシャンたちは、立ち上がりました。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、彼らの音楽は拷問に使用されました。そして以下に並ぶ20名に及ぶミュージシャンたちが「グアンタナモ収容所閉鎖」キャンペーンに賛同し、政府による音楽を使った虐待に関する機密文書の公開を求めています。

トム・モレロ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
グアンタナモは人間が拷問される場所のひとつとして世界中に知れ渡っている。水責め、衣服を剥ぐ、頭に袋をかぶせる、性行為の強要、そして鼓膜が破れるぎりぎりの音量で72時間ぶっ通しで音楽を浴びせる。グアンタナモはディック・チェイニーの理想のアメリカかもしれないが、俺のアメリカじゃない。俺が創作を手伝った音楽が人間を虐待する行為に使われているなんて、想像しただけで吐き気がする。拷問は廃止すべきだ。グアンタナモは即刻閉鎖されるべきだ。

R.E.M.
僕たちはオバマ大統領、そして拷問とグアンタナモ閉鎖を提唱する軍のリーダーたちを全面的に支持するためにこのキャンペーンに賛同している。 グアンタナモが稼働している限り、アメリカは世界に対して「拷問を行う国」になってしまう。僕たちはこの30年間を、平和と正義のための活動に費やして来た。そして今、親しいミュージシャンたちの音楽が、彼らの許可はおろか知らされることさえなく拷問手段に使われていたことを知るのは、本当に憤慨だ。まさに「アメリカ的でない」に尽きる。

ザ・ルーツ
音楽がグアンタナモの拷問に使われていると知った時、俺たちは怒り狂った。俺たちの音楽がディック・チェイニーの政治活動に使われるのがまっぴらなのと同様に、人間を拷問するのに使われるなんてとんでもないぜ。議会はグアンタナモを閉鎖するべきだ。

Tom Morello, Rage Against the Machine・R.E.M.・The Roots・Tim Mcilrath, Rise Against・Rosanne Cash・Pearl Jam・Bonnie Raitt・Trent Reznor・Billy Bragg・Michelle Branch・Jackson Brown・T-Bone Burnett・David Byrne・Marc Cohn・Steve Earle・the Entrance Band・Joe Henry
ライズ・アゲインストのティム・マクラス、ロザンヌ・キャッシュ、パール・ジャム、ジャクソン・ブラウン、T-ボーン・バーネット、デヴィッド・バーン、マーク・コーン、スティーブ・アール、ザ・エントランス・バンド、ジョー・ヘンリー

Tell Congress: Close Gitmo Now / グアンタナモ収容所閉鎖への署名
http://newsecurityaction.org/page/speakout/closegitmonow

オバマ大統領はその歴史的な就任直後の大統領行政命令で「グアンタナモ収容所閉鎖」を発しました。しかし右派は従来の恐怖政策を掲げてそれを阻止しようとしています。オバマ大統領が始めたことをしっかりと遂行するために、私たちが立ち上がる時です。議会に私たちの声を届ける時です。

– – – – –
関連ブログ:Tear Down Guantánamo Bay
https://100voices.wordpress.com/2007/09/29/tear-down-guantanamo-bay/

広告

俺たちゃなんと37位、天下のUSA(どうなってんの健康保険ソング)

In Activism, Health Care, Music + on 2009/09/15 at 19:35


Come one, come all, down to the hall
ようようみんな、公民館に来なよ
Were gonna make noise, were gonna bust balls
騒ぎを起こすぜ、蹴りを入れるぜ
Were gonna disrupt, were gonna jump in the fray
ぶちこわすんだ、喧嘩は買うぜ
I got a list of all the things that were supposed to say
言いたいことは山ほどあるんだ
We’re gonna get real rowdy, have a barrel of fun
大声あげて、痛快に行こう
But were the USA so by the way be sure to bring a gun
And buddy
だけど俺たちゃアメリカ人、銃はしっかり持って来な

We’re Number 37, we’re the USA
俺たちゃなんと37位、天下のUSA
We’re Number 37, and were so proud to say
俺たちゃなんと37位、胸を張って宣言だ
We got old people crying at the pharmacy, pay your deductible
薬屋じゃ年寄りが泣いてる、自己負担分は払えってさ
This ain’t the land of the f-f-f-free Grandma
ばあちゃん、ここはフリーの国じゃないんだぜ
We’re Number 37, we’re the USA
俺たちゃなんと37位、天下のUSA

People of the town come on down
ようようみんな、集まろうぜ
And if you got a crazy rumor you can spread it around
飛んでもない噂は、どんどん広げようぜ
I kind of like my insurance and I like my health
俺は自分の保険に満足だし、身体もピンピンしてる
The other 47 million can go treat themselves
4700万人のみなさんは、ご自分で好きなように
To some prayer in chapel, hold your hands and pray
教会で手に手を取って、祈ればいいじゃん
Because we are a Christian nation and that is the Christian way
And brother
キリスト教の国なんだし、それがクリスチャンってもんよ

We’re Number 37, we’re the USA
俺たちゃなんと37位、天下のUSA
The big Number 37, and we’re so proud to say
俺たちゃなんと37位、胸を張って宣言だ
We’re #1 one in tanks, were #1 in planes
戦車じゃ一位、戦闘機も一位
We’re #1 in war with #2 for brains
二番手のおつむで戦争も一位
We’re Number 37, we’re the USA
だけど俺たちゃ37位、天下のUSA

I drew a Hitler mustache on the president
大統領にヒットラー髭描いちゃったぜ
Yea! Aint that neat
いかすだろ?
My brother had a hernia operation last year
兄貴は去年ヘルニアの手術して
And now he’s living out on the street
お陰で今じゃホームレス

We’re Number 37, we’re the USA
俺たちゃなんと37位、天下のUSA
The big Number 37, and we want to keep it that way
俺たちゃなんと37位、ずっと確保したいもんだぜ
Be sure to bring the kids, all of the boys and girls
おっと忘れるな、子供も連れといで
Because the #1 health care system in the world…
だってなんたって健康保険一位の国は..
Is in France???
なぬ?フランスかい??

We’re Number 37, we’re the USA
俺たちゃなんと37位、天下のUSA
We’re Number 37, and we got something to say
俺たちゃなんと37位、言いたいことが山ほどあるぜ
We pay more for less, 40% in fact
金ばっかりとられて中身は半分以下、厳密には40%だと
Lets bite some fingers off, shout at the handicapped
指を噛みちぎったって、障害者だってなんだって
Cause buddy, we’re Number 37, we’re the USA
俺たちゃなんと37位、天下のUSA

We’re Number 37, we’re the USA
We’re Number 37, we’re the USA

– – – – – – – –
Paul Hipp / ポール・ヒップ
新譜「BLOG OF WAR」

「ポール・ヒップはとんでもない才能の持ち主よ。賢くて可笑しくて政治に鋭くて、文才も曲作りもミュージシャンとしても最高、それになんていい男!嫉妬するくらい大好き。新譜『戦争ブログ』は風刺たっぷりで大笑いしちゃうけど、でも深い感動を与えてくれる。かっこよく爆発してる彼。もしジョナサン・スウィフトとブルース・スプリングスティーンが一緒にアルバムを作ったら、きっとこんな感じになるわね。」- アリアナ・ハフィントン

http://www.paulhipp.com
http://www.myspace.com/paulhipp
http://www.youtube.com/user/paulhipp

イラン: We Shall Not Be Moved

In Activism, Civil Rights, Music + on 2009/07/05 at 00:11


IRAN: WE SHALL NOT BE MOVED by Mavis Staples

We shall not, we shall not be moved
私たちは決して決して退かない
We shall not, we shall not be moved
私たちは決して決して動かない
Like a tree that’s planted by the water
水辺にそびえる大木のように
We shall not be moved
決してここを動かない

We shall not, we shall not be moved
私たちは決して決して退かない
We shall not, we shall not be moved
私たちは決して決して動かない
Like a tree that’s planted by the water
水辺にそびえる大木のように
We shall not be moved
決してここを動かない

The union is behind us, we shall not be moved
仲間が後ろにいる、私たちは決して退かない
The union is behind us, we shall not be moved
仲間が後ろにいる、私たちは決して動かない
Like a tree that’s planted by the water
水辺にそびえる大木のように
We shall not be moved
決してここを動かない

We’re fighting for our freedom, we shall not be moved
自由のための闘いだから、決してここを退かない
We’re fighting for our freedom, we shall not be moved
自由のための闘いだから、決してここを動かない
Like a tree that’s planted by the water
水辺にそびえる大木のように
We shall not be moved
決してここを動かない

We’re fighting for our children, we shall not be moved
子供たちのために、決してここを退かない
We’re fighting for our children, we shall not be moved
子供たちのために、決してここを動かない
Like a tree that’s planted by the water
水辺にそびえる大木のように
We shall not be moved
決してここを動かない

Black and white together, we shall not be moved
黒人も白人も肩を組んで、決してここを退かない
Black and white together, we shall not be moved
黒人も白人も一緒になって、決してここを動かない
Like a tree that’s planted by the water
水辺にそびえる大木のように
We shall not be moved
決してここを動かない

We shall not, we shall not be moved
私たちは決して決して退かない
We shall not, we shall not be moved
私たちは決して決して動かない
Like a tree that’s planted by the water
水辺にそびえる大木のように
We shall not be moved
決してここを動かない

We shall not, we shall not be moved
私たちは決して決して退かない
We shall not, we shall not be moved
私たちは決して決して動かない
Like a tree that’s planted by the water
水辺にそびえる大木のように
We shall not be moved
私たちは決してここを動かない

プラダー・ウィリー症候群のチャリティーコンサート:ニック・ロウ、ジム・ケルトナー、ライ・クーダー、エルヴィス・コステロ

In Health Care, Music + on 2009/06/21 at 23:50

リチャード・デローン・プロジェクト
Richard de Lone Special Housing Project

http://www.rdshp.org

Hello! Welcome to my site
The Richard de Lone Special Housing Project is a nonprofit agency with the mission of providing a state-of-the-art residential group home setting in Marin County, California, capable of serving both children and adults with Prader-Willi Syndrome and utilizing best practice techniques to serve the Prader-Willi population. By extension, we hope to be able to benefit all people who need to live in special care facilities.
ハロー!僕のサイトへようこそ!
リチャード・デローン・スペシャルハウジングプロジェクトは、カリフォルニアのマリンカウンティーに、プラダー・ウィリー症候群を持つ子供や大人が楽に住めるグループ・ホームを作るプロジェクトです。現在得られる最高の知識や技術を馳駆して、プラダー・ウィリー症候群を持つすべての人々のために尽くすのが目的です。そしてもっと広く、特別な環境を必要とするすべての人々のために尽くせたらいいなぁと思っています。

チャリティーコンサート「ギター・ベース・ドラムス」
THE BENEFIT 2008 GUITAR-BASS-DRUMS

http://www.rdshp.org/rdshp.org/Benefit.html

コンサート写真集
http://www.rdshp.org/rdshp.org/My_Photo_Albums/Pages/Second_Annual_Concert.html

This year we are thrilled to have assembled some more of our very kind and talented musical friends to present another special concert for a special cause, with the purpose of raising both money for, and awareness of, The Richard de Lone Special Housing Project and its raison d’etre, Prader-WIlli Syndrome. They are our long-time and very dear friends:
2008年、第二回のチャリティーコンサートがありました。とても思いやりのある才能に溢れるミュージシャンの友達たちが集まって、特別なコンサートが行われました。リチャード・デローン・プロジェクトの資金を集めるために、そしてプラダー・ウィリー症候群のことをたくさんの人に知ってもらうために。

Nick Lowe, an amazing singer, songwriter, producer, bass player,guitar player, raconteur, and bon-vivant
ニック・ロウ:素晴らしい歌、曲作り、プロデューサー、ベーシスト、ギタリスト、話し上手、そして人生を楽しむ天才。
The incredible Jim Keltner, one of the world’s best loved and most recorded drummers, and a long-time friend and fan of our son Richie
ジム・ケルトナー:世界で最も愛され、そして録音作品の多いドラマーの一人。昔からの友達、そしてリチャード・デローンのファン。
And the one and only Ry Cooder, who so kindly agreed to get together with his friends to help out this worthy cause.
ライ・クーダー:唯一無人のギタリスト。このチャリティーのために心を砕いて参加してくれました。ありがとう!

These three great musicians have come together to perform as a trio, called Guitar-Bass-Drums, for the very first time. The shows will once again be at the fabulous Great American Music Hall in San Francisco on Thursday, October 2 and Friday October 3.
この三人の素晴らしいミュージシャンがトリオとして演奏してくれました。バンド名は「ギター・ベース・ドラムス」。初めての組み合わせです。今回も前回と同じく、サンフランシスコのグレートアメリカンミュージックホールで、10月2日と3日でした。

Our good friend, and hero, Elvis Costello
僕らの友達、そしてヒーロー、エルヴィス・コステロ


ライブ演奏クリップ集
http://www.youtube.com/rdshp
Welcome to the Working Week / No Dancing / Blame It on Cain / Alison / Sneaky Feelings / Less Than Zero / Pay It Back

Due to the kindness and generosity of our good friend, and hero, Elvis Costello, we were able to kick off this effort last year with a one of a kind concert featuring Elvis and the musicians from the legendary Marin county band, Clover, who recorded his first album, My Aim Is True, 30 years ago in England. They performed the album live, in it’s entirety, for the first time ever, at the Great American Music Hall in San Francisco.
僕らの友達エルヴィス・コステロの思いやりと寛大さで、2007年にリチャード・デローン・プロジェクト、チャリティー・コンサートが行われました。エルヴィスとマリンカウンティーのバンド「クローバー」、エルヴィスがデビューアルバム「My Aim Is True」を、30年前にロンドンで一緒に演奏したバンドです。チャリティー・コンサートでは、このアルバムをライブで忠実に再現しました。初めての試みでした。

関連ブログ:Elvis Costello, My Aim Is True Benefit
https://100voices.wordpress.com/2007/11/10/elvis-costello-my-aim-is-true-benefit/

ユッスー・ンドゥールのドキュメンタリー「I Bring What I Love」

In Music + on 2009/06/18 at 00:14


“A singer with a voice so extraordinary that the history of Africa seems locked inside it.” – Rolling Stone
「彼の声は限りなく超越し、まるでアフリカの歴史がすべて取込まれているようだ」ローリングストーン誌

“One of the world’s greatest singers.” – The New York Times
「世界で最も偉大な歌手の一人」ニューヨークタイムス紙

“One of the 100 Most Influential People in the World” – Time Magazine
「世界で最も影響力のある100人の一人」タイム誌

“Egypt Album Crosses The Line”
「『エジプト』は境界を超えた」

“From a Senegalese Master, A Tolerant Side of Islam” – The New York Times
「セネガルの偉大な音楽家、そしてイスラム文化の寛大な側面の使者」ニューヨークタイムズ紙

These people calling us with the negative sense of Islam. This is something that can help overcome that.
「イスラム教徒に悪感情を持っている人々が大勢います。あなたのコンサートはそれを変えられます」イスラム教徒

Music is part of everything. My religion is also part of everything. Some believe we shouldn’t sing about religion. The elders..they objected. There’s a time coming when people really want to listen.
「音楽はすべての事柄の一部だ。私の宗教もまたすべての事柄の一部だ。宗教について歌ってはならないと信じる人たちがいる。高齢者たちは特に反感を持つ。だが人々が本当に耳を傾ける日がきっと来る」ユッスー・ンドゥール

Youssou Ndour: I Bring What I Love
http://www.ibringwhatilove.com

一人の声の力で世界が変えられるかもしれない‥ユッスー・ンドゥールの「I Bring What I Love」は、そんな彼の旅を記録した音楽に満ちたドキュメンタリー。ローリングストーン誌に「アフリカの歴史がすべて取込まれている声」と評されたユッスー・ンドゥールは、二つの世界を持っている。アフリカのミュージシャンで最も売れている世界的なポップスター、西アフリカの伝統音楽の語り部/Griotグリオ。そして人権運動家としてこの30年間、ボノやニナ・チェリーやピーター・ガブリエルらと共に共同活動している。世界の大勢の情熱的なファンのためにツァーを続ける毎日だが、故郷のセネガルでは人々に慕われ、広い世代に刺激を与える存在だ。

2005年、敬虔なスーフィームスリムであるンドゥールは、自分の信念をこめた宗教的なアルバム「エジプト」を発売した。イスラム経の寛大な側面をもっと世界に知って欲しい願いをこめて。だが発売と同時に、故郷のセネガルでは神への冒涜として拒否された。店はCDを返品し、ンドゥールは論争の的になった。監督のChai Vasarhelyiは、この期間二年以上ンドゥールをカメラで追う。アフリカ、ヨーロッパ、アメリカへと演奏を続けながら、ンドゥールはこの挑戦へどうやって立ち向かうかを語る。そして最後には世界のそして故郷の観衆の心を勝ち取る。

「I Bring What I Love」はユッスー・ンドゥールの希望に溢れた人生への扉を開ける。先祖から受け継いだ語り部としての謙虚な出発、そして音楽の喜びを分かち合う情熱、そしてタイム誌の「世界で最も影響力のある100人の一人」に至るまでの人生の扉だ。語り部が伝えるメッセージは、今の時代に響き渡る。

2009年6月ニューヨーク上映開始

Egypt: Youssou N’Dour
http://www.amazon.com/dp/B00024BHCO
エジプト: ユッスー・ンドゥール
http://www.amazon.co.jp/dp/B000GALBXO

トレント・レズナー、ファンの心臓移植のために85万ドル集める

In Music + on 2009/06/01 at 21:03

NIN’s Trent Reznor Raises More Than $645k for Fan in Need
http://www.pastemagazine.com/articles/2009/05/how-to-save-a-life-trent-reznor-raises-over-645k-f.html

2009年5月26日: ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、ファンの心臓移植のために64万5千ドルを集める

ナイン・インチ・ネイルズのボーカルのトレント・レズナーは、先週の水曜Twitterを使って支援金キャンペーンを開始した。ネバダ州の病院にいるエリック・デラ・クルーズの心臓移植のためだ。ナイン・インチ・ネイルズと共演のジェーンズ・アディクションは、残りのツァーの特別チケットを販売開始。

300ドル支援すると、サウンドチェック見学とバンドとの対面ができる。1000ドル支援すると、バンドとの夕食とステージ横からのコンサート体験、加えてサイン入り写真がもらえる。まだチケットを持っていない場合は、1200ドルでチケット二枚と楽屋VIP体験。これはナイン・インチ・ネイルズの最後のツァーだ。ファンには逃せないチャンスだ。

トレント・レズナーはTwitterとオフィシャルサイトでこのキャンペーンを告知。初日一日で26万ドルを集めた。金額はまだまだ伸びて、現在64万5千ドル。手術に必要な目標額70万7千ドルも実現しそうだ。

Twitter: Trent Reznor
http://twitter.com/Trent_reznor

– – – – – – – – – –
2009年6月1日: Trentからの手紙
http://store.nin.com/helperic/

みなさんの協力に深く感謝します。みなさんの寛大な支援のお陰で僕らは85万ドル以上集めることが出来ました。

みなさんから驚く程たくさんの支援が届きました。予想以上の反響で、残念ながら北米NIN/JAツァーのVIPパッケージは閉め切りました。僕らが対応できる人数の限界です。10ドルの献金と北米以外の世界ツァーのVIPパッケージはまだ受け付けています。

新たに特別商品を儲けました。僕らの友人トニー・ホークによるサイン入りスケートボードです。1000ドルでこのスケボーと、僕のサインいりNINのレアCD「Still」と「The Slip」、そしてデラックス版「Ghosts I-IV」‥この支援運動のために僕自身がサインして番号を書きました。

まだのみなさん、ぜひ支援に参加して下さい。僕らは今、世界に向けて、コミュニティーの団結の力を見せているのです。そして同時に一人の人間の命を救うことが出来るのです。

– – – – – – – – – –
トム・モレロとブーツ・ライリーの新グループ「ストリート・スウィーパー・ソーシャル・クラブ」。デビューアルバムの録音を終えた彼らのデビューツァーは、NIN/JA北米ツァーの前座だ。
「レボリューション・パーティー・ジャムだ!」とトム・モレロは言う。熱気爆発でディープなギターリフ、充電されたファンク、そしてブーツの風刺と毒に満ちたリズミカルなフレーズ。ブーツ・ライリーは言う「労働階級は右往左往させられている。ホームレスになる家族は増え続け、仕事を失う人々も増加する一方だ。ウォール街でデモる時、iPodで僕らの曲を聞いて欲しい」

Street Sweeper Social Club
http://streetsweepersocialclub.com/
http://www.myspace.com/streetsweepersocialclub

サウンドトラック・フォー・レヴォリューション

In Civil Rights, Music + on 2009/05/26 at 23:41


SOUNDTRACK FOR A REVOLUTION tells the story of the American civil rights movement through its powerful music -the freedom songs protesters sang on picket lines, in mass meetings, in paddy wagons, and in jail cells as they fought for justice and equality.

「サウンドトラック・フォー・レヴォリューション/革命のサントラ」は力強い音楽とともに綴られた、アメリカ黒人民権運動のドキュメンタリーだ。ピケットラインで、集会で、逮捕され搬送されるワゴンの中で、そして監獄の中で、プロテスターたちは正義と平等のための自由解放の歌を歌い続けた。

The film features new performances of the freedom songs by top artists, including John Legend, Joss Stone, Wyclef Jean, and The Roots; riveting archival footage; and interviews with civil rights foot soldiers and leaders, including Congressman John Lewis, Harry Belafonte, Julian Bond, and Ambassador Andrew Young.

本作ではそれらの歌が、現代先端の演奏家たちによって新しく生まれ変わる。ジョン・レジェンド、ジョス・ストーン、ワイクリフ・ジーン、ルーツなど。衝撃的な映像記録に加えて、ジョン・ルイス議員、ハリー・ベラフォンテ、ジュリアン・ボンド、アンドリュー・ヤング大使など、民権運動リーダーや兵士たちのインタヴューが収録されている。

The freedom songs evolved from slave chants, from the labor movement, and especially from the black church. The music enabled blacks to sing words they could not say, and it was crucial in helping the protesters as they faced down brutal aggression with dignity and non-violence. The infectious energy of the songs swept people up and empowered them to fight for their rights.

自由解放の歌は、奴隷の詠唱から、労働者運動から、そして黒人教会から生まれ育った。黒人たちは音楽を使って、口にすることを禁じられた言葉を歌うことが出来た。非暴力を貫く抵抗者たちが、暴力に寄る圧政に直面した時、それらの歌はかれらに強い威厳を与えた。歌のエネルギーはプロテスターの間に広まり、権利のために闘う彼らに大きな力を与えた。

SOUNDTRACK FOR A REVOLUTION celebrates the vitality of this music. Directed by Bill Guttentag and Dan Sturman (Nanking), and executive produced by Danny Glover,

「サウンドトラック・フォー・レヴォリューション」は音楽の活力を讃える作品だ。監督:ビル・グッテンタグ、ダン・スターマン。制作:俳優ダニー・グローバー。カンヌ国際映画祭、トライベッカ映画祭上映作品。

Soundtrack for A Revolution
http://www.soundtrackforarevolutionfilm.com

演奏参加: Anthony Hamilton and The Blind Boys of Alabama, Angie Stone, Joss Stone, The Carlton Reese Memorial Unity Choir, Mary Mary, Wyclef Jean, Richie Havens, The Roots, John Legend

ナラダ・マイケル・ウォルデンのチャリティーコンサート

In Music + on 2009/05/13 at 00:25

Good day, this is Narada Michael Walden, very happy to be here to talk to you today about our big show “Let The Sunshine In”.
こんにちは、ナラダ・マイケル・ウォルデンです。お知らせできて嬉しいです。でっかいコンサート「レット・ザ・サンシャイン・イン」をやるんです。

The show is to benefit young 11-year old boy Christopher Rodriguez, who were shot and paralyzed by the stray bullets. We wanna honor Christopher and look after his medical needs, also wanna honor the San Francisco Conservatory of Music, and their needs with the young teenagers going to school to learn music.
(ピアノの授業中に)流れ弾にあたって下半身不随になってしまった11才の少年、クリストファー・ロドリゲスのチャリティーコンサートです。クリストファーを讃え、医療費の助けになるように。それとサンフランシスコ音楽学校の若いミュージシャンたちへのチャリティーでもあります。

And we invite all the musicians around the world, who love education and children and looking out for their love and music with these kids.
世界中からミュージシャンを招待しました。教育と子供たちが大好きなミュージシャンたち。愛と音楽で子供たちを救いたがっているミュージシャンたち。

So join us, so we can make a better world. Because Narada Michael Foundation stands for making a difference with music..music..music..music..music.. PEACE
参加して下さい。世界を変えるために。ナラダ・マイケル・ウォルデン基金の目的は、世界を変えること、音楽で..音楽で..音楽で..音楽で..。ピース

Narada Michael Walden Foundation
http://www.naradamichaelwaldenfoundation.com

“Let The Sunshine In”
May 25, Memorial Day, 7:00pm
Louise M Davies Symphony Hall, San Francisco CA
Tickets On Sale Now at Cityboxoffice.com

Sting, Marilyn McCoo and Billy Davis jr., Mary Wilson, Earl Klugh, David Grisman, Bobby Weir, Gerald Alston (The Manhattans), Shanice Wilson, Lisa Fischer, Jeanie Tracy, Dale “Satchmo” Powers, Tevin Campbell, The Narada Michael Walden Band, Michael Morgan and The Oakland East Bay Symphony + Special Guests
出演: スティング、マリリン・マックーとビリー・ディヴィスjr、マリー・ウィルソン、アール・クルー、デヴィッド・グリスマン、ボブ・ウェア、ジェラルド・アルストン(マンハッタンズ)、シャニース・ウィルソン、リサ・フィッシャー、ジニー・トレーシー、デール “サッチモ” パワーズ、テヴィン・キャンベル、ナラダ・マイケル・ウォルデンバンド、マイケル・モーガン指揮オークランドシンフォニー + 特別ゲスト

Narada M Walden Hitmaker: An Interview ’88

NaradaMichaelWalden.com
http://www.naradamichaelwalden.com

Narada Michael Walden参加作品リスト
http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=11:3ifoxqrgldae~T4

フォーバーグ・トレメ: 語られなかった黒人のニューオリンズ

In Civil Rights, Music +, New Orleans on 2009/05/11 at 01:27

Faubourg Tremé: The Untold Story of Black New Orleans
「フォーバーグ・トレメ: 語られなかった黒人のニューオリンズ」あらすじ
http://www.tremedoc.com

フォーバーグ・トレメはほぼ間違いなくアメリカで最も古い黒人地区だ。南部民権運動の発祥の地であり、そしてジャズ誕生の地。トレメ地区はカトリナによって破壊されたが、これはカトリナのドキュメンタリーではない。敵意に満ちた環境にあって、アフリカ系アメリカ人コミュニティーが成し遂げて来たことを讃える作品だ。ニューオリンズに生まれ育った制作者二人によって、詳しい史実と見る者を自然に引き込む作風に仕上がっている。

物語のガイドはニューオリンズ紙タイムズピカユンのコラムニスト、ロリス・エリック・エリー。ロリスは1990年にトレメ地区の旧家を購入した。当時その地帯は麻薬犯罪の巣窟。コミュニティーは改善の試行錯誤を繰り返していた。その危険地区から逃避する代わりに、老朽化した旧家を修復するロリス。その過程でロリスは、トレメ地区の神秘的な、そして無視されてきた過去に惹かれて行く。映像は彼の旧家修復の過程を追う。それは後にカトリナからのニューオリンズ再建の痛みを伴う隠喩となる。

アーヴィン・トレヴィーンズは75歳。ロリスの旧家修復を請け負うクレオールの大工だ。トレメ地区で生まれ育った彼は、語り部でもある。200年の歴史を持つ大工一家の末裔であるアーヴィンは、トレメ地区の家々の忘れられた物語をロリスに語る。詩人のルーリエット・ブレンダ・マリー・オズベイ、ミュージシャンのグレン・デビッド・アンドリュー、歴史家のジョン・ホープ、フランクリンとエリック・フォナーらの語りも加わり、トレメ地区の激動の歴史と複雑な背景が明かされて行く。カトリナの起こる前と後の映像、そして今までに公開されたことのない史実文献写真とともに。

遠い昔、奴隷制度の時代、フォーバーグ・トレメは南部における最大の「自由黒人」コミュニティーであり、民権運動の坩堝であった。黒人と白人が自由に、奴隷としてでなく、豊かな者と貧しい者が共存し、協力しまたぶつかり合い、今日に至るニューオリンズ文化を作り上げて来た。最初の植民地の郊外(フランス語でフォーバーグ)としてフランス領時代に形成されたトレメ地区には、1960年代になるまでフランス語を第一言語にしていた人々がいる。アーヴィンの家族もそうだった。

作品には今まで知られていなかった史実が溢れている。1800年代、アメリカのほとんどの黒人が綿畑で働いていた時に、トレメ地区の黒人は詩を出版しシンフォニーを指揮していた?ローザ・パークスの100年前にトレメ地区の指導者たちはデモを組織し、公共交通機関や学校での差別を廃止させた?アメリカへの最大の贈り物であるジャズは、アメリカ最初の民権運動敗北の失意の名残から生まれた?

この作品は想像をかき立てる。歴史を暴露する。そして憤慨を与える。映像は眼に焼き付く。私たちは誰なのか、そして誰だったのかを思い知らせる。現在トレメ地区の多くの住民が家に戻ることが出来ない。150年前に闘った民権運動と同じように、また闘わなければならない。「フォーバーグ・トレメ: 語られなかった黒人のニューオリンズ」は、何度も失意から立ち上がりながら、ユニークで表現力に富んだ文化をアメリカとそして世界に与えて来た、トレメ地区コミュニティーへの賛歌である。

– – – – – – – –
ウィントン・マルサリスがエグゼクティブプロデューサーを勤める本作品は、2008年に数々の映画祭で公開され、サンフランシスコ映画祭などで優秀賞を受賞。2009年2月の黒人史月間にはPBS公共テレビネットサークで放送されました。現在DVDを購入することが出来ます。DVDは英語で字幕はありませんが、国コードはリージョンフリーで日本でも見ることが出来ます。以下のオンラインショップは日本へも発送します。

Faubourg Tremé: The Untold Story of Black New Orleans DVD
http://www.filmbaby.com/films/2933
http://louisianamusicfactory.com/showoneprod.asp?ProductID=6187


(おまけ: 2009年ジャズフェス)
トレメ地区出身トロンボーン・ショーティー対ウィントン・マルサリス

ニューオリンズの街頭芸人物語「街頭の聖人たち」

In Music +, New Orleans on 2009/05/07 at 23:07


Grandpa Elliott Smalls グランパ・エリオット・スモールズ
http://www.sidewalksaints.com/solo/57-grandpa-elliott-smalls

わしはトレメのオーリンズアヴェニューで育ったんじゃ。小さい頃、ある日、叔父が家から出て行った。台所にハーモニカを残してさ。それで決まり。わしはすぐにそれを口に持って行って吹いた。上下逆さまに。今でもそのまま逆さまで吹いているんじゃ。(中略)7歳の時、ある男がバーボンストリートでタップしているわしを見て、ニューヨークのブロードウェイのショーに出してやると言った。母さんと一緒にイースト・ブロンクスに引っ越した。オールドマンリバーやショーボートに出た。他のダンサーと一緒にタップして、オーケストラの前でハーモニカを吹いた。舞台に出るのは好きだったけれど、あの家は地獄だった。母さんがその男と一緒になったんだが、奴は母さんとわしをいつも殴ったんだ。学校から帰るのが5分遅れると殴られた。服を脱がされて、手をしばられて、殴られた。母さんに「ここを出よう」と言うと「子供は口出しするな」とまた殴られた。ある日奴は母さんを殺したんじゃ。


Keith “Wolf” Anderson キース・ウルフ・アンダーソン
http://www.sidewalksaints.com/bands/47-keith-qwolfq-anderson

リバースの奴らと初めて演奏したのは、高校の時だ。あの頃奴らは「ザ・グループ」って呼ばれてた。俺はプロジェクトのあたりの魚加工の仕事をしてたから、いつも魚臭かった。家に帰る途中でブラスバンドが聞こえて来たんだ。その家に入ると吹いているのはフィリップ・フレーザー、キース・フレーザー、カーミット・ラフィン。俺は言った「お前ら、いい音してるなぁ。ジャズをやれよ。金になるから」始め奴らは俺を相手にしなかった。なにしろ魚臭くてひどいもんだったからな。俺はホーンを手に取って、腕前を見せてやった。奴らは俺を「ウルフ」って呼ぶようになった。もみあげが狼男みたいだったからさ。気に入らなかったけど、今はもう慣れたよ。


Peter Bennett ピーター・ベネット
http://www.sidewalksaints.com/solo/61-peter-bennett

わしは小さいけれどとても活発はグラス・ミュージシャンのコミュニティーの一員なんだ。世界に40人いる真剣なプレイヤーの中で、愚かにもこれで生計を立てようとしているのはわしら3人。3、4年に一度、わしらは集合することになっている。前回は2005年だった。わしはパリのLe Cite de la Musicに呼ばれて演奏した。世界のグラス・ミュージシャンたちの演奏が続く素晴らしい夜だった。そこでわかったのは、演奏の腕は一流グラス・ミュージシャンにはとてもかなわないが、エンタテイナーとしての腕がわしは飛び抜けているっていうことさ。

– – – – – – – – – –
About Sidewalk Saints「街頭の聖人たち」について
http://www.sidewalksaints.com/about

「街頭の聖人たち」のアイデアが湧いたのは2007年。ニューヨークの高校教師だった僕は、夏休みを使ってハリケーン・カトリナについて書こうと思った。二週間ずっとニューオリンズを歩き回って、人々から災害の体験を聞こうとした。だがうまく行かなかった。みんな話したがらない様子だった。みな自分の生活を立て直すのに懸命だった。話してくれるのは、すべてを失って途方に暮れて、でもこの土地からどうしても離れられない人たち。そんな話ばかりを聞き続け、見捨てられた人たちの心に押しつぶされて、蒸し暑いジャクソンスクウェアのベンチに座り込んだ。ニューオリンズの将来に希望が見えない。僕は諦めた。ニューオリンズ滞在最後の日、僕は通りでギターを弾いた。ほとんど金にはならなかったけれど、そこで素晴らしい芸人たちに巡り会った。僕は彼らに、また戻って来て彼らの物語を書くことを約束した。それから教職を一年勤め、貯金を持って僕はニューオリンズに戻って来た。この一年で僕は100人以上の街頭芸人たちと知り合った。その中の50人を収録した第一巻は、この街が与えてくれるもののほんの一部に過ぎない。文章、写真、デザインなどに関するフィードバック、いつでも待っています。

Jim Flynn ジム・フリン
Sidewalk Saints

http://www.sidewalksaints.com
http://www.youtube.com/sidewalksaints

●「Sidewalk Saints 街頭の聖人たち」はジムが自費出版した本で、街頭芸人から買うことが出来ます。Jazz Fes期間、ジム本人がフレンチマンストリートで売っていました。地元書店「FAB」でも買うことが出来ました。
Faubourg Marigny Art & Books
600 Frenchmen St, New Orleans, LA

「プレイング・フォー・チェンジ」音楽は世界をひとつにする

In Music + on 2009/05/06 at 23:04



PLAYING FOR CHANGE EXPLAINED「プレイング・フォー・チェンジ」とは
http://www.playingforchange.com/journey/introduction

The Inspiration: Playing for Change is a multimedia movement created to inspire, connect, and bring peace to the world through music. The idea for this project arose from a common belief that music has the power to break down boundaries and overcome distances between people. No matter whether people come from different geographic, political, economic, spiritual or ideological backgrounds, music has the universal power to transcend and unite us as one human race. And with this truth firmly fixed in our minds, we set out to share it with the world.

発想:「プレイング・フォー・チェンジ」は、音楽を通して人々を繋げ、目覚めさせ、世界に平和をもたらそうという、マルチメディア・ムーブメント。「音楽は世界の人々の距離と境界を超える力がある」と誰もが知っている。そこから生まれたプロジェクトだ。世界のどこに住んでいても、政治や経済や精神文化や理念が違っても、音楽にはそれを超えて僕らをひとつに結ぶ力がある。僕らはこのことを強く信じている。そして世界の人々と分かち合いたいんだ。

The Production: We built a mobile recording studio, equipped with all the same equipment used in the best studios, and traveled to wherever the music took us. As technology changed, our power demands were downsized from golf cart batteries to car batteries, and finally to laptops. Similarly, the quality with which we were able to film and document the project was gradually upgraded from a variety of formats– each the best we could attain at the time—finally to full HD.

制作: 僕らは移動型録音スタジオを作った。最高のスタジオで使われているのと同じ機材を搭載した。それと一緒に、音楽が導くままに世界を旅した。機械技術の進化と共に、持ち運ぶ機材の大きさは小さくなって行った。ゴルフカートバッテリーから乗用車バッテリー、そしてラップトップサイズへと。同時に僕らが記録する映像の質もどんどん向上した。その時々で最高のフォーマットを選んで来たけれど、最終的にはハイデフにまでたどり着いた。

One thing that never changed throughout the process was our commitment to create an environment for the musicians in which they could create freely and that placed no barriers between them and those who would eventually experience their music. By leading with that energy and intent everywhere we traveled, we were freely given access to musicians and locations that are usually inaccessible. In this respect, the inspiration that originally set us on this path became a co-creator of the project along with us!

でも変化の過程でも決して変わらなかったのは、僕らの記録への心構えだ。ミュージシャンたちが自由に演奏できるような環境作り、そしてミュージシャンとそれを見るはずの人々の間に障害物を置くようなことはしないこと。この鉄則と僕らの情熱が伝わると、どこへ行ってもミュージシャンたちは快く心を開き、普通は撮影には使えない様な場所も解放してくれた。つまり、僕らのプロジェクトの信念自体が、プロジェクトの共同制作者になったってわけさ。

The Effect: Over the course of this project, we decided it was not enough for our crew just to record and share this music with the world; we wanted to create a way to give back to the musicians and their communities that had shared so much with us. And so in 2007 we created the Playing for Change Foundation, a separate 501(c)3 nonprofit corporation whose mission is to do just that. In early 2008, we established Timeless Media, a for-profit entity that funds and extends the work of Playing for Change. Later that year, Timeless Media entered into a joint venture with the Concord Music Group through the support of label co-owner and entertainment legend Norman Lear and Concord Music Group executive vice president of A&R John Burk. Our goal is to bring PFC’s music, videos and message to the widest possible audience.

効果: このプロジェクトの過程で僕らは、音楽を記録して分かち合うだけでは駄目だ、と気づいた。このプロジェクトを作り上げてくれたミュージシャンたちに、何かを返せるルートを作らなければ。そこで2007年に僕らは「プレイング・フォー・チェンジ基金」を設立した。僕らのプロジェクトから独立した、非利益団体だ。それから2008年にタイムレスメディアを設立した。「プレイング・フォー・チェンジ」の活動を持続拡大するための資金を作るための会社だ。タイムレスメディアは、コンコード・レコードの共同経営者ノーマン・レアと副社長のジョン・バークの助力で、コンコード・レコードとのジョイントベンチャーを果たした。僕らの望み「プレイング・フォー・チェンジの音楽と映像とメッセージをできるだけたくさんの人々にとどける」への大きな一歩だ。

Now, musicians from all over the world are brought together to perform benefit concerts that build music and art schools in communities that are in need of inspiration and hope. In addition to benefit concerts, the Playing for Change band also performs shows around the world. When audiences see and hear musicians who have traveled thousands of miles from their homes, united in purpose and chorus on one stage, everyone is touched by music’s unifying power.

そして今、世界からミュージシャンが集まって、チャリティーコンサートを開催している。希望が必要とされている地域に、音楽と芸術の学校を建てるために。それから「プレイング・フォー・チェンジ」バンドも世界ツァーをしているんだ。何千マイルも離れたそれぞれ母国から、ひとつの目的のために集まったミュージシャンたちの演奏。それを聴く人たちはみな、音楽が世界をひとつにする力を体験している。

And now, everyone can participate in this transformative experience by joining the Playing for Change Movement. People are hosting screenings, musicians are holding benefit concerts of every size, fans are spreading the message of Playing for Change through our media, and this is only the beginning. Together, we will connect the world through music!

意識が変わるこの体験「プレイング・フォー・チェンジ」ムーブメントには誰でも参加できる。世界の各地で上映会が開かれ、ミュージシャンたちが大小様々のチャリティーコンサートを開催し、ファンたちはこのサイトの映像を使ってメッセージを伝えている。これはほんの始まりだ。みんなで一緒に、世界を音楽で繋げよう!

Playing For Change プレイング・フォー・チェンジ
http://www.playingforchange.com

新曲クリップ続々アップ!
http://www.playingforchange.com/episodes
YouTube: Playing For Change
http://www.youtube.com/PlayingForChange

CD/DVD: Songs Around the World by Playing For Change
http://www.playingforchange.com/shop
http://www.amazon.com/dp/B001QOOCTE/?tag=plaforcha-20
http://www.amazon.co.jp/dp/B001QOOCTE/?tag=plaforcha-20

Playing For Change Foundation プレイング・フォー・チェンジ基金
http://www.playingforchange.org

– – – – –
PFC on PBS all month long in August!
http://www.playingforchange.com/news/53/PFC_on_PBS_all_month_long_in_August

2009年8月中、57分の「Playing For Change: Peace Through Music」ドキュメンタリーが、米国PBS(公共テレビネットワーク)で放送されています。監督のMark JohnsonとJonathan WallsがPBSのスタジオを訪れ、収録の体験談などを話します。PBSをサポートするための献金プログラムの一環です。演奏映像だけでなく、各国のミュージシャンの語りや個別演奏、そして各国が直面する問題に対する音楽の役割など、プロジェクトの意図がさらに深くわかります。

米国各地のPBS放送予定
http://spreadsheets.google.com/pub?key=tsrSXM5R0UTMJ8kfvcPXvlg&single=true&gid=0&output=html

7歳のラッパー、リル・ペピ「母なる大地が泣いている」

In Activism, Environment, Music + on 2009/04/13 at 21:23

Mother Nature’s Crying 母なる大地が泣いている
Lil Peppiリル・ペピ 7歳(2006年)

(コーラス)
Mother Natures crying, she’s just so sad and blue
母なる大地が泣いている、悲しい悲しいって泣いている
Her tears just keep on falling, look what we’ve put her through
こぼれる涙がとまらない、僕らはなんてことをしたんだろう

(1番)
Question! What’s going on in this world that we live in, too much taking and not enough giving
Mother nature keeps on crying, she’s kind of sad cause the planet keeps dying I’m telling ya…
質問!この世界はどうなっているの?取るばっかりで与えない
母なる大地が泣いている、地球が死んでいくって泣いている

If I were the king of the world, I would make a better place for the boys and girls
I would clean up, all of the pollution, if we work together we can find the solution now
僕が王様だったら子供たちのために、もっといい場所にするのに
公害をぜんぶなくすんだ、みんなで力を合わせればできるよ、今が絶好のチャンスさ

It’s a perfect time to make this world a better place, kids from all around the world standing for the human race
Europe to Japan, and on the Africa, in the middle east and back to America
この世界をよくするために人類のために、子供たちが立ち上がるんだ
ヨーロッパから日本、アフリカから中東そしてアメリカまで

Kids everywhere, trying to save the earth, let’s clean it up, but first things first
Now’s the time, we gotta do it quick, we gotta make a change, cause the planet’s getting sick
すべての子供たちが地球を救おうとしてるんだ、きれいにしよう
間に合うように、早くやらなくちゃ、だって地球が病気なんだもの

(コーラス)
Mother Natures crying, she’s just so sad and blue
母なる大地が泣いている、悲しい悲しいって泣いている
Her tears just keep on falling, look what we’ve put her through
こぼれる涙がとまらない、僕らはなんてことをしたんだろう

Time and time again we’ve seen the writing on the wall
何度も何度も警告されて、どうなるかわかっていたのに
Nothing can be sadder than to watch her tears fall
こぼれる涙を見ていると、僕たまらないよ

(2番)
Listen! We gotta save the earth, before it gets worse, doing everything that I can, that’s the plan
I’m going to take a trip all around the nation, and spread the word, from station to station
聞いて!地球を救わなくちゃ、これ以上悪くなる前に、できることはすべてやるんだ
僕は国中旅をする、そして世界の放送局でメッセージを伝えるよ

Thinking about the situation, that’s my mission, say it through my song’s, and maybe they will listen Mother Natures begging us to do this, to make a change to this, it’s been 30 years I thought you knew this
いま起きていることを伝えるのが僕の役目、僕が歌えば聞いてもらえるかもしれない
母なる大地が僕らに訴えてるんだ、変わって欲しいって、知ってるだろ?30年も前から

The truth is, it’s getting hotter every year, and there’s a great big hole up in the atmosphere
And everybody’s talking about the ozone, with more hurricanes, more hot days and the cyclones
本当のことさ、毎年暑くなっている、大気圏に大きな穴があるんだ
みんなオゾンのことを話してる、ハリケーンが増えて、暑い日が続いて、それにサイクロン

I’m not worried, cause I know we can fix it, my generation comes with no gimmicks
The plan we got now, I think its been failing, ‘cause each and every day, the ice keeps melting
怖くはないさ、だって僕らはなんとかできる、僕らの世代は騙されないから
今までの計画はうまくいってないよ、だって毎日氷河が溶け続けているもの

(コーラス)
Mother Natures crying, she’s just so sad and blue
母なる大地が泣いている、悲しい悲しいって泣いている
Her tears just keep on falling, look what we’ve put her through
こぼれる涙がとまらない、僕らはなんてことをしたんだろう
Time and time again we’ve seen the writing on the wall
何度も何度も警告されて、どうなるかわかっていたのに
Nothing can be sadder than to watch her tears fall
こぼれる涙を見ていると、僕たまらないよ

(3番)
If your not making a difference then back on up, we got one last chance so I’m cleaning it up
The planet is a beautiful place but it’s wasted, smog so thick that sometimes I can taste it
なにもしたくないなら邪魔しないで、最後のチャンスなんだ、僕はやるよ
地球は美しい星なのにこんなに汚されて、ひどいスモッグは変な味までする

You ever seen a full moon shining on December, the way the soft snow falls down in the winter
You ever seen a picture of the Himalayas, the deep blue seas and the beaches in Jamaica
12月の満月を見たことあるかい?冬のふわふわした雪をみたことがあるかい?
ヒマラヤの写真は?ジャマイカの青い海や海岸は?

You ever seen the sky on a dark summer nights, it’s like a million stars my lil’ brothers said it’s tight
These are the things and the days that I cherish, we gotta make a change so these days won’t perish
夏の夜を見上げたことは?満天の星、僕の弟は「スゲ〜!」って言ったよ
こんな景色が僕には大事なんだ、変えなくちゃ、この景色がなくなる前に

(コーラス)
Mother Natures crying, she’s just so sad and blue
母なる大地が泣いている、悲しい悲しいって泣いている
Her tears just keep on falling, look what we’ve put her through
こぼれる涙がとまらない、僕らはなんてことをしたんだろう
Time and time again we’ve seen the writing on the wall
何度も何度も警告されて、どうなるかわかっていたのに
Nothing can be sadder than to watch her tears fall
こぼれる涙を見ていると、僕たまらないよ

2006年: どうして僕が「母なる大地が泣いている」を書いたか

学校で地球温暖化のことを習ったんだ。そしてその週に「Happy Feet ハッピー フィート」という映画を見た。その夜、父さんが「Keep America Beautiful」という70年代のキャンペーンのコマーシャルを見せてくれた。人々が地球を汚しているのに悲しんで泣いているインディアンが出て来た。その時僕は、僕の役目を果たそうと思ったんだ。父さんと一緒に「母なる大地が泣いている」を書いた。それから父さんがタイトなビートを作ってくれて、クールな仲間が集まって録音した。友達がコーラスを付けてくれた。出来た時、みんな、これはとっても大事な曲だ、って感じた。父さんはホームメイドビデオも作ってくれた。

僕の目標は、子供たちに「地球を救うことはすごく大事なこと」ということをわかってもらうこと。美しい地球を守るために、みんなが自分の役目を果たすことをわかってもらうことさ。

Melting Ice 氷河が溶けてる
Lil Peppiリル・ペピ 10歳(2009年)

Lil Peppi リル・ペピ
http://www.lilpeppi.com

ニール・ヤング「Get Around / Fork In The Road」ハイブリッド車リンクヴォルトの旅

In Environment, Music + on 2009/04/07 at 21:03

Get Around trailer from Shakey Pictures on Vimeo.

映像配信サイトJaman独占公開、ニール・ヤング「Get Around」

ニールは愛車1959リンカーンコンチネンタルを、環境に優しくしかも時速100マイル出せるLincVoltリンクヴォルトに改造した。そしてニールの監督アルターエゴBernard Shakeyバーナード・シェーキーは、映像のハイブリッドであるロードムービーミュージックビデオを製作した。新アルバム「Fork In The Roadフォーク・イン・ザ・ロード」を歌いながら、リンクヴォルトを運転するニール。jaman.comではこの素晴らしい映画と共に、リンクヴォルト計画の歴史、目的地ワシントンへの行程を配信していく。

jaman.com: Get Around
http://www.jaman.com/movie/Fork-Road/0-REXxc4u-FI/

Brainstorm Tech Conference 2008: Neil Young
http://www.timeinc.net/fortune/conferences/brainstormtech/tech_highlights.html

I became more fascinated really with ending wars by trying to create energy from something that we are not doing now. Something to create energy in a different way and propel a vehicle in a different way. And that became kind of like a obsession with me.  It’s like a focus that I can’t get rid of..

(ニール・ヤング) 戦争を終結するためには、エネルギー源を現状から変えなければならない、車の動力源を変えなければならない‥このことに取り憑かれてしまったんだ。

This is LincVolt. Now the story if you’re not familiar with is, he has this 1959 Lincoln Continental, he went on internet, he found this guy in Wichita KS who wants to build a ..

(司会) リンクヴォルトですね。(会場に向かって) ご存知ない方もいると思いますが、彼は1959年製リンカーン・コンチネンタルを持っています。そしてネットで調べて、カンサス州ウィチタにいるこの男を見つけたんです。彼に作らせようとしているのが‥

I had to google around for about a month to locate somebody that was into environmental efficiency and power, and generating power, and big motors, to make big things.  Everybody was talking about little things.  And I’m looking around here and stand out in front of Ritz Carlton here, and I see everybody all successful guys and ladies coming in here, and they all got huge wagons rolling in, and you know, and got Corvettes and everything, and it’s cool.

(ニール・ヤング) 一ヶ月間ググったよ。環境を考えた効率性とパワー、そうパワーが大事だった。でかいモーター、でかい車を動かすための。そんな仕事をしている男を見つけるのに。みんな小さく小さく考えているだろ。だけどこうしてリッツカールトンホテルの前に立って見回してみても、みんな成功した人たち、そんなみんなが乗り付けるのは巨大なワゴンとかコルベットとかだよ。だってイカしてるからね。

It doesn’t say anything to me rather than, Americans are, a lot of them are BIG, and they like bigger cars. Canadians are big, too. They like big cars and long highways.  (My car is) 19.5 feet, 2.5 tons. So if that’s gonna be a hybrid, we’re gonna make this thing work, and we gonna get over 100 miles a gallon with it. Without a doubt, we’re gonna do that.

それを見てもわかるように、アメリカは、アメリカ人は、大半がでかい。そしてでかい車が好きだ。カナダ人もでかいな。奴らはでかい車で長いハイウェイを走るのが好きなんだ。僕のリンカーンは19.5フィート(約6メートル)2.5トン。これをハイブリッドにするんだ。うまく行かせる。1ガロン100マイル以上の燃費にする。疑問の余地はない。絶対やる。

So, we’re gonna demonstrate 3 different ways to power a car that size. In all in same car, we hook it up with one of the Dream Force website which we’re working on right now. We got sensors on every little thing on this car, what the angle is going up and down, what it’s doing, what the temperature is, the altitude is, how much fuel, how much kilowatts in the prime mover, how much fuel is going into generator, what is the battery situation, all of these things are all being monitored and sent to the website where the back room back office is calculating them to the graphs that all comes back to the website.

僕らはリンクヴォルトに三つの方法を試している。Dream Forceウェブサイトに繋げて、リンクヴォルトの細かいデータを収集している。データの上下を見て何が起こっているか、温度は?高度は?燃料消費は?原動力のキロワットは?ジェネレーターの燃費は?バッテリーの状態は?これらすべてがモニターされて、ウェブサイトに送られる。受けた測定室ではそれらのデータをグラフにしてサイトに戻す。

So that as you’re rolling down the road, you are watching yourself on the internet checking out your stats, so we can compare a plug-in electric vehicle with a long ranger electric vehicle we like to call it that, it’s got a generator that makes you go as long as you wanna go.  We developed extremely extremely efficient generator system which I think it’s got really revolutionary thing in it.  And we are also working on a on-board fuel creation, which is one of the important things to eliminating road side refueling, and that’s a goal of our program.

運転しながら、ネットでリアルタイムの分析データを読む。それを使って、プラグイン方式と長距離電気自動車方式を比べることが出来る。長距離電気方式には走りたいだけは知れるジェネレーターを使う。僕らが開発したのはとんでもなく高性能のジェネレーターシステムだ。革命的要素があると思う。それに加えて車内燃料生成方式を開発中だ。給油の必要性をなくすこと、これが僕らの最終的な目標だからね。

And since I’m a rock ‘n roll star, it doesn’t matter, I don’t care, I’m not scare to fail.  I have this goal, and it’s a goal.

僕はロックスターだ。だから構わない。失敗は怖くない。僕には目標がある。これが僕の目標だ。

LincVolt
http://lincvolt.com

Neil Young: Folk In The Road
http://www.neilyoung.com/forkintheroad/forkintheroadpage.html

「Fork In The Road」和訳
https://100voices.wordpress.com/2009/02/05/neil-young-fork-in-the-road/

マットはどこだ?

In Music + on 2009/03/30 at 00:42

I believe globalization is forcing our brains to evolve.
僕は信じる。世界がどんどん身近になるのだから、脳も進化させなくちゃ。

僕はこの年齢の誰よりも、多くの国を体験するすごい機会に恵まれた。何年か前にバックパックひとつで旅に出て、ビデオを撮ったんだ。いろんな国のエキゾチックな場所で、僕が(すごくへたくそだけど)踊っているビデオ。ネットにアップしたのを友達が見始めた。そうしたらそのうち何百万もの人が見るようになった。スポンサーが付いて、この素敵なアクシデントの旅を続けることになった。それからまた二つビデオを作った。7大陸70カ国で踊ったビデオ。行く先々で会った人たちは、みな僕と一緒に踊りたがった。だから一緒に踊ったんだ。トロントから東京そしてトンブクトゥまで!

旅をして僕が思ったこと。人々はコネクトしたがっている。繋がりたがっている。聞いて欲しい見て欲しい、そして遠くから来た人のことを聞いたり見たりしたがっている。僕もそうだ。だから旅に出たんだ。でも同時に僕の脳はこんなことも思っている「わけのわからない広大な世界に出て行くな、自分の世界にいるのがいい」

僕の脳は、小さな世界、たぶん20人くらいで出来た部族で生きるように作られているんだと思う。それ以上大きくなると、僕はどうしていいかわからなくなるんだ。

だけど僕はこうして世界60億の人たちの中にいる。みんなが繋がっているのがわかる。旅をしなくても、地球の反対側の人に影響が届く。コーヒー1杯買うだけで、ガソリン満タンにするだけで。僕の部族は地球規模に広がったんだ。良いのか悪いのかわからないけれど「部族」の概念は確かに変わったんだ。問題は世界が変わったことじゃなくて、僕の原始的な脳がついていっていないっていうこと。

僕は「違い」に敏感なんだ。みんなもそうだろう?僕らと違う振る舞いをする人はすぐにわかる。普通にしていると、それを「脅威」に感じることが多い。きっと僕の脳が敵を察知するように作られているからだと思うけれど、こうして世界を旅していると、それは逆効果なんだ。

僕がいろんな土地の人々と踊っている時、みんな微笑んでる、笑っている、無邪気におどけている。僕が感じる「違い」はとても小さなものに感じる。世界がとってもシンプルで、僕の原始的な脳でさえとっても幸せになる。

僕は信じる。僕の子供たちは、ひとつに繋がった世界部族の中で生きていけるような、少し進化した脳を持つようになる。子供たちはもっと興味津々で、もっと吸収したがり、繋がりたがる。

僕は信じる。僕の子供たちは、知らない人々と目を合わせた時、「違い」を感じる前に「同じ」ところを見つけるに違いない。

– マット・ハーディング

NPR This I Believe: Dancing To Connect To A Global Tribe by Matt Harding
http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=102423050
「This I Believe」は、1950年の同名のラジオ番組を元にした番組。多岐に渡ってアメリカに住む人々が、自分の哲学や人生の指針を分かち合う。

Where The Hell Is Matt? マットはどこだ?
http://www.wherethehellismatt.com

2006

2005

トム・モレロ / ナイトウォッチマン、ジャスティスツァー2009

In Activism, Music + on 2009/03/27 at 01:50

Tom Morello / Nightwatchman Justice Tour 2009 – Seattle
トム・モレロ / ナイトウォッチマン、ジャスティスツァー2009シアトル

The Justice Tour’s Seattle Partner: New Horizons Ministries
シアトルパートナー: ニューホライゾン・ミニストリー(ホームレス救済団体)

(トム・モレロ)ジャスティスツァーは、ハリウッドの「ホテル・カフェ」で長期ライブをしていた時に生まれたアイデアなんだ。友達たちとただ一緒に演奏したい、という願望から生まれたんだ。

(トム・モレロ、ニューホライゾンで)僕が歌おうと思ったのは、あるホームレスの青年のせいなんだ。ハリウッドのホームレス施設コヴェナントハウスの演芸会の司会をよくやっていたんだけれど、あれは5,6年前のことだった。その演芸会にはほんとに素晴らしいタレントを持った人たちが出ていた。一人の青年がいた。たぶん19才位。僕らは話し込んだんだけど、彼の生活はほんとにひどいものだった。そして彼が舞台に上がって二曲歌ったんだ。

声は確かにそんなに良くない。だけど彼の歌には、彼の言いたいことがしっかりと歌われていた。今まで見た歌手の誰よりも、ほんとうに言いたいことを歌っていた。その時思ったんだ。僕はロックバンドでギターを弾いて、アリーナをいっぱいにしたりしている。考えもあるし、ギターコードも知っているけれど、僕がしていることは、彼の歌の真実とは比べ物にならない。そして思ったんだ。僕も僕の歌を歌えるかもしれない。そしてナイトウォッチマンを始めたんだ。

(トム・モレロ)ジャスティスツァー09が始まる。気のいい友達たちと、お気に入りのナンバーで、またみんなをロックするぜ!素晴らしい社会活動のために。

(Ron Ruthruff ロン・ルスルフ、ニューホライゾン主任)もちろん観客のみなさんには、ジャスティスツァーのメンバーがやっていることに注目して欲しい。でも彼らがやっていることは、特別なことじゃない。彼らは自分たちが誰なのかを知り、自分たちの才能を知り、そしてそれを社会の変化のために使っているだけなんだ。自分の才能を社会のために使うか、それとも自己の満足のために使うか、私たちはいつでも選ぶことが出来るんだ。

ジャスティスツァー2009
http://axisofjustice.org/return-of-the-justice-tour/
2009年3月4日

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、そしてザ・ナイトウォッチマンとしてのトム・モレロが、ジャスティス・ツァー2009を行う。シアトル、サンフランシスコ、ロスアンジェルスの三都市。チケットは15ドルという低価格に押さえ、多彩なゲストを予定。スラッシュ、アリスインチェインズのジェリー・カントレル、スリップノットのコリィ・テイラー、スティーブ・アール、ジョー・サトリアーニ、サイプレス・ヒルのセン・ドッグ、サウンドガーデンのキム・セイルとベン・シェパード、マッドハニーのマーク・アーム、ザ・クープのブーツ・ライリー、MC5のウェイン・クレーマー、シューター・ジェニングズ、ブルー・スカラーズなど。

CEOたちのあくどい振る舞いによって、アメリカ市民は日に日に貧困に押しやられ、ホームレスが増え続けている。ジャスティスツァーは市民の「Bailout 緊急援助」の一端となるべく、その収益の100%を開催地のホームレス救済団体に寄付する。ツァー参加アーティストは、各地でボランティア活動に実際に参加する。

3月24日シアトル、Crocodile Café
パートナー: New Horizons Ministries ニュー・ホライゾン・ミニストリー
http://www.nhmin.org

3月26日サンフランシスコ、Slims
パートナー: Project Open Hand プロジェクト・オープン・ハンド
http://www.openhand.org

3月28日ロスアンジェルス、Henry Fonda Theater
パートナー: PATH パス
http://www.epath.org

過去エントリー: The Nightwatchman: Axis of Justice
https://100voices.wordpress.com/2008/06/22/the-nightwatchman-axis-of-justice/

弾丸が壊した扉 – ミルクの死から生まれたコーラス隊

In Civil Rights, LGBT, Music + on 2009/03/08 at 03:46

クリップ: ドキュメンタリー映画「Why We Sing!」から
We’re Not Lost We’re Here – San Francisco Gay Men’s Chorus

160のコーラス隊5000人のシンガーが参加した、国際LGBTコーラス大会での演奏の模様とインタヴューを通して、LGBTコーラスの30年の歴史を振り返り、現在抱える問題を問いかけるドキュメンタリー。
ナレーター: サンフランシスコ市長ギャビン・ニューソム

Why We Sing! なぜ私たちは歌うのか
http://www.whywesing.org

– – – – – – – – – –
“If a bullet should enter my brain, let the bullet destroy every closet door.”
– もし弾丸が私の頭を撃ち抜くとしたら、その弾丸がすべてのクローゼットの扉を壊すだろう – ハーヴィー・ミルク

ハーヴィー・ミルクが「希望のスピーチ」を掲げてアメリカ全土を巡っていた、ゲイ民権運動の1978年。音楽家Jon Reed Sims / ジョン・シムズはミルクの声に応えて、ゲイフリーダム・マーチングバンド、バトントワラーチームを編成した。同時にゲイコーラス隊の編成を始め、1978年10月30日に最初の練習を行った。「ゲイコーラス」の名前で、社会からの偏見を恐れて公の参加を躊躇するメンバーも多くいた。

しかし彼らの本番はまもなく予期せぬ、そして悲しい形で訪れた。最初の練習から一ヶ月後の11月27日、ハーヴィー・ミルクとジョージ・マスコーニが市役所で殺された。その夜、市役所の前に100人のゲイコーラスメンバーが集まった。100の声が 「Thou, Lord, Our Refuge – 主よ、あなたはわれらの避難所である」を即興で合唱した。彼らの初めての公の場での合唱だった。ミルクの死が、SFGMC / サンフランシスコ・ゲイメンズコーラスに産声をあげさせたのだ。

1980年後半から1990年末、AIDSエイズによってSFGMCは多くのメンバーを失った。この時期の演奏会では、エイズの危機を一般に知らせるため のフォーラムや、亡くなった人々への追悼が行われた。メンバーにとって、情報の交換や支え合うことの出来る、数少ない場所のひとつとなった。家族から見放された人々にとって、コーラス隊は本当の家族の役割を果たした。

SFGMCは世界で最初のゲイコーラス隊、現在世界で最も大きな組織だ。世界のLGBTコーラスコミュニティーから、愛情を持って「grandfather/おじいちゃん – 創立の父」と呼ばれている。まだ他にLGBTコーラスが存在しなかった当初、SFGMCは地元での演奏の確立と、教会での演奏の法的許可を獲得する活動を進めた。1981年にはLGBTコーラスを全国に広めるために、レコード「The San Francisco Gay Men’s Chorus Tours America 1981」を発売し、全米9都市への演奏旅行を行った。

1981年のレコードと演奏旅行に影響を受け、米国各地や海外にもゲイコーラス、LGBTコーラスが出来始めた。ワシントンDC・ゲイメンズコーラス、ボストン・ゲイメンズコーラス、バンクーバー・メンズコーラス、メルボルン・ゲイレズビアンコーラスなどを皮切りに、1982年には米国、ヨーロッパ、オーストラリアなどのほとんどの主要都市で編成された。現在世界のLGBTコーラス隊は250以上にもなるとされている。

SFGMC / サンフランシスコ・ゲイメンズコーラス
http://www.sfgmc.org

参照:
http://en.wikipedia.org/wiki/San_Francisco_Gay_Men%27s_Chorus
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2008/11/29/DD2K14CNRS.DTL

– – – – – – – – – –
映画「MILK」とLGBT/GLBT活動に関する記事一覧
https://100voices.wordpress.com/milk

シルベスター: ミルク革命のサントラはディスコビート

In Civil Rights, LGBT, Music + on 2009/03/02 at 23:08

ここで見ることが出来ます http://youtube.com/watch?v=Ue2UXnxp8Rs

映画MILKオフィシャルサイト記事: ミルク革命のサントラはディスコビート
Milk Marched to a Disco Beat

http://www.filminfocus.com/article/milk_marched_to_a_disco_beat

映画ミルクの半ば、何度も落選した後に市議会委員に当選した、歓喜の祝賀パーティーのシーン。会場でミルクが喜びを分かち合う一人が、両性の魅力とファルセットの黒人歌手シルベスターだ。この翌年彼は「You Make Me Feel (Mighty Real) ユー・メイク・ミー・フィール」と「Dance (Disco Heat)」で国際的なディスコスターとなる。カストロ地区のパーティーやパレードにはいつも二人の姿があった。シルベスターはミルクの最後の誕生日に歌ったし、オープンカーに座ってTシャツ姿で手を振っていたミルクの最後のプライドパレードにも出演した。もしミルクがカストロの市長なら、シルベスターは紛れもなくカストロのファーストレディーだ。ゲイ文化の象徴であり、ゲイムーブメントの最も有名なサウンドトラックだ。シルベスターとミルクは同じムーブメントの中にいた。拠点が同じだからというだけでない。彼らが密接な関係だったことは、ミルクの率いるゲイ改革運動にいかに音楽(特にダンスミュージック)が重要な役割を果たしたかを物語っている。

すべての社会運動に音楽がある。「We Shall Not Be Moved」、バッファロー・スプリングフィールド、オバマガールズ‥。1960年代そして1970年代前半、音楽によって助長され拡大した文化があった。60年代の性の自由、ヒッピー文化、ジャニス・ジョプリン、ジェファーソン・エアプレイン。70年代初頭のブリティッシュ・グリッター・グラム。デビッド・ボーイ、Tレックス、ロキシー・ミュージック。彼らは挑発的な性の融合、時に同性愛をも崇めた。だがゲイ革命運動がテーマ曲にしたのは – それなしでは運動さえ起こらなかったかもしれない音楽は – ディスコ。ゲイ革命に流れたのは「We Shall Overcome」ではなく「We Are Family」。そしてゲイ革命を突き進めたのは闘いではなく「ダンス」だった。

(中略)

ハーヴィー・ミルクとジョージ・マスコーニが殺されて数ヶ月後、シルヴェスターは長年の夢サンフランシスコ・オペラハウスで歌った。ソルドアウトだ。ツァーからのホームカミングパーティーとされたコンサートだったが、反ゲイ運動を展開するアニタ・ブライアントとジョン・ブリッグス、そしてダン・ホワイトへの怒りが底辺に込められていた。バックシンガー(イゾラ・アームステッドとマーサ・ウォルシュ = Two Tons of Fun = The Weather Girls = “Everybody Dance Now”)とバンド総勢26名。フィナーレの「You Make Me Feel (Mighty Real)」が急にスローになり、ディスコが一転してヒム/賛美歌になり会場が教会に変わる。シルベスターの指揮で会場が代わる代わるテーマを歌い、オペラハウスに「You Make Me Feel (Mighty Real)」が響き渡る。シルベスターの合図でバンドがフル演奏を始め、会場の声が合流した。まるですべての人々が手を繋いでいるように。

Sylvester: Living Proof – シルベスター: オペラハウスライブ
http://www.amazon.com/dp/B000000XHH

http://www.amazon.co.jp/dp/B000000XHH

その数ヶ月後1979年5月21日、ゲイでも黒人でもアジア人でもない陪審員たちによって、ダン・ホワイトに過失致死による7年8ヶ月の判決が下った。何千もの人々が市役所へのマーチに加わり、不条理な判決に抗議した。窓を割る者、パトカーに火を付ける者。警官は非常体制で乗り込み、カストロ地区を閉鎖し、シルベスターが毎日曜歌うバーElephant Walkをなぎ倒した。だがElephant Walkは翌日開店。そしてその日は丁度ミルクの誕生日だった。ミルクの友人クリーブ・ジョーンズがパーティーを企画し、二万人が集まった。「警官のツラにディスコをぶつけてやるのよ!」二万人がハッピー・バースデーを歌い、マリファナを吹かし、ビールを飲み、そして踊った。ジャーナリストのランディー・シルトは言った「嵐の様な暴動を起こしておきながら、一夜明けるとピースなディスコパーティーができるとは、同性愛のなんと素晴らしい才能!」シルベスターが舞台に上がり「You Make Me Feel (Mighty Real)」を歌い出すと、二万人は踊り、踊り、踊った。「やつらが攻撃してくる時、かわすコツは踊り続けること」

文: ジョシュア・ギャムソン Joshua Gamson
著書: The Fabulous Sylvester:  The Legend, The Music, The Seventies in San Francisco

http://www.amazon.com/dp/0312425694

http://www.amazon.co.jp/dp/0312425694

SYLVESTER: MIGHTY REAL シルベスターのドキュメンタリー
http://www.vimeo.com/2225907(クリップ)
http://www.officialsylvester.com

– – – – – – – – – –
映画「MILK」とLGBT/GLBT活動に関する記事一覧
https://100voices.wordpress.com/milk

活動家スティービー・ワンダー、ガーシュイン賞受賞ライブ全編

In Activism, Civil Rights, Music + on 2009/03/01 at 00:31

1974年: You Haven’t Done Nothing「悪夢」

アルバム「ファースト・フィナーレ」から、バックにジャクソン5をフィーチャーしたファンクシングル。スティービーの四番目のポップチャート#1。ニクソン大統領に対する怒りをまっこうから叩き付けた曲で、B面にはやはり政治的な内容の「ビッグ・ブラザー」が収録された。

1981年: Happy Birthday「ハッピー・バースデイ」

スティービーはキング牧師誕生日祝日化運動の中心人物だった。この曲のヒットによって、運動が広く知られることになった。アルバム「ホッター・ザン・ジュライ」に収録され、キング牧師と民権運動の写真、スティービー自身によって書かれた解説文がLPスリーブに記載された。

2008年2月: UCLAオバマラリー

私たちの祖先と神の名において、私たちの命、この国とそして世界の命の原則を守るために生きて死んでいった人たちの名において、今日私はここにいます。私にはビジョンがありました。キング牧師の誕生日を祝日にすると言った時、人々は信じなかった。でも実現しました。南アフリカの解放のビジョンもありました。マンデラの名において、私はここにいます。そして今、私にはアメリカのすべての人々がひとつになるビジョンがあります。だからオバマを支援するのです。オバマにはアメリカをひとつにすることができます。

2009年2月25日: オバマ、ガーシュイン賞を授与

ミシェルと同様、スティービーの音楽は私の若い頃のサウンドトラックだ。彼の音楽は私に平和と激励を与えた。特に人生の困難に立ち向かう時。本当のところ、もしスティービーのファンでなかったら、ミシェルとデートしてもらえなかっただろうし、結婚もしていなかったかもしれない。二人ともスティービーを好きだったことが、交際中そして今も要だ。私たちだけではない。世界の大勢の人々が彼の音楽を愛し、同様な安らぎを見いだしている。困難の中で、彼の音楽で希望と人類愛を見いだしている。

米国議会図書館ガーシュイン賞(アメリカポップソング最高賞)
ホワイトハウスでの賞授与とコンサート、オンラインフィード(1時間)

PBS: In Performance at The White House
http://www.pbs.org/inperformanceatthewhitehouse/

ホスト: オバマ夫妻、演奏: スティービー・ワンダー、インディア・アリー、トニー・ベネット、アニタ・ジョンソン、ダイアナ・クラール、メリー・メリー、マルティナ・マクブライド、ポール・サイモン、エスペランザ・スパルディング

トロイ・デイビス恩赦アクション

In Activism, Civil Rights, Music + on 2009/02/10 at 23:56

Savannah, Georgia. 1991.
Troy Davis is convicted of murdering a police officer.
1991年、ジョージア州サバンナ
トロイ・デイビスは警官殺害の罪で告訴された

18 years later, he remains on death row.
But during that time the case against him has fallen apart.
18年経ち、トロイは未だに死刑囚
だがその間にトロイの罪状は崩壊した

New evidence has surfaced casting serious doubt on the verdict.
新たな証拠が見つかり、判決の信憑性が強く疑われている

The state may have THE WRONG MAN.
ジョージア州は間違った男はを捕えたのだろうか

Fact: 7 of 9 witnesses have recanted their previous testimonies.
事実: 証人9人中7人が証言を撤回した

“After a couple of hours of the detectives yelling at me and threatening me, I finally broke down and told them what they wanted to hear.”
「刑事が何時間も怒鳴って脅したので、私は耐えられなくなって彼らの聞きたいことを言いました」

“They gave me a statement and told me to sign it.  I signed it. I did not read it because I cannot read.”
「彼らは文書を渡して署名しろと言いました。署名しました。文書は読まなかった。私は字が読めないんです」

“I got tired of them harassing me..  I told them that Troy told me he did it, but it wasn’t true.”
「あまりの嫌がらせに疲れてしまって、トロイが『自分がやった』と言ったと言いました。でもそれは本当ではありません」

Fact: There was never a murder weapon or any physical evidence linking Troy Davis to the crime.
事実: トロイ・デイビスと事件を関係づける物的証拠や凶器は存在しない

Fact: One of the remaining two witnesses has been implicated as the real killer.
事実: 残る二人の証人の一人が、真犯人である可能性がある

Fact: No court has ever held a hearing on this new evidence.
事実: これらの新たな証拠に基づいた裁判は行われていない

and Troy’s execution remains imminent.
そしてトロイの死刑執行は差し迫っている

Take action at Amnesty International’s website NOW.
アムネスティーのアクションに参加してください

So the state doesn’t kill a man who may well be innocent.
無実であるかもしれない人間をジョージア州が殺さないように

Urge Gov. Perdue to Support Clemency for Troy Davis
アムネスティーアクション: ジョージア州知事にトロイ・デイビスの恩赦を誓願しよう
http://amnestyusa.org/troydavis

Amnesty: Troy Davis
アムネスティーのトロイ・デイビス死刑撤回キャンペーン
http://amnestyusa.org/death-penalty/troy-davis-finality-over-fairness/page.do?id=1011343

Troy Anthony Davis
トロイ・デイビス弁護団、オフィシャルサイト
http://troyanthonydavis.org

Troy Davis case
トロイ・デイビス事件について
http://en.wikipedia.org/wiki/Troy_Anthony_Davis

(日本語)米国 : トロイ・デイビスの死刑執行停止を称賛する
http://amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=530

(日本語)アメリカ:トロイ・デイビスさんの死刑が延期に
http://amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2130

– – – – – – –
曲: State Radio “State of Georgia”
僕らはアムネスティーと協力して、僕らの曲「State of Georgia」を使ったビデオクリップで、トロイ・デイビスへの関心を高めるキャンペーンに参加している。使われているのは、チャドのアコースティックソロライブの時の録音で、未発表のヴァージョンだ。みんな、ビデオを見て、アクションに参加してくれ。
http://stateradio.com
http://stateradioaction.com
http://rockforaremedy.org

Neil Young: Fork In The Road

In Activism, Environment, Music + on 2009/02/05 at 21:58

発売中: 米国 iTunes Store, Amazon.com

“Fork In the Road”
Neil Young @ The Huffington Post
Posted January 13, 2009 | 08:34 PM (EST)
http://www.huffingtonpost.com/neil-young/fork-in-the-road_b_157698.html

この歌は、先月ニューヨークでやったセッションの最後に湧いて来た。その夜、家に帰る前に録音した。先週撮ったShakey Pixのビデオ、楽しんでくれ。1月20日に会おう!
Joe the rock star (注: Joe the plumber / 配管工のジョー、のもじり)

「Fork in the Road / この先ゃ分かれ道」

腹が出ちまった、ひどくはないが、運転の邪魔だ
この古い相棒に乗って、この国を走る、景色は俺に語りかける

俺の友達は小型トラックで、子供を学校に送る、それから女房を美容学校へ
女房はマニキュア塗りの仕事だ、仕事を探さなきゃ、いい教師はどこだ?

この先ゃ分かれ道、どっちに行けばいい?この先ゃ分かれ道

今年は軍隊に敬礼するのを忘れちまった、みんなまだくそったれの戦地にいる
最悪だ、一体誰のアイデアだったっけ?

「希望」はあるが、「希望」で腹はふくれない
俺はまだ終わってない、諦めてない、手は引かない、もう手遅れだ

経済救済措置があったって、俺には関係ない
関係あるのはテレビで株の変動に釘付けの奴らさ、俺には関係ない

俺はロックスターだ、売り上げは没落した、だが俺には君らがいる
ありがとう!ダウンロードしてくれ!ひどい歌だが

ブログは続けてくれよ、電源が切れるまで、バッテリーが死ぬまで
「Twist and Shout / ツィスト&シャウト」がラジオでかかってる
いい時代だったよな、戻してくれ

経済救済措置があったって、俺には関係ない
関係あるのは悪事を隠している奴らさ、経済救済措置があったって、俺には関係ない

フラットスクリーン買ったけど、借金のかたに持って行かれた
壁に穴が残ってるだけ、先週の土曜だ、レイダーズの試合を身損ねた

経済救済措置があったって、俺には関係ない
経済救済措置があったって、俺には関係ない
関係あるのは悪事を隠している奴らさ

– – – – – – – – – – – – – – –
Neil Young @ The Huffington Post プロフィール
http://www.huffingtonpost.com/neil-young/

ニール・ヤング、活動家(ブリッジ・スクール、ファーム・エイド)、ロックの大御所。独自のチームを編成し、燃料を食う大型車の愛車1959年リンカーン・コンチネンタルを改造し、グリーン・テクノロジーと環境保全のお手本にすることに取り組んでいる。1ガロンで100マイル以上走行する車を対象に、1000万ドルの賞金がかけられたAutomotive X Prizeに参加。製造50年、史上最も大きく重量のあるこの車は「Linc Volt / リンク・ボルト」と名付けられ、この過程は「Repowering The American Dream」と名付けられ、ヤングの映画製作Shakey Picturesによってドキュメンタリー映画になる予定。
http://lincvolt.com

– – – – – – – – – – – – – – –
wiki: The Huffington Post
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Huffington_Post

The Huffington Post / ハフィントン・ポスト(略してHuffPost, HuffPo)は、リベラル / 自由平等主義のニュースと、各分野の著名人が多数参加する集積ブログから成り立っている。Arianna Huffington / アリアナ・ハフィントンとKenneth Lerer / ケネス・レラーが2005年5月に創立し、各種ニュースとコラムを配信している。政治、芸能、メディア、生活、ビジネス、そして環境グリーン・ムーブメントなどの話題を網羅している。

– – – – – – – – – – – – – – –
Linc Volt enteres X Prize Race
https://100voices.wordpress.com/2008/03/20/linc-volt-enteres-x-prize-race/

ローザは座った、キング牧師が歩けるように

In Civil Rights, Music + on 2009/02/04 at 00:04

“ROSA SAT – A Song for Barack Obama” by Amy Dixon-Kolar

http://amydixonkolar.com/Lyrics.html

Rosa sat so Martin could walk

ローザは座った、マーチンが歩けるように

Martin walked so Barack could run

マーチンは歩いた、バラックが走れるように

Barack ran, he ran and he won

バラックは走った、走ってそして勝ち取った

So that all our children could fly

すべての子供たちが飛べるように

Thousands of people that November night

あの11月の夜、何千何万の人々が

All of us here who have fought the long fight

一緒に長い闘いを闘った人々が

Knowing as one we’re creating a new nation

ひとつになって新しい国を作るのだと

Join together in celebration

ひとつになって祝った

Mother and daughter listenin’ to the news

母と娘は一緒にニュースに聞き入り

Momma breaks down cryin’, little girl is confused

母が泣き崩れると、少女は戸惑った

Honey we worked so hard to get to this place

母は言う「私たちはここまでくるのに本当に頑張ったのよ」

Daughter puts a loving hand on momma’s face

娘はそっと母の頬を両手で包んだ

Mr. Obama all eyes turn to you

オバマ大統領、みんなの目があなたを見つめています

Share with the country what you’re gonna do

どうぞ私たちと一緒に国を動かして下さい

Wars and foreclosures surround us this year

戦争と経済崩壊が私たちを襲っています

But Yes We Can rise above our fears

でも私たちは恐怖から立ち上がることができます

– – – – – – – –

Sourcing the quote: “Rosa Parks sat so Martin Luther King could walk. Martin Luther King walked so Obama could run. Obama ran so we can all fly.”

http://www.papermag.com/blogs/2009/01/sourcing_the_quote_rosa_parks.php

ローザ・パークスは座った、マーティン・ルーサー・キングが歩けるように

マーティン・ルーサー・キングは歩いた、オバマが走れるように

オバマは走った、私たちみんなが飛べるように

Jay-Zが言ったとされるこの詩は、広く人々の心に共感を与えた。キング牧師誕生日に引用されたり、Tシャツや街頭アートに使われたり、そしてJay-Zの「My President is Black」にも使われた。が、オリジナルはJay-Zではない。「どこかで聞いたんだけれど、誰の言葉だったっけ?」フランスの哲学者バーナード・ヘンリー・レヴィがチャーリー・ローズの番組で引用していたが、彼でもない。いろいろと調べた結果、ルイジアナの議員であったクレオ・フィールズの、去年の2月の言葉の中にある文章が、どうやら原点のようだ。

W.E.B.デュボイスは教えた、ローザ・パークが座れるように

ローザ・パークは座った、私たちみんなが立ち上がれるように

私たちは立ち上がった、キング牧師がマーチできるように

キング牧師はマーチをした、ジェシー・ジャクソンが立候補できるように

ジェシー・ジャクソンは立候補した、オバマが勝てるように

– – – – – – – –

Black History Month(黒人史月間2月)特集サイト
http://www.biography.com/blackhistory

中でもBlack History Timelineは必見
http://www.biography.com/blackhistory/black-history-timeline.jsp

America’s Song: will.i.am, David Foster, Faith Hill, Mary J. Blige, Seal, Bono

In Music + on 2009/01/26 at 16:52

From Delaware to Tennessee to Hawaii
From mountaintops we have dreamed from sea to shining sea
And now here we are

We have come, we have prevailed
For whosoever dreamed this is your win
And here we are… here we are

At the dawn, and the morning
Of a brand new day
For us, in the spirit of our fathers

America, America
America is beautiful (beautiful, yes it is)
My America, Your America
Our America is beautiful

And may God, may God keep us together
‘Cause America is beautiful (beautiful yeah)

Let liberty and justice ring for all
Let your dreams stand tall
May opportunities fall upon you
In the land of the free

We have come, we have prevailed
For whosoever dreamed this is your win
And here, here we are… here we are

At the start of a horizon
Of a brand new day
For us, in the spirit of our fathers

America, America
America is beautiful (yes it is, so beautiful)
My America, Your America
Our America is beautiful

May Jesus, and may God
May God keep us together
May God keep us together
America is beautiful… to me

America, America
America is beautiful (so beautiful) to me

アメリカの歌(歌詞一部)

デラウェアからテネシーから、そしてハワイから
山の頂から輝く海から、僕らはずっと夢見ていた
そして今ここにいる

たどり着いたんだ、勝ち取ったんだ
夢見て来たみんな、これは僕らの勝利だ
そして今ここにいる

自由と正義を響かせよう
僕らの夢に胸をはって
チャンスがみんなに訪れる、この自由の国で

夜明け、そして朝、新しい日
僕らの、そして僕らの父たちの、新しい日
アメリカは美しい、僕の、君の、僕らのアメリカは美しい

神よ、どうか僕らをひとつに
こんなに美しいアメリカなのだから

– – – – – – – –
The song made its debut on “The Oprah Winfrey Show” on January 19, 2009. It was available as a free download for 24 hours. The performance of that show can be viewed at below sites.

“America’s Song” は1/19/2009のThe Oprah Winfrey Showオプラ・ウィンフリー・ショーでデビュー。同時に24時間の無料ダウンロードが行われた。ショーでの演奏の模様は以下のサイトで見ることが出来る。

http://dipdive.com

http://www.oprah.com/article/world/20090119_tows_americassong

We Are One: オバマ就任コンサート

In Music +, Politics on 2009/01/24 at 19:09

オバマ就任委員会オフィシャルYouTubeサイトから、全編2時間の映像です。1/18/2009 HBOの放送時にカットされ問題となった、冒頭のゲイの牧師Gene Robinsonジーン・ロビンソンの祈りから始まります。

We Are One: オバマ大統領就任記念コンサート
The Obama Celebration at The Lincoln Memorial – 1/18/2009
http://www.hbo.com/weareone/

guests: Jack Black, Steve Corell, Rosario Dawson, Jamie Foxx, Tom Hanks, Samuel L. Jackson, Ashley Judd, Martin Luther King III, Queen Latifah, Laura Linney, George Lopez, Kal Penn, Marisa Tomei, Denzel Washington, Forest Whitaker, Tiger Woods

ゲスト: ジャック・ブラック、ステーブ・コレル、ロザリオ・ドーソン、ジェミー・フォックス、トム・ハンクス、サミエル・ジャクソン、アシュレー・ジャッド、マーチン・ルーサー・キング三世、クィーン・ラティファ、ローラ・リニー、ジョージ・ロペス、カル・ペン、メリサ・トメイ、デンゼル・ワシントン、フォレスト・ウィテカー、タイガー・ウッズ

performances: Beyonce, Mary J. Blige, Jon Bon Jovi, Garth Brooks, Sheryl Crow, Renee Fleming, Mstr.Sgt. Caleb Green (US Army), Josh Groban, Herbie Hancock, Heather Headley, Bettye LaVette, John Legend, Jennifer Nettles, John Mellencamp, Pete Seeger, Shakira, Bruce Springsteen, James Taylor, U2, Usher, will.i.am, Stevie Wonder

曲目演奏順
●The Rising: Bruce Springsteen ブルース・スプリングスティーン
●Lean On Me: Mary J. Blige メリー・J・ブライジ
●Change Is Gonna Come: Jon Bon Jovi, Bettye LaVette ボン・ジョビ、ベティー・ラベット
●Shower The People: James Taylor, John Legend, Jennifer Nettles ジェームス・テイラー、ジョン・レジェンド、ジェニファー・ネトレス
●Pink Houses: John Mellencamp ジョン・メレンキャンプ
●My Country ‘Tis Of Thee: Josh Groban, Heather Headley ジョシュ・グローバン、ヘザー・ヘッドリー
●One Love: Herbie Hancock, will.i.am, Sheryl Crow ハービー・ハンコック、ウィル・アイ・アム、シェリル・クロウ
●You’ll Never Walk Alone: レネ・フレミング
●American Pie/Shout/We Shall Be Free: Garth Brooks ガース・ブルックス
●Higher Ground: Stevie Wonder, Usher, Shakira スティービー・ワンダー、アッシャー、シャキラ
●Pride(In The Name Of Love)/City Of Blinding Lights: U2
●This Land Is Your Land: Pete Seeger, Bruce Springsteen ピート・シーガー、ブルース・スプリングスティーン
●America The Beautiful: Beyonce ビヨンセ

Cornel West, Barack Obama

In Activism, Civil Rights, Music +, Politics on 2008/11/17 at 02:19

コーネル・ウェスト、11月4日オバマ勝利のインタヴュー

– 黒人の友人たちはみな泣いたとおっしゃいましたが..

みな涙を流したよ。今までの苦難を振り返る涙、未来への希望の涙。

– 「希望」と言えばあなたの新刊書の題は「Hope on a Tightrope / 綱渡りの希望」ですが、どういう意味ですか?

オバマのカリスマと天才的な組織力は、レーガン時代と保守主義と8年に渡る共和党支配に終結をもたらす、すなわち文化の相違による貧困層の経済差と恐怖政治も終結するということだが。ここで大事なのは今は綱渡りの縄の様な緊張した移行期であることだ。オバマ時代は一体どのように映るのか、貧困層を苦境から救うことが出来るのか、レーガンの教義を超越することができるのか、第三世界に対してホワイトハウスの体質を変えることが出来るのか。

– オバマは人種差別後時代の候補として活動しました。大統領当選のスピーチにはキング牧師の名さえ出て来ませんでした。オバマのメッセージは「私を見てくれ、私があなたたちにできることを、すべての人にできることを」

人種差別後post-racialという言葉の意味を考えてみよう。白人が黒人候補者の肌の色ではなくその能力を見て投票する、人種差別後とは白人が以前より黒人候補に投票しやすくなったということ、それは確かに進歩だ。だが人種差別後とは黒人が消えたと言うことではない。黒人というものはなくなってすべて人類だということではない。ガラスの天井/上限が限りなく高くなったという象徴だ。これが子供たちに影響することを考えてみよう。私にも大事な娘がいるが、これは大きく影響する。彼らに取って限界はないということだ。これは白人の子供たちにも影響する。オバマは彼らにとっても、境界を超えてすべての子供に限界がないことの象徴だ。問題は象徴から内容への移行にかかっている。信条や政策、労働層や貧困層を代表するかどうか、補佐や内閣には誰を選ぶか。象徴は大事だが内容が問題だ。

– この選挙でアメリカはどのくらい進歩したと思いますか?

黒人が政府の高い位置に就いたという意味では、驚異的な変化だ。だか黒人貧困層の苦悩においては、象徴が内容にまだ移行していない現在、結論は出せない。オバマには力量があるはずだ。これから知ることになるだろう。オバマにはある、がアメリカ自身にあるか?なぜなら最終的には市民組織がオバマ政権にいかにプレッシャーをかけられるかどうかにかかっているからだ。市民組織が強くなければオバマは強くなれない。

– オバマへの期待は膨大です。オバマが引き継ぐのは困難に満ちた状況です。国内と世界経済の崩壊、二つの戦争など、あなたがおっしゃる問題点に至までに大きな問題が山積みですが。

私のオバマへの心からの助言はこうだ。オバマ、あなたは二つの戦争、大恐慌直前状態、カトリナ問題を抱えている。正直でいなさい。同時に率直に、クリエイティブに、深い洞察を持ちなさい。オバマには人々を鼓舞する稀に見る才能がある。一緒にやれば私たちには変えられる。アメリカだけではない。世界の隅々のいたるところで。It’s a new day, it’s a great day, here in America, it’s a happy day. 新しい日、素晴らしい日、アメリカは今日、Oh, Happy Day.

– アメリカに黒人大統領に選ばれたこの数時間、何か一番変わったと思いますか?

アメリカのイメージ、黒人の気持ち、黒人だけでなく茶、黄、赤、白、だが特に黒人にとって。変革が染み込んだ。ホワイトハウスに黒人が、黒人の家族が住む。そのアメリカのイメージは素晴らしい。挑戦は、それがEveryday People普通の人々に力を与えることができるかどうか。アジアにアフリカに南米にヨーロッパに、そして中東に良い影響を与えることが出来るかどうか。

– 荷は重いですね。

その通り。荷はとてつもなく重い。

Hope on a Tightrope
http://cornelwest.com

2008年11月15日Green Festivalsでの講演ビデオは、以下にアップされる予定。http://greenfestivals.com

David Hidalgo (Los Lobos) & Los Cenzontles

In Civil Rights, Music + on 2008/11/13 at 01:26

一緒に演奏してる時、彼らとジャムっている時、こんなに最高な時はないよ。これを経験すると、ワォ、自分の電池が充電された気分。だからしばらくするとまた戻って来たくなる。僕はそうだよ。それに音楽を一緒に演奏するだけじゃなくて、コミュニティーの一部になるんだ。それが大事なことなんだ。(Los Cenzontles with David Hidalgo/Los Lobos ロス•センゾントレスとロスロボスのデヴィッド・ヒダルゴ)

– – – – – – – – –
ドキュメンタリー「Vivir (to Live) 生きること」

ミュージシャンたちと貧困都市地区の人々が、音楽への愛で繋がる様子を描いたドキュメンタリー。アメリカに住むメキシコ移民の家族が直面する苦難、だが彼らの文化は遠いアメリカでも生き生きと息づく。メキシコ移民貧困地区で子供たちに音楽や舞踊を教え、曲を作り、演奏活動をするグループ、ロス•センゾントレス。そしてグループの活動に共鳴して支援するロスロボスのデヴィッド・ヒダルゴとのレコーディングの模様。グループが運営するMexican Arts Centerメキシコ・アートセンターで毎年行われる伝統文化の日「Day of the Dead」、イベントの準備には、教師や親たち、そしてコミュニティーの人々が集まって、喜びを分ちあう。

「Vivir」は移民問題、社会迫害、少数民族の児童への教育の差別への意識を投げかける。十分な教育を受けられない移民の子供たち。しかし新しい世代「移民ブーマー」たちには希望の光が見える。「Vivir」は子供たちに「創造すること」を教えることが問題解決に繋がること、明るいアメリカのためにコミュニティーを変えていけることを描いている。

– – – – – – – – –
CD「Songs of Wood & Steel」
http://www.amazon.com/dp/B001FEO70O
http://www.amazon.co.jp/dp/B001FEO70O

10/21/2008、ロス•センゾントレスが最新アルバム「Songs of Wood & Steel」を発売。ロスロボスのデヴィッド・ヒダルゴとのコラボレーションアルバム。メキシコ音楽の中に、ロックとブルースを取り込んだコンテンポラリーなサウンドだ。ヒダルゴは歌、キーボード、ギター、そしてメキシコ楽器のギロ、ギタロン・ハロチョ、そしてアルバムのプロデュースを担当。他にもリンダ・ロンシュタット、エストラダ・ブラザーズ、ジュリアン・ゴンザレス、ピート・シアーズが特別参加している。アルバムはロス•センゾントレスの運営するメキシコ・アートセンターで録音された。

ベイエリアのメキシコ移民貧困地区で、メキシコ音楽の継承と普及活動を続けるロス•センゾントレスについて、ヒダルゴは語る「彼らがコミュニティーにしていることは本当に美しいことだ。自分たちの文化と音楽の伝統に対する、心からの愛情と敬意からしていることなのがよくわかる。本当に大切なことだ。少しでも役に立てるなんて幸せだよ。」

– – – – – – – – –
Los Cenzontles Mexican Arts Center
http://www.loscenzontles.com
http://www.youtube.com/loscenzontles

Los Cenzontles / The Mockingbirds
http://www.themockingbirds.info
http://www.myspace.com/themockingbirds

– – – – – – – – –
● 今夜、Yoshi’s OaklandでLos Cenzontles Featuring David Hidalgoを見て来ました。このドキュメンタリーとCDを記念して、LAで一度、SFで一度の限定演奏だったんです。子供たちも舞台で踊りました。心の充電できました♪

youtube.com/loscenzontlesには過去にアートセンター行われたロスロボス、リンダ・ロンシュタット、タジ・マハール出演のベネフィットコンサートのクリップもあります。アートセンターはサン・パブロ貧困地区のショッピングモールの一角にあります。子供たちがギャング闘争で死んでいく地区です。センターには伝統音楽や舞踊を習いに、たくさんの子供が集まって来ます。子供たちの親たちがセンターの内装を請け負い、とても明るい光に満ちた場所です。「Day of the Dead」イベントには子供たちと家族、そして近所のメキシコ人だけでなく、黒人も白人も集まって、音楽と踊りと美味しいメキシコ料理で、入りきれないほどの人が集まりました。

ずっと本当に素晴らしい活動だと思って紹介したかったのですが、日本からも買うことができるステキなCDが出たので、やっと書くことが出来ました♪Enjoy♪

It’s A New Day – will.i.am

In Music +, Politics on 2008/11/07 at 23:27

闘い疲れてベッドに倒れ込んだ
未来のためにずっと闘って来たんだ
目覚めた朝、なんて新しい日
ずっと願っていた夢が叶ったんだ

新しい日 – Its’ A New Day

ほんとうに長い道のりだった
山頂を目指して走って来た
自由の歌を口ずさみながら
ハリエット・タブマンを思いながら
ケネディー、リンカーン、キング牧師
夢への宣言書を手にもって
僕は流れに逆らって
僕は障害物に挟まれて
荒地を通りながら胸を痛め
暗黒の日々を生き抜いて
やっとここまでやってきたのだから
きっと最後までたどり着けるさ
「おまえたちにはできない」と
でも僕らは言った「僕らにはできる」
忘れないで、君と僕で言ったんだ

目覚めた朝、なんて新しい日
未来のためにずっと闘って来たんだ
目覚めた朝、なんて新しい日
ずっと願っていた夢が叶ったんだ

新しい日 – Its’ A New Day

長いことずっと待っていた
この瞬間を待っていた
長いことずっと祈ってきた
この瞬間のために祈ってきた
この瞬間を望んできた
そしていま手に入ったんだ
しっかりと握りしめて
けして放しはしない
父たちのために、兄弟たちのために
自由のために闘った友達、そして姉妹のために
この瞬間のために命を捧げた母たちのために
しっかりこの瞬間を噛み締めよう
しっかりこの時間を噛み締めよう
なんて美しいんだ
みんなのために僕らは叶えた
君と僕と彼と彼女と、みんなひとつになって

目覚めた朝、なんて新しい日
ずっと願っていた夢が叶ったんだ
目覚めた朝、なんて新しい日
闘いは無駄じゃなかったんだ
マルコムの闘いは無駄じゃなかったんだ
マーティンの夢は無駄じゃなかったんだ
リンカーンの努力は無駄じゃなかったんだ
子供たちの涙は無駄じゃなかったんだ

新しい日 – Its’ A New Day

http://dipdive.com

Bridge School News with Neil Young

In Music + on 2008/11/07 at 18:12

Bridge School News Network with Neil Young

ニコル: 今週のブリッジスクール・ニュースは、私たちのヒーローの一人、ニール・ヤングの独占インタヴューをお送りします。ニール、ようこそ!

ニール: ありがとう。ここに来れて嬉しいよ。

アレックス: ニール、来てくれてとても嬉しいです。ニールのことを知らないみなさん、ニールはミュージシャンで、ソングライターで、俳優で、ブリッジスクールの素晴らしい友達です。ニールは僕らのために資金集めをしてくれます。人々は彼を「伝説の人」と呼びます。僕らは彼を「いい友達」だと思います。

ニール: ありがとう。

ニコル: ニール、質問があります。私はマンマ・ミーアを聞くのが好きです。

ニール: マンマ・ミーアを聞くのが好きだって?ハート・オブ・ゴールドは聞かないのか?

ニコル: どんな音楽が好きですか?

ニール: どんな音楽が好きですか?って…そりゃぁロックンロールが好きだよ。そうだろ?ロックンロール!爆音!

ニコル: いいですね。That’s Cool.

アレックス: ニール・ファニングは映画でスクービー・ドゥーの声を担当しています。

ニール: おぉ、そうなのか。知らなかったよ。

アレックス: ニール・ファニングを知っていますか?

ニール: ニール・ファニングに会ったことはないよ。ニール・ファニングが誰なのかもよく分からない。でもいい名前だね。

アレックス: 映画の声をやりたいですか?

ニール: あー、えーっと、うん、やりたいよ。ヘンテコな映画がいいなぁ。普通の映画じゃなくて。可笑しい映画じゃなくちゃ駄目だ。

アレックス: ゲロゲロ

ニール: ゲロゲロ?ゲロゲロっかい、いいねぇ。ゲロゲロもいいよ。ちゃんとした意見だ。いい評価だよ。いいインタヴューだった。

ニコル: ありがとう、ニール。みなさん、明日のニール・ヤングのインタヴューもお楽しみに。

アレックス: 今日はこれまで。大将!

ニコル: 大将って呼んだ?何だって?「That’s it for now, Champ!」ってか?まったくおかしなインタヴューの終わり方だな。

アレックス: 今日はこれで終わりです。そしてみんなから「Goodbye!」

YouTube: The Bridge School Channel
http://www.youtube.com/BridgeSchooler

You Can Vote However You Like

In Civil Rights, Music +, Politics on 2008/11/06 at 14:46

TIME: 2008年10月30日
You Can Vote However You Like
http://www.time.com/time/arts/article/0,8599,1854865,00.html

長期に及んだ過酷な大統領選の終結を目前に、未だ共和党民主党の合意点はほとんどない。大人と同様、子供たちも決断に頭を巡らせている。アトランタのロン・クラーク・アカデミーの、幼いが才能にあふれる7年生の子供たちもそうだ。子供たちの投票賛歌、ラッパーT.I.の「Whatever You Like」の替え歌「You Can Vote Whatever You Like」が、この数日インターネットで大旋風を巻き起こしている。YouTubeのアクセスは30万を超え、ABC「Good Morning America」BET「106 & Park」への出演も決まった。このことを知ったT.I.もロン・クラーク・アカデミーを訪れた。(後略)

CNN: 2008年11月5日
Ron Clark Academy Response To Obama Becoming President

選挙のラップ・パフォーマンスで一世風靡したロン・クラーク・アカデミーの子供たちのことを覚えていますか?これが新しい大統領への子供たちの反応です。

– 私たちにも声があって、みんながそれを聞いてくれたなんて、ほんとに素晴らしいです!
– とてもユニークで歴史に残る選挙でした。とても感激です。
– 歴史を作ったんだ!やった!
– 歴史上初めての黒人大統領なんて、ほんとにすごい。ほんとに嬉しい。
– 「おまえにはできない」なんてもう誰にも言えない。だってバラック•オバマがアメリカ初の黒人大統領になったのだから。だから僕だってできるんだ…
– 歴史的な瞬間です。これからは人種や肌の色を超えて、人間の内にあるもの、人間の心を見ることが出来るようになるといいと思います。アメリカ市民は素晴らしい決断をしたと思います。バラック•オバマをアメリカ初の黒人大統領に選んだのだから。

Ron Clark Academy
http://www.ronclarkacademy.com

参考: 先生はあきらめない – ロン・クラーク物語
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/ronclarkstory

Bruce Springsteen: Rally for Obama

In Music +, Politics on 2008/10/05 at 23:48

ブルース•スプリングスティーン
10月4日オバマ支援集会、フィラデルフィア

ハロー、フィラデルフィア!今日ここで選挙登録活動と、次期合衆国大統領オバマ支援活動に参加できるのがとても嬉しい。

僕はこの35年間を、アメリカのこと、そこに住む人々のこと、そして「アメリカの約束」の意味を歌にすることに費やして来た。フィラデルフィア、 この町で建国の父たちから受け継がれた約束..それには大切な添え書きがある「これらの約束を実現するために最大限に努力せよ。機会、平等、社会と経済の 正義、すべての市民への分配、世界がより平和に平等になるための前向きな影響を与えることのできるアメリカの理想。」これらのことが、僕らの存在を形作 り、希望と意味を与えてくれる。これらのことが僕らを繋げ、お互いへの信頼を与えてくれる。

僕は音楽作りの人生でいつも、アメリカの約束とアメリカの現実の間の距離を測ってきた。多くのアメリカ人は今日、仕事を失い家を失い退職金を失い、健康保険もなく、都市貧困地区では見放された暮らしをしている。アメリカの約束とアメリカの現実の距離がこれほどまでに広がり、痛みを帯びたことはない。

オバマ議員は自分の人生と仕事を通してこの距離を測り、その距離が市民に生活の代償と流血を強いている現実を心から理解していると、僕は信じている。オバマ議員が大統領になった時、僕ら市民が失ったアメリカの約束への信頼とその意味を、蘇らせてくれると信じている。

この8年の悲惨な政府の後、僕らに必要なのは「アメリカを取り戻す計画」を実現するためのリーダーだ。僕は仕事で世界を旅して、時にはオバマ議員のようにスタジアムで演奏する。いつも感じるのは、どこへ行ってもアメリカが人々の希望と可能性の場所であると信じられている事。現アメリカ政府によるひどい荒廃の後も、アメリカは人々の夢としてしっかりとそびえている事。1000人のブッシュと1000人のチェイニーがかかっても、このそびえ立つ夢を倒す事はできない。

彼ら(ブッシュとチェイニーら)はもうすぐ去る。それはいいニュースだ。悪いニュースは、彼らが去った後、カトリナやイラクや経済崩壊などの国家惨劇が僕らに残される事。僕らの聖なる希望の国が悪用され略奪され、修復されることもない残骸が残される。この国には労りと救済が必要だ。私腹のために国家を売る者たちから国を守らなければならない。

強い腕が必要だ。強い心を持つ市民の腕が必要だ。オバマ議員のように、国を理解し、行動力があり、分別と情熱と、強さと信仰を持って、僕らが僕らの国を再建するのを手助けしてくれる人が必要だ。そして最も大切なのは、この国が君たちを必要としている事。そして僕を。アメリカの神髄である寛大さを必要としている。すべての市民の夢と希望を宿すのに十分な、大きな国家を再建するために。

そこには未来が宿るのだから。アメリカ市民として立ち上がれるか倒れるか、それが今僕らに試されている。君たちはどう思うかわからないが、僕はこの夢の宿を取り戻したい、アメリカを取り戻したい、僕の国を取り戻したい。

だから今が立ち上がる時だ。オバマ議員バイデン議員と共に。みんな袖を捲って、一緒に立ち上がろう!
Come on up for The Rising..

スピーチ原文:
http://www.brucespringsteen.net/news

The Boss Rallies Pennsylvania: “Let’s build our house together”
http://my.barackobama.com/page/community/post/kevinhartnettPA/gGxG8x

YES WE CAN: VOICES of a GRASSROOTS MOVEMENT

In Music +, Politics on 2008/09/20 at 02:31

YES WE CAN: VOICES of a GRASSROOTS MOVEMENT (CD試聴/購入)
http://www.barackobama.com/music
http://www.hiddenbeach.com/yeswecan

バラック•オバマの歴史的な大統領選出馬を支える草の根運動と、オバマの呼び声「Change」に触発されて、多数のミュージシャンが一丸となってキャンペーンのテーマ曲CDを制作した。企画のかけ声に、名のあるミュージシャンたちから集まった曲は150曲以上。その中からオバマ•キャンペーンの精神に相応しい曲が新旧問わず選ばれた。

スティービー•ワンダー、シェリル•クロウ、ジョン•メイヤー、ジョン•レジェンド、オゾマトリ、ケブ•モー…。このCDのために提供された新曲はライオネル•リッチー「Eternity」ディブ•ステュワート「American Prayer」ジョン•レジェンド「Pride In The Name Of Love」マリク•ユセフ、カニエ•ウェスト、アダム•レヴィン(マルーン•ファイブ)「Promised Land」など。

ミュージシャンたちは曲の提供を通して、11月の選挙に向けて市民の動員を目指している。多数のミュージシャンたちが、投票登録を呼びかけるためのボランティアに時間を費やしている。投票登録、投票情報、不在者投票手続きは以下のサイトからすることができる。
http://www.VoteforChange.com

YES WE CAN: VOICES of a GRASSROOTS MOVEMENT
1. Eternity – Lionel Richie
2. Signed Sealed Delivered – Stevie Wonder
3. Waiting On The World To Change – John Mayer
4. American Prayer – Dave Stewart
5. Battle Cry – Shontelle
6. Make It Better – Los Lonely Boys
7. Pride In The Name Of Love – John Legend
8. I Have A Dream – BeBe Winans
9. Am I All Alone – Suai
10. One Is The Magic # – Jill Scott
11. Love & Hope – Ozomatli
12. Looking East – Jackson Browne
13. Out of Our heads – Sheryl Crow
14. Promised Land – Malik Yusef with Kanye West and Adam Levine of Maroon 5
15. Hold On – Yolanda Adams
16. America The Beautiful – Keb’ Mo’
17. America – Ken Stacey
18. Wide River – Buddy Miller

YES WE CAN: VOICES of a GRASSROOTS MOVEMENT CD購入
http://store.barackobama.com/SearchResults.asp?Cat=1037
ダウンロード$24.99  CD$30:00+送料
9/19-11/4: 米国市民と永住者対象にBarackObama.comのみで販売され、収益はすべてオバマ選挙キャンペーンの資金となる。
11/4以降は一般CD販売店で購入可能予定。

– – – – –
Stevie Wonder Performs at the Democratic National Convention
http://www.youtube.com/watch?v=uvvTO9tATBk

Sheryl Crow at the Democratic National Convention
http://www.youtube.com/watch?v=it9i60-tGeY

John Mayer: Waiting On The World To Change
http://www.youtube.com/watch?v=uPOBMzMTP4U

John Legend: In The Name Of Love
http://www.youtube.com/watch?v=TPs-t5ayPAM

Dave Stewart: American Prayer
http://www.youtube.com/watch?v=oVi4rUzf-0Q

Michael Moore ‘Slacker Uprising’

In Activism, Music +, Politics on 2008/09/04 at 22:32


http://slackeruprising.com
http://www.michaelmoore.com

マイケル•ムーアからファンへの贈り物、新作無料ダウンロード
http://www.michaelmoore.com/mustread/index.php?id=1042

劇場用メジャー映画で初めてネットで無料リリースされる「Slacker Uprising」は、2004年大統領選で立ち上がった若者層の反乱の記録。2008年選挙への大きな予感をはらんでいる。

「Roger & Me」「Bowling for Columbine」「Sicko」など、数々の画期的な話題作を送り出してきたアカデミー賞受賞監督マイケル•ムーアは、監督生活20周年を記念して、新作をファンへの贈り物にすることにした。有名監督による劇場用映画として初めてのネット無料ダウンロード。この作品の劇場公開予定はなく、DVD発売は時期を遅らせ、テレビ放送やYouTubeなどのネットストリーミングも行わない。この無料ダウンロードだけだ。

「Slacker Uprising」は2004年の大統領選での、マイケル•ムーアのswing states接戦州62都市ツァーのドキュメンタリー。全国でマイケルが受けたスリルと恐怖に満ちた反響を記録する。9月23日から三週間、北米在住者はこの97分高画質作品をダウンロードできる。現在、ダウンロード希望登録を以下のサイトからすることができる。
http://slackeruprising.com

四年前マイケル•ムーアが願ったのは、何百万もの投票しないslackers怠け者たち‥18歳から29歳の若者たちを投票する気にさせること。怠け者たちに合わせて、新しい下着やラーメンが配られたり、開始時間を午後にしたり、政治家の演説は除外したり。観客400人で始まったツァーは徐々にふくれあがり、山火事のように広がり、フットボールスタジアムを埋める観衆に変わった。

このツァーを阻止する活動も各地で起こった。共和党からの圧力、下着やラーメン配布を賄賂行為として告訴する動き、威嚇や脅迫が続いた。Eddie Vedder, Joan Baez, Tom Morello, R.E.M., Steve EarleなどのミュージシャンやVigoo Mortensenなどの俳優も参加。コンサートとコメディーショーを交えたツァーは、希望と愛国心に満ち、アメリカの新しい政治世代の誕生を歴史に刻み付けている。その四年後の今年、Obamaniaとして生まれ変わった若者層の前兆だ。

– – – – – –
As thanks to his fans, Michael Moore is releasing his new film free online
http://www.michaelmoore.com/words/latestnews/index.php?id=12199

「Roger & Meから20年、20周年を祝うのにこの方法が一番だと思った。それに11月の選挙のためになにかしたいとずっと思っていたから」‥マイケル•ムーア

Radioheadの「In Rainbows」が任意の値段でダウンロード配布されたり、2006年にNeil Youngが反戦アルバム「Living With War」を発売前に全曲ストリームしたことなど、マイケル•ムーアは音楽業界で試されているネットダウンロード配布方法に目を付けた。

これまでのムーアの作品から考えると「Slacker Uprising」を劇場公開した場合の興行成績は十分に予想できる。「Sicko」と「華氏9/11」はドキュメンタリー映画史上ベスト3のうちの二作なのだ。「Slacker Uprising」の制作費は200万ドル。加えてムーアは100万ドル出費するという。今回の無料ダウンロードではムーアも協賛のBrave New Filmsも収益を考えていない。

John Legend: If You’re Out There (song for Obama)

In Music +, Politics on 2008/08/28 at 00:26

「Change」を待ちこがれている人たちのために、歌を作りたかったんだ。リーダーを選ぶこと、貧困について勇気を持って声を上げること、政治家たちだけでなく、普通の人々が情熱を持って参加している。この国の市民、そして世界の市民が。この選挙のキャンペーンにいろいろな形で参加できる。みんなに選挙権がある。たぶん投票すること、周りの人々が投票する手助けをすること、それが一番大事なんだ。現状に安住している人たちがたくさんいる。その人たちがマケインに投票するのは当然だ。だから「Change」を求めている人たちは、確実に投票しなければならない。投票で「Change」を勝ち取ることができるんだ。- ジョン•レジェンド

– – – – – – – –
John Legend “If You’re Out There”

If you hear this message, wherever you stand
このメッセージが聞こえるかい?どこにいたとしても
I’m calling every woman, calling every man
すべての女性に、そしてすべての男性に
We’re the generation
僕らは新しい世代なんだ
We can’t afford to wait
もう待つ事はできない
The future started yesterday and we’re already late
未来はもう始まっていて、僕らは遅すぎるくらいだ

We’ve been looking for a song to sing
僕らは歌う歌を探していた
Searched for a melody
僕らのメロディーを探していた
Searched for someone to lead
そしてリーダーを探していた
We’ve been looking for the world to change
世界が変わるのを待っていた
If you feel the same
もし僕と同じように感じるなら
Then go on and say
一緒に声をあげよう

If you’re out there
もしそこにいるなら
Sing along with me
僕と一緒に歌ってくれないか
If you’re out there
もしそこにいるなら
I’m dying to believe that you’re out there
あなたがそこにいることを心から信じている
Stand up and say it loud
立ち上がって一緒に声をあげよう
If you’re out there
もしそこにいるなら
Tomorrow’s starting now
明日が今から始まる
Now, now
今、始まる

No more broken promises
守られない約束はもういらない
No more call to war
戦争もいらない
Unless it’s love and peace that we’re really fighting for
闘いは愛と平和のために
We can destroy hunger
飢餓はなくせる
We can conquer hate
憎しみもなくせる
Put down the arms and raise your voice
武器を捨てて声をあげて
We’re joining hands today
今日、手をつなぐんだ

Oh I was looking for a song to sing
僕は歌う歌を探していた
I searched for a leader
リーダーを探していた
But the leader was me
でもリーダーは自分自身だったんだ
We were looking for the world to change
僕らは世界が変わるのを待っている
We can be heroes
僕らはヒーローになれるんだ
Just go on and say
さぁ、一緒に声を上げよう

If you’re out there
もしそこにいるなら
Sing along with me
僕と一緒に歌ってくれないか
If you’re out there
もしそこにいるなら
I’m dying to believe that you’re out there
あなたがそこにいることを心から信じている
Stand up and say it loud
立ち上がって一緒に声をあげよう
If you’re out there
もしそこにいるなら
Tomorrow’s starting now
明日が今から始まる
Now, now
今、始まる

If you’re ready we can shake the world
心が決まっているのなら世界を揺さぶれる
Believe again
また信じる事ができる
It starts within
僕らの内側から始めるんだ
We don’t have to wait for destiny
運命を待たなくても
We should be the change that we want to see
僕ら自身が僕らの求めている「Change」になるんだ

– – – – – – – –
John Legend “If You’re Out There” 無料ダウンロード
http://my.barackobama.com/page/s/johnlegend

Trouble The Water (Katrina Story)

In Music +, New Orleans on 2008/08/25 at 23:11

Trouble The Water
http://troublethewaterfilm.com

Trouble The Water: The Story
http://troublethewaterfilm.com/content/pages/the_story/

2008年サンダンス映画祭受賞作品「Trouble The Water」。「華氏911」「ボウリング・フォー・コロンバイン」のプロデューサーであるTia LessinとCarl Dealの監督製作。大志を抱くラップ•アーティストと俗世の裏を知り尽くした夫が、ニューオリンズの致命的な洪水を生き延び、新生活へのチャンスをつかんでいく様子を記録する。自称「ペテン師」がヒーローに生まれ変わる過程を通して、カトリナの様子が今までにない様相で画面に広がる。

物語はカトリナが到来する前日から始まる。フレンチクォーターから数ブロック離れた、だが観光客の目に触れる事のない地区だ。Kimberly Rivers Robertsはハリケーンから身を守る9th地区の隣人たちと自分自身にビデオカメラを向ける。「きっと忘れられない記録になるわ!」強くなる風の中で、興奮しながら彼女は買ったばかりのビデオカメラに向かう。ビデオを撮るのは初めてだ。映像は荒く安定しないが、事実に満ちている。Kimの土地っ子なまりの報道口調は、これから起こる地獄を知っている観客の恐れに反して、楽しげに弾む。彼女に危機を知らせる事は観客にはできない。そしてニューオリンズを逃がすことはできない。

ハリケーンが荒れ狂い、洪水がKimたちの空間と画面に溢れる様子を、Kimと夫Scottは記録し続ける。高みを目指す恐怖の航海、そして友人や隣人の救出。

KimとScottの内側からの、まるでその場に居合わせているような日常映像と、監督のDealとLessinの被災後の記録が絡み合い、作品に新しい命が吹き込まれる。制作の過程で監督たちは、Kimのラップアーティスト”Black Kold Madina”としての才能を知る。カトリナですべてを失った彼女のMemphisの親戚の元にあった、たった一枚残された彼女のレコード。そこには破壊的とも言える彼女の才能と、救いの見えない貧困に満ちた彼女の人生が詩となって爆発していた。

Trouble The Water試写会予定
http://www.zeitgeistfilms.com/playdates.phpdirectoryname=troublethewater
San Francisco: Sundance Kabuki Cinema 9/5/2008より

– – – – – –
Trouble The Water: Learn What You Can Do
http://troublethewaterfilm.com/content/pages/learn_what_you_can_do
(提携団体一覧)

「ハリケーンが湾岸を襲い、洪水がニューオリンズを破壊した時、それがその地区を第三世界にしたのではない。そこが第三世界である事を露出したのだ。」Danny Glover / ダニー•グローバー

「Trouble The Water」は観客を激動の旅路に連れ込む。心臓が止まりそうになり、激怒し、感動し、力がわく。劇場を出た時、きっと何かをしたくなる、しなければならないと感じるはずだ。ハリケーン•カトリナの被害に対してだけでなく、洪水が去った後に露出された問題に対して。公共教育機関の劣化、投獄率の高騰、貧困、政府の責任欠如、そして組織的な人種差別。

本作品は多数の市民団体と提携して、人種と経済の公正、自活開発環境、青少年育成を目指した活動を進めている。本作のメッセージでもある若い世代の力。選挙が近づく今年、この作品から人々の対話が広がることを望んでいる。

– – – – – –
Black Kold Madina
http://bornhustlerrecords.com/shop.htm

American Prayer – Dave Stewart (Barack Obama Music Video)

In Music +, Politics on 2008/08/24 at 20:39

My American Prayer
http://www.myamericanprayer.com

これは私の「アメリカの祈り」
これは私の「アメリカの祈り」

今あなたは、始めた事をやり遂げようとしている
夢を追っているだけではなく
この部屋の暗闇を、今夜は消せるかもしれない
そうすれば私たちに見えるかもしれない

アメリカの祈り
アメリカの祈り

私たちの足が濡れないように
しっかりと支えてくれるこの大地
頭上に広がるこの大空、でも
立っている場所で見えるものが変わる
跳躍の仕方で届く場所が変わる

アメリカの祈り
アメリカの祈り

ああ、これ以上高く飛べない
闇を追放するのではなく
灯りをもっと強くかかげよう

私たちのこの両手、これで何を建てよう?
これは目に見えない教会
疲れ果てて困窮したあなたの重荷を渡しなさい
それらは解き放たれるのを待ち望んでいる
これは私の「アメリカの祈り」
アメリカの祈り
アメリカの祈り

あなたが山の頂にたどり着いた時
そこから見えるものを教えてくれますか?
あなたが山の頂にたどり着いた時
私を覚えていて下さい

– – – – – – – –
(デイブ•ステュアート)ボノと共作した「American Prayer」を今年の始めに録音し直していた時のことだ。「When you get to the top of the mountain, remember me」の一節が全く新しい意味合いで、希望に満ちた大統領候補オバマに重なって響いて来た。この歌には私の好きなキング牧師の演説、暗殺の前夜に行われた演説の一節が入っている。「私は神の意思を遂げたいのだ。神は私を山の頂に導かれた。そこで私は見た。約束の地を。私にはたどり着けないかもしれない。だが私たちはひとつになって、市民として約束の地にきっとたどり着く。」

人々は連帯を待ち望んでいる。音楽を通して、国家を通して、そして大きな理想を通して。11月の結果がどんなものになるかわからない。だがオバマ議員は何百万もの人々に理想で連帯できることを思い出させてくれた。彼の存在が新しい変化への賛歌なのだ。過去に「夢」とされていたキング牧師の言葉を受け継いでいる。キング牧師の「I Have A Dream」の演説が45年前の同じ日に行われた、その日に民主党の指名をオマバが受ける事もそれを象徴している。

ボノとこの曲を作った時、ボノは「America」を概念としてとらえられるように書いた。人々の平等を基盤にしたその作法は見事だった。この曲は今リリースされるべきだ。アメリカが自身を創造し直し、世界での場所を見つけ直す、この瞬間に。

この曲のリメイクのビデオを制作する時、私は人々すべてを讃えたかった。特に若者たち、人生で初めて自分たちの信念を投じる力を得た若者たち。私はオバマの「change」のメッセージが、アメリカを形成するありとあらゆる層にどれだけ行き届いたかを表現したかった。そのために多岐に渡った層から出演者を選んだ。有名人と共に、退役軍人、教師、一般市民。出演者全員が「change」という理想に心を打たれ共鳴する人々だ。

私は英国人であるし、複雑なアメリカの政治の専門家ではない。が、アーティストとして、大きな理想や目的のための連帯を触発することが、とても貴重な事を知っている。このビデオはオバマへの支持というのではなく、プラカードを掲げたり、投票の登録をしたり、世界をより良い場所にするために活動し続ける人々すべてを賞賛するための作品だ。オバマ議員が上りつめ、山の頂に立った時、この瞬間を実現するために40年間「change」の賛歌を歌い続けてきた人々のことを、けして忘れてはならない。

VIDEO: LIST OF GUESTS IN ORDER OF APPEARANCE:
Dave Stewart / Forest Whitaker / Amy Keys / Macy Gray / Jason Alexander / Colbie Caillat / Whoopi Goldberg / Joss Stone / Buju Banton / Ann Marie Calhoun / Barry Manilow / Linda Perry / Cyndi Lauper / Sergio Mendes / Herbie Hancock / Mike Bradford / Margaret Cho / Cindy Gomez / Speech / Joan Baez / Daedelus / Pamela Anderson / Peter & Gordon / Sierra Swan / Nadirah X / Perez Hilton

Maria Muldaur, Bonnie Raitt “Yes We Can”

In Music +, Politics on 2008/07/30 at 16:22

Maria Muldaur and Bonnie Raitt’s New “Yes We Can” Song
http://free-press-release.com/news/200807/1216022347.html

2008年7月14日、カリフォルニア州サウサリート
..普及の名作「Midnight at The Oasis」で知られる歌手マリア•マルダーが、ボニー•レイットなど往年の歌手たちとともに「Women’s Voices For Peace Choir/平和の女性合唱団」を結成。合衆国大統領候補バラック•オバマの歴史的な選挙戦への応援歌を制作した。応援歌「Yes We Can」の経緯をマリアが語る…

2007年の秋でした。世界が置かれている状況、そして社会や政治や経済や環境の問題が、とても深く私にのしかかってきていました。「プロテスト」アルバムを作ろうと思ったんです。でもそれはすぐに「平和」のアルバムに変わりました。

「希望」と「変化/改革」の前向きなメッセージをたくさん込めたかった。そんな前向きな精神を表現する曲を集め始めました。70年代の社会的な背景から生まれたソウルやファンクの中に、たくさんの名曲がありました。その代表は、アルバムタイトルの「Yes We Can」。アレン•トゥーサンが書き、ポインター•シスターズが大ヒットさせた曲です。

それから友達たちに連絡しました。長い間、平和と社会平等のために声を上げ続けてきた女性ばかりです。ジョーン•バエズ、オデッタ、フィービー•スノウ、ホリー•ニア、ジェーン•フォンダ、そして私のソウルシスター、ボニー•レイット。私たちは集まって「Women’s Voices For Peace Choir/平和の女性合唱団」になりました。

アルバムが完成した2008年4月、大統領候補バラック•オバマが、数々の感動的な演説とともに、「Yes We Can」をキャンペーンのスローガンにしていることに気づきました。「曲を提供してみたら?」という知り合いの勧めで、私はオバマ選挙活動の役に少しでも立つようにこの曲を提供したいことを、オバマ選挙事務所に伝えました。

オバマがこの曲を聞いて「キャンペーン精神にぴったりだ」と感じ、選挙活動に使われる曲の一曲として使うようにチームに指示したことを知って、とても嬉しいです。音楽家として、私の音楽がこんなに素晴らしい栄誉ある目的のために使われることに、心から喜びを感じます。

– – – – – – – –
Maria Muldaur: Yes We Can!
http://www.amazon.com/dp/B001ANE3CW
http://www.amazon.co.jp/dp/B001ANE3CW

Bill Withers, R&B Foundation Pioneer Awards 2008

In Civil Rights, Music + on 2008/07/28 at 21:20

A conversation with Bill Withers

‥ビル・ウィザースはウェスト・バージニア州のスラブフォークという町で、六人兄弟の一番末っ子に生まれました。12歳の時、炭坑夫だった父親が亡くなり、母親と祖母に育てられました。高校卒業してすぐ海軍に入隊し、その頃から歌を書き録音するようになりました。Ain’t No Sunshine, Just A Two of Us, Lean On Me。人種差別の時代にウェスト・バージニアで育った彼に、その頃のお話を伺います‥

‥スラブフォークでの子供の頃の思い出は?‥
私の家族は線路際に住んでいた。線路をはさんで一方には白人が住み、もう一方には黒人が住んでいた。私の母は、黒人が買ってはいけない地区の端に家を買った。でもたった二世帯だったから、許されたんだ。子供の頃は(白人地区黒人地区にかかわらず)騒がしいところへならどこへでも遊びに行った。みんなが私を「Little Brother」と呼んだ。ある時母が、私を捜して白人地区に来たんだ。私の名前を言っても誰もわからなかったけれど、「Little Brother」と言ったとたん「あぁ、あそこにいるよ!」そんな風に、他の南部の州よりも白人と黒人の交わりがあったと思う。

‥炭坑町でみな同じ坑夫だったことに関係がありますか?‥
そのユーモアがわかればね。炭坑から出てきたときはみな真っ黒だからね。危険な仕事だし、みながお互いを信頼し、お互いが必要だった。相手を信用するためには尊重しなければならない。私たちはみな、生まれ育った場所と巡り会った人々から、人間として構成されていると思う。人はどこへでも行けるけれど、生まれ育った場所を捨てることはできない。良くても悪くてもね。私の家には電話があった。向かいの家には冷蔵庫があった。だから私たちの家族は氷を分けてもらい、電話を貸した。貧しい環境が人々に「分ける」「助け合う」ことを教えた。

‥炭坑夫にはなりたくなかったんですね‥
外の世界は映画で知った。映画を見に行って、世界のいろいろな場所や人々のことを知って、そしていつも音楽がある。だから私は「自分のための毒」に音楽を選んだんだ。父は60になってすぐに亡くなった。たぶん炭坑で過ごしたからだ。たくさんの坑夫が腎臓を壊した。それに炭坑の中は絶え間ない騒音だ。それに比べて映画で見る世界のサウンドトラックの素晴らしさと言ったら。少なくとも挑戦してみようと思った。

‥たくさんのそしていろいろなジャンルのミュージシャンがあなたの曲をカバーしていますね‥
私は自分が感じたものを作っていただけだ。白人の友達と一緒にいた時は彼らが聞いていたものを聞いた。(カントリーの)Little Jimmy DickensのA-Sleeping at the Foot of the Bedや、Bonnie Guitarも好きだった。線路の反対側では、黒人の友達の家でブルースを聞いたり、教会に行ってゴスペルを聞いた。それらのすべてが私の中にしみ込んでいるんだ。ビール瓶をみつめるんじゃなくて、窓の外を眺めてごらん。思い出や探訪や、そんなものが見つかるだろう。「Use Me…」ワハハ、失礼失礼。

曲を作るというのは抽象的な行為だ。空気の中から見えないもの、思いつきをつかむような感じだ。ナルシズムも多分にある。でもほとんどは人生のほんの一部を解決するための行為なんだ。私には子供の頃からどもりがあり、30歳近くまで続いた。喘息もあった。だからそれから脱出したかった。前に進むためには、あまり過去をひきずってはいけない。振り返ることはよくあるけれど、なんとかうまくやってきたと思う。人には生い立ちと過去の部分と、そして新しい部分がある。新しい場所と新しい人々。どこへ行くにしても、自分には自分がついているのだから、どこであろうと変わりはないんだ。

Bill Withers
http://www.billwithers.com

Bill Withers ドキュメンタリー映画「Still Bill」
http://www.stillbillthemovie.com

– – – – – – – – –
Rhythm & Blues Foundation – Pioneer Awards 2008
2008年9月9日 Kimmel Center, Philadelphia PA
http://www.rhythm-n-blues.org/awards_2008.php
http://www.youtube.com/RnBfoundation

Lifetime Achievement – CHAKA KHAN
Individual Artist Awards – TEENA MARIE, BILL WITHERS and SUGAR PIE DESANTO
Group Awards – KOOL & THE GANG and THE WHISPERS
Sidemen Award – THE FUNK BROTHERS
Legacy Award – DONNY HATHAWAY
Leadership Award – AL BELL of STAX RECORDS

Seva Foundation’s 30th Anniversary

In Human Rights, Music + on 2008/07/17 at 23:46

(クリップ: Los Lobos – Kiko and the Lavender Moon)

セイバ基金、30周年記念コンサート
Seva Foundation’s 30th Anniversary
http://seva.convio.net/site/PageServer?pagename=events_30th_concert

http://seva.convio.net/site/PageServer?pagename=events_landingpage

9月27日土曜午後8時、パラマウントシアター@オークランド
司会: ウェービー•グレービー
出演: クロスビー&ナッシュ、ジャクソン•ブラウン、ボニー•レイット、ロス•ロボス+特別びっくりゲスト!!

セイバ基金の創立者ウェービー•グレービーによるチャリティーコンサートが30周年を迎えます。1979年に初めて、グレイテフル•デッドの出演でオークランドで行われ、10万ドルを集めました。以来、多数のミュージシャンが時間と才能をセイバ基金に提供し、何百万ドルもの基金を集めることができ、何千もの人々がセイバ基金の支援者になりました。

今年はその30周年。例年通りの豪華メンバーととても特別なゲストで行われます。現在チケットを発売中。通常早く売り切れてしまうので、お早めに!

– – – – – – – – –
セイバ基金について
http://seva.convio.net/site/PageServer?pagename=about_seva

Seva(say-va)セイバは、サンスクリット語で「奉仕」の意味。セイバ基金は病と貧困による苦悩を癒す目的で、1978年に設立された。それぞれの地域の問題解決のためにパートナーシップを確立し、それぞれの地域の文化を尊重しながら援助する方法をとる。

米国内と世界9カ国で、人々の健康と生活向上、地域開発、環境保護、文化保存などの活動をしている。現在行っているのは‥

●インド、ネパール、チベット、カンボジア、バングラデッシュ、エジプト、タンザニア、グァテマラでの失明防止と視力回復活動。
●グァテマラとメキシコの先住民コミュニティーで、基本生活の確保と、貧困と政府からの不正な扱いの改善活動。
●米国全域で、アメリカ先住民の健康と生活向上、地域社会開発、環境保護、文化保存への援助活動。

ボブ•ウェアー「寄付するならセイバだ!手数料は最小限だし、活動は奇跡のようにうまく行っているし、基金で働く人たちはみな、今まで会ったことのないような素晴らしい人材ばかり。セイバの一部であることがとても誇りだ」

ジョーン•バエズ「人々に対する情熱と思いやり‥人間としての基本だけれど、簡単なことではないわ。でもセイバがそれを簡単にしてくれる。セイバは私たちの寄付が本当に人々の役にたつ方法を知っているから」

ブルース•ホーンズビー「セイバの尽力は世界の苦境にある人々に希望と幸せを作り出す。セイバの素晴らしい働きにはいつも驚かされ、そして元気づけられる。基金集めの活動の手助けができて、とても嬉しいよ」

デビッド•クロスビー「セイバは世界で本当に助けが必要な人々に、素晴らしい活動で貢献している。ウェイビーとその仲間について、一緒にこの『黄色いレンガの道』を歩いて来たたくさんの人々の一人であることがとても誇りだ」

CSNY Deja Vu, Neil Young appears SF screening

In Activism, Anti-War, Music + on 2008/07/17 at 00:16

CSNY – Deja Vu 試写会、ニール•ヤングほか特別ゲスト来場予定
7月17日 7:30pm, Sundance Kabuki Cinemas / San Francisco
http://www.sffs.org/events/films/film_csny_deja_vu.html

http://www.csny-dejavu.com/

イラク戦に激怒し、2006年の中間選挙に向けての叫びをこらえられなかったバンド‥クロスビー、スティルス、ナッシュ、ヤングは、29都市を巡るFreedom of Speech tour – 発言の自由ツァーを開始した。2008年、重要な転機となる大統領選が近づいている今、ニール•ヤングはあのツァーの模様と、それが触発した賛否両論の強力な反応を記録したドキュメンタリーを公開する。

ニール監督五作目となる本作の中には、元ABC Nightlineの記者でベトナム退役軍人でもあるマイク•セレの、洞察力のあるコメントが織り込まれている。この記録の撮影に招待されたセレは、イラクで海兵隊兵士たちに溶けこんだと同様に、兵士の視点を提供するためにこのツァーに溶け込んだ。

本作は演奏への観客の反応を記録する。現在の政治がいかにこのバンドとファンの関係に影響するかを映し出す。さらに、イラク兵やその両親や地域政治家たちの、現状を変える切願の印象深い証言が盛り込まれている。ヤングによって巧みに構成された40以上の曲とそれらの映像は、本作を普通のコンサート映画ではなく、アクティビズム/市民活動への呼び声に仕上げた。思い出そう‥以前同じことがあった‥平和を心から嘆願したことが‥

San Francisco Film Society チケット購入
https://www.trilogyticketing.com/sffs/
売り上げの一部はSwords to Plowsharesへ贈られます。

– – – – – – –
Swords to Plowshares(剣から鋤へ/和解の会)
http://swords-to-plowshares.org

戦争の傷と苦悩は、戦場を去った後もずっと続きます。「Swords to Plowshares」は、帰還兵士たちの傷を癒し、人間としての威厳や希望そして自立力を取り戻させ、ホームレスや貧困生活から救済するための団体です。1974年にコミュニティーを基盤としたNPOとして発足しました。カウンセリング、就職活動の援助や訓練、住居斡旋、法手続補助などを、サンフランシスコベイエリア周辺のホームレスや低所得退役軍人たち1500人以上に提供しています。市町村や州や連邦の団体と共同で、公での弁護発言や公衆教育を行い、帰還兵たちの権利を守る活動を行っています。

John Lennon: I Met The Walrus

In Activism, Anti-War, Music + on 2008/07/10 at 00:03

1969年、14歳の少年ジェリー・レビタンは、オープンリールテープレコーダーを抱えて、ジョン・レノンのホテルの部屋に忍び込んだ。おしゃべりをするために…

– ジョン、あなたの米国入国問題について教えて下さい。-
大勢の人が僕に入国して欲しくないみたいだ。革命を起こすんじゃないかと心配してね。僕はそんなつもりはないのに。平和を唱えて欲しくないみたい。戦争がいいみたいだ。大きなビジネスだからね。太った人たちを幸せにしておけるからね。僕は戦争反対だ。だから入国して欲しくないんだ。でも僕は入るよ。だって平和に公に反対なんかできないからね。

– あなたを助けるために、僕たちにはなにが出来ますか?-
自分自身を救うことで僕を助けて欲しい。革命家たちはみな武力を使って、ロシアとかフランスとか、国をぶち壊して、その後に人々が立て直して来た。そして社会構造ができて、君たちはあと数年でその上に立つようになるんだよ。構造があるのは好都合なのさ。いろいろな仕掛けが作れるし。でも抵抗するべきだ。非暴力で。暴力は暴力を生む。それが宇宙の心理さ。武器や金の力、暴力への抑圧は歴史上ずっとあった。でも非暴力とユーモアでの抵抗を抑えるのは難しい。平和を広げる方法はたくさんあるよ。平和のために小便をするんだ。平和のために微笑むんだ。平和のために学校へ行く、行かない。何をやるんでもいい、平和のためにやるんだ。人々が変えるんだ。政府を口実にしては駄目だ。あ〜、政府のお陰で戦争に行かされる、そうじゃなくてそれは人々がそうしたんだ。もし本当に変えたいのなら変えられる。変えるんだ。

(後略)

– – – – – – – – –
1969年、ビートルズ狂の14歳の少年ジェリー・レビタンは、ジョン・レノンが滞在しているトロントのホテルの部屋に押し掛けた。オープンリールテープレコーダーを抱えて、平和についてのインタヴューがしたいとレノンを説き伏せた。38年後、ジェリーはその映画を作った。その時のインタヴューをサウンドトラックにして。監督のジョシュ・ラスキンがレノンの言葉に乗せて溢れる様なアニメーションのレイヤーを編み描いた。ジェームス・ブライスウェイトの素晴らしいペン画とアレックス・クリナの高度なデジタルイラストレーションが融合し、レノンの魔法の言葉が時を超えて蘇る。

I Met The Walrus
http://www.imetthewalrus.com

現在米国YouTube Screening Roomで高画質で公開中。米国iTunesストアから購入可能。
http://youtube.com/ytscreeningroom?v=jmR0V6s3NKk

eiga.com: ジョン・レノンに突撃取材した10代少年の逸話がアカデミー賞候補に(日本語)
http://eiga.com/buzz/20080220/20

Obama’s iPod: Maggie’s Farm

In Music +, Politics on 2008/07/08 at 01:24

Bob Dylan – Maggie’s Farm (1965 Newport)

Maggie’s Farm 歌詞
http://www.bob-dylan.com/songs/maggie.html

Maggies’ Farmについて
http://en.wikipedia.org/wiki/Maggie’s_Farm

– – – – – – – – – –
Rolling Stone: A Conversation With Barack Obama
http://www.rollingstone.com/news/coverstory/21472234

(音楽に関する部分の抜粋)

Q: ボブ・ディランがあなたへの支持表明をしましたが、それはあなたにとって何を意味しますか?
A: ディランとブルース・スプリングスティーンから暖かい言葉を受けるのは特別素晴らしいことだ。彼らは(時代を象徴する)アイコンだから。

Q: ディランの曲でお気に入りは?
A: iPodに30曲くらい入っている。「Blood on the Tracks」はアルバム全部。政治家になってから一番聞いているのは「Maggie’s Farm」。まるで私にとっての政治の本質を巧みに語りかけてくるように聞こえるんだ。

Q: 本誌の表紙撮影の時、グレイトフル・デッドがかかっていましたが、あなたはすぐにわかりましたね。
A: 彼らは予備選挙の時、私のために再結成して支援コンサートをしてくれた。私は彼らの音楽も好きだが、人としての彼らも好きだよ。

Q: デッドヘッドがホワイトハウスに君臨するということですか?
A: 私にデッドヘッドの資格があるかなぁ?タイダイは着ないし、彼らのツァーにもついて行かなかった。でも彼らの曲は好きだよ。

Q: あたなの選挙キャンペーンでスプリングスティーンの「The Rising」がよく使われましたが、誰の選曲ですか?
A: キャンペーンではいろいろなことがあったし、やり方も何度も変わった。アレサの曲も使ったし、スティービーは常に底辺にあった。「Rising」はキャンペーンの精神をよく表している曲だと思う。

Q: スプリングスティーンは雄弁にあなたへの支持を表明しましたが、彼と彼の音楽についてどう思いますか?
A: ブルースの音楽が好きなだけでなく、彼の人間性も好きだ。彼は自分のルーツを決して失わずに活動して来た。自分が誰なのか知っている。決して装ったりしない。真実の人だ。そしてそれが人間性に現れている。実は実際に会ったことはないのだけれどね。

Q: スプリングスティーンは、あなたから電話があったと言っていました。
A: そうなんだ、電話で話した。彼は期待通りの人だったよ。情熱的でそして謙虚だった。

Q: でも「ボス」と呼ぶのですか?
A: 「ボス」と呼ぶのは変えられないよ。

Q: 何を聞いて育ちましたか?
A: エクレクティック(折衷)な趣味なんだ。70年代に育ったから、70年代のR&Bやポップスははずせない。スティービー・ワンダー、EW&F、エルトン・ジョン、ローリング・ストーンズ。

Q: その頃、音楽のヒーローはいましたか?
A: いたとしたら、それはスティービー・ワンダー。音楽を真剣に聞き始めた頃、スティービーがあの連作を出した。「Music of My Mind」「Talking Book」「Fulfillingness’ First Finale」「Innervisions」そして「Songs in the Key of Life」あの5作はそれまで聞いたこともないような素晴らしい作品だ。だからスティービーは最高。ストーンズも好きだった。

Q: ストーンズの好きな曲は?
A: 「Gimme Shelter」は名曲だ。

Q: 今は何を聞いていますか?iPodに入っている曲は?
A: 高校二三年の頃、ジャズを聞き始めたから、コルトレーン、マイルス、チャーリー・パーカーがたくさん入っている。今まで話したアーティストたちの曲は全部入っている。他にもハウリング・ウルフからヨーヨー・マ、シェリル・クロウ、Jay-Zまで。

Q: ラップについてどう思いますか?ラップが幸せな家族形成を破壊するという攻撃を、不当に受けていると思いますか?
A: ロックンロールとは反逆の音楽だ。だからそれが社会から批判されないとしたら、その目的を果たしていないということだ。ラップの歌詞で頻繁に表現される女性蔑視や物質主義には困惑することがある。だが、あの巧みな音楽形体は文化を変えたと思うよ。お陰で音楽での差別がなくなってきた。70年代や80年代には音楽は差別されていた。MTVは初めて放送された時のことを覚えているかい?「Thriller」が大ヒットするまでマイケルですらMTVでは流れなかった。私はJay-Zやルダクリスやラッセル・シモンズを知っている。彼らには素晴らしい音楽の才能がある。そしてビジネスの才能もあるのに、それはあまり公に強調されていない。彼らに悪いイメージがあるのではないかと私が心配せずに、娘たちに彼らの音楽を聞かせられる様になったら素晴らしいと思うよ。

The Nightwatchman: Axis of Justice

In Activism, Music + on 2008/06/22 at 23:44

The Nightwatchman “The Road I Must Travel” (オフィシャルクリップ)
http://www.youtube.com/watch?v=vohUk1ydFYc

– – – – – – – – –
AXIS OF JUSTICE
http://www.axisofjustice.org

“Axis of Justice 正義の枢軸” とは、Tom Morelloトム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)とSerj Tankian サージ・タンキアン(システム・オブ・ア・ダウン)が設立した非利益団体。社会正義を勝ち取るために、ミュージシャンと草の根政治社会活動団体を連動させることが目的だ。世界の音楽ファンと地域の草の根団体との架け橋となって、平和や人権や経済の不均衡是正を成し遂げるための、効率的な組織造りを目標にする。

– – – – – – – – –
The Nightwatchman’s “Justice Tour”
http://www.axisofjustice.org/feature_041508.htm

2008年4月15日、The Nightwatchman/Tom Morelloは友人ミュージシャンたちとともに、二週間の間に七都市で「Justice Tour」を行った。各都市で、それぞれの草の根社会活動に焦点があてられ、一日をその活動への参加にあて、そしてもう一日がコンサートにあてられた。ツァーの収益は全額、各団体に寄付された。

●ロスアンジェルス: ホームレス援助団体「People Assisting The Homeless」
http://www.epath.org
●ニューヨーク: 青少年薬物中毒回復支援団体「Road Recovery」
http://www.roadrecovery.org/
●ニューオリンズ: 住居復興支援団体「Sweet Home New Orleans」
http://www.sweethomeneworleans.org
人権団体「Amnesty International」
http://www.amnesty.org
●アシュビル – ノースカロライナ: 貧困対策団体「Just Economics」
http://justeconomicswnc.org
●ワシントンDC: 反戦イラク兵団体「Iraq Veterans Against The War」
http://ivaw.org
●ボストン: 健康保険制度改正支援団体「Health Care-Now」
http://www.healthcare-now.org
●シカゴ: 労働組合「Service Employees International Union」
http://www.seiu.org

– – – – – – – – –
「Justice Tour」楽屋でのインタヴュー
GRITtv Interview: Tom Morello Part 1
http://www.youtube.com/watch?v=s2aOqQDYaKM
GRITtv Interview: Tom Morello Part 2
http://www.youtube.com/watch?v=vMe-H4oHzDM

(冒頭)このツァーは「Justice Tour 正義のツァー」と名付けました。選挙の年、各候補がいろいろな公約をしますが、僕たちはそれを待っているわけにはいきません。活動に参加しながらコンサートを行うことで、ファンが問題意識を持って団体の活動に参加したり、演奏者たちが社会参加の意識を持ったり、収益全額を団体に寄付することで援助を実現するのが目標です。「変化」が唱われていますが、民主党にも戦犯がたくさんいるのは知っています。ホワイトハウスだけでは変化は生まれません。歴史からもわかるように、本当の革命的な変化は、上からでなく、下から起こるのです。教科書に書かれていない人々が社会を変えて来たのです。選挙の年だけでなく、毎年私たちは思い出さなければなりません。変化は自宅から、職場から、学校から、地域から起こるのです。

– – – – – – – – –
The Nightwatchman
http://www.nightwatchmanmusic.com
http://www.myspace.com/thenightwatchman

This Brave Nation: Bonnie Raitt

In Activism, Civil Rights, Music + on 2008/06/08 at 21:10


This Brave Nation – この勇敢なるアメリカ
(全編)活動家対談シリーズ第二話「ボニー・レイットとドロレス・フエルタ」
http://bravenation.com/bonnie_raitt_dolores_huerta.php

大学時代、音楽は趣味でした。Social Activist社会運動を生涯の仕事にしたいと思っていました。若い頃、労働組合運動のために歌っていたピート・シーガーやジョーン・バエーズ、そしてボブ・ディランやウディー・ガスリーにとても大きな影響を受けました。

私の家族はクエーカー教徒で、叔父はAmerican Friends Service Committeeアメリカ友会奉仕団の平和委員長でした。私は地域の平和運動活動をする家族の中で育ちました。マーガレット・ミードのように世界を旅して、植民地化が及ぼした世界各地への悪影響を逆行させる/消すような仕事がしたかった。

そして大学時代に趣味で音楽を始めました。スターになろうなんて思っていなかった。ショービズのゲームの中で暮らす人生を送るつもりもなかった。父(John Raittはブロードウェイのスター)は芸能人で私たちの家族はショービズの中にいたのですが、両親がそれに溺れなかったことに感謝しています。

大学の最後の年、学園祭などで演奏していた時、偶然が功を奏したと思うのですが、レコード契約の話が持ち上がり、趣味が本業になりました。その偶然が功を奏したことは、私の社会活動にも当てはまります。私はずっと自分が尊敬する音楽家/活動家の行動に習って活動してきただけなのです。

– – ボニーは8回目のクリスマスプレゼントに、ステラ・ギターをもらった。
– – デヴュー・アルバム「ボニー・レイット」は1971年に発売された。
– – 以来彼女は9つのグラミー賞を獲得し、何百万枚ものレコードを売り、ロックの殿堂入りを果たした。

一番素晴らしかった思い出は、17歳の時のインデアナポリスの地域共同体活動です。アメリカ中から集まった15人程のティーンエージャーたちと一緒に、人々の家を訪ねて社会意識や問題へのアンケートをとり、午後は高齢者の家のペンキ塗りやガレージの修理をしました。インデアナポリスの白人貧困地区の人々は、隣接しているにもかかわらず、黒人地区との交流が全くありませんでした。

私たちは人々の家を訪ねる時に、意図的に白人と黒人の二人組で訪れました。私たちのプロジェクトが終わる頃には、白人黒人両方の共同体の牧師たちが協力し、二つの共同体が会って話し合い、ひとつの団体となって、社会問題への声を上げる様になりました。この空き地を公園にしよう、信号を増やそう、警官を増やそう。分離した小さな共同体にはできないことが、合同した大きな共同体には可能だということが、みんなによくわかりました。この時の経験が、私のそれからの人生の価値感を大きく変えました。

共同体として歌うことや教会で歌うことは、とても大事なことです。ミュージシャンたちは心/魂に語りかけることが出来ます。社会問題に対して、言葉で語ることも大事ですが、音楽や芸術で語ることも大切です。ミュージシャンたちと活動家たちのコミュニティーには素晴らしい連帯があります。詩人や演劇のコミュニティーもそうです。労働組合運動の長い時期や恐慌の時代の動きを支えて来ています。父が良く話していました。大恐慌の時代、これらのコミュニティーがいかに団結していたかを。

振り返ってみると、当時女性にしては珍しくギターが弾けたことが、プロの世界への扉に繋がり、スライドを弾くことで他の女性歌手と違った存在でした。ブルースと正義への情熱がありました。プロになれたのは、今思うと本当に良かったです。私は社会のために、今まで不当に扱われて来たブルースアーティストたちに、何かしたかった。プロになれたことで、偉大なブルースミュージシャンたちから直接音楽を学び、そして彼らが生きて来た人生、黒人として差別されてきた歴史を聞くことができました。

– – 1988年、ボニー・レイットはRhythm & Blues Foundationを設立した。彼女にとても多くを与えてくれたR&Bの先駆者たちの世代へ、彼らの著作権の改善と経済支援と、そして彼らの存在の認識を高めるために。

現在、音楽の世界もインターネットのお陰で民主的になっていると思います。CD制作費が激減しているし、ラップトップがあれば音楽も映画も個人ですぐに作れます。ガレージバンドがあれば楽器が弾けなくても自分の曲を録音したり、詩人やラップアーティストになれます。YouTubeやMySpaceで自分の作品をすぐに世界に公開することができます。すばらしい時代です。政治的な活動もできるし、自分の意見も出版できる。25年前には想像もできなかったことです。

30年前の「No Nukes – 原子力反対」運動は草の根活動でした。マディソン・スクゥエア・ガーデンで5夜ソルドアウトのコンサートをしました。映画を作り、二枚組アルバムを作りました。バッテリー・パークで集会をしました。あの時は映画の配給にも苦労したし、レコード会社にも政治色が強過ぎると言われました。現在、原子力反対の署名を集めるプロジェクトがたった2, 3週間でできてしまいます。ネットで行った「NukeFree.org」キャンペーンで12万の署名を集めることが出来ました。映像もアップされ、これを見た人々は地元の議員に電話やメールをしました。現在このような社会改革キャンペーンが、無数に展開されています。インターネットのお陰で、社会改革運動のやり方が大きく変わりました。

現在若者の世代に、自分たちの責任を果たそう、という動きが起こっています。地球にたいする責任。それには犠牲が必要です。政府は犠牲を求めませんが、ほんとうの改革には犠牲が必要なのです。戦争、恐慌、私たちの両親の世代は犠牲を払って立ち上がってきました。それが私たちの伝統なのです。「me – 自分」中心に考えることは、そろそろやめなければなりません。

– – – – – – – –
This Brave Nation – この勇敢なるアメリカ、活動家対談シリーズ
http://bravenation.com

5回に渡る対談シリーズは、現在随時web公開が開始されています。
http://bravenation.com/episodes.php

第一話: カール・ポープとヴァン・ジョーンズ
第二話: ボニー・レイットとドロレス・フエルタ
第三話: アンソニー・ロメロとアヴァ・ロウェリー
第四話: ピート・シーガーとマジョラ・カーター
第五話: トム・ハイデンとナオミ・クレイン

This Brave Nation
Carl Pope & Van Jones
Bonnie Raitt & Dolores Huerta
Anthony Romero & Ava Lowery
Pete Seeger & Majora Carter
Tom Hayden & Naomi Klein

– – – – – – – –
nukefree.org
https://100voices.wordpress.com/2007/10/13/nukefreeorg/

ECOBIZ: Sustainable Martin Guitar

In Environment, Music + on 2008/04/21 at 01:27

環境保護に大きな貢献をしている人々のミニプロファイル番組「ECOBIZ」。

いい音楽にはいいギターが必要。今日、世界規模で問題になっている過剰伐採のために、ギターのための良質の木材が激減しています。ギター産業は木材消費全体から見ると小さな存在ですが、問題解決の大きな鍵になるかもしれません。「木を保護するのが心の音楽」と語るギター製造者をご紹介しましょう。‥

(クリス)考え出すと夜も眠れません。だってこの産業は木がなければ成り立たないから。

Chris Martin クリス・マーティンはアメリカで最も古いギター製造会社Martin & Co.マーチン社のCEO。同社のギターはジョニー・キャッシュ、エリック・クラプトン、スティング、ジョン・メイヤーなどの一流ミュージシャンたちに愛用されています。

(クリス)私は六代目です。私の祖々々々父が174年前に創立しました。

長い間マーチン社は、ブラジル産ローズウッド、マホガニー、スプルースなどでギターを製造して来ました。(楽器を作るために200種以上の木材が使われる。そのうち70種は絶滅の危機にある)

(クリス)これが最も人気のあるギターです。この木材はどんどん入手できなくなっています。

ブラジルではクリア・カッティング(切りっぱなし)と呼ばれる違法伐採により、これらの樹木は絶滅に近い状態になっています。(毎秒フットボール場に値する面積の森林がなくなっている)

(クリス)また生えてくるのを期待して伐採を続けているようですが、ブラジルでは違法伐採があまりにも酷いために、これらの材木の貿易が禁止になりました。商業的に買えるマホガニーは、中央アメリカにはもうありません。

この現状はマーチン社の将来に大きく影響します。

(クリス)マーチン社はファミリー・ビジネスで、私は六代目、だからこのことはいつも頭のどこかにありました。でも三年前に娘が産まれた時に、実感したんです。いつかこの娘がギターを作りたくなるかもしれない。その時に「ごめんよクレア、木はもうないんだ」と言いたくないですからね。

2006年、クリス・マーティンは環境保護団体Greenpeace グリーンピースに連帯しました。他の楽器製造会社と協力して、キャンペーンを展開しました。目的は維持出来る森林の確保。実際にはどういうことなのでしょう?

(クリス)切るべき木だけを伐採すること。そして切った跡には同じ量の木が再生する様に種を植えること。(過去10年の間で、60カ国で1.23億エーカーで、sustainable forestry 維持できる森林業が確立されている)これは維持できる森林からの木材で作った初めてのギターです。西ペンシルバニアのアメリカン・チェリー。維持できる森林業を行っている家族から買いました。マホガニーに近い音です。

発売当初、マーチン社のこのギターは、市場からの抵抗に合いました。

(クリス)ディーラーが買いたがらないのです。彼らは伝統的なギターを売って来たので、それが好きだし安心なんです。だから「少なくともこの新しいギターを一本入荷しなければ、マーティンのギターは卸さない」という条件を付けました。

スティングなどの有名ミュージシャンが実際に使用している例が広まり、さらに多くのミィージシャンがこの新しいギターを使い始めています。

(クリス)弾いてみた人は好きになります。手に取らせるまでが大変なんです。僕の父さんが弾いていたギターが作られた木と同じ木じゃない‥というこだわりがある。でも目隠ししてみたら、きっと違いはわからないはずです。

今年マーティン社は175周年記念を迎えます。クリスは新ギターの将来に大きな希望を持っています。

(クリス)次の世代の若いミュージシャンたちは心がオープンだし、地球の将来のことも考えています。維持できる森林から作られたギターを「かっこいい!」と思ってくれるに違いありません。

CF Martin & Co.
http://www.martinguitar.com
Sting Inspires A Forest Friendly Size 5 Mini Terz
http://www.martinguitar.com/artists/display_artist.php?d=318

Greenpeace: The Music Wood Campaign
http://www.musicwood.org

– – – – – – – –
「ECOBIZ」を始め、たくさんの環境保護番組がロバート・レッドフォードの Sundance Channel サンダンス・チャンネルで放送されています。サイトとYouTubeで、番組の一部を見ることができます。

Sundance Channel: The Green
http://www.sundancechannel.com/thegreen
http://youtube.com/sundancechannel

Happy Earthday!

KING: MLK Jr special on History Channel

In Civil Rights, Music + on 2008/04/06 at 01:28

Early morning, April 4
4月4日の朝早く
Shot rings out in the Memphis sky
メンフィスの空に轟く銃声
Free at last, they took your life
「ついに自由だ」あなたの命は奪われた
They could not take your pride
でも誇りは誰にも奪えない
In the name of love
愛の名のもとに
What more in the name of love
それでも立ち上がる人々、愛の名のもとに

(この番組のために、Martin Luther King, Jr. キング牧師を讃え、John Legend ジョン・レジェンドがU2の名曲「Pride / In The Name of Love」を歌う)

– – – – – – – –
米国History Channel 4月6日日曜夜、二時間の特番「KING」放送
http://www.history.com/minisites/king

キング牧師が39歳の若さで暗殺されてから40年、History Channelが大御所キャスターのTom Brokaw トム・ブロコウと共に、今までにない手法でキング牧師の時代と現在までを物語る。「KING」は伝説の枠を超えて、キング牧師の人、疑問、神話、そして最も重要なこと‥キング牧師の言葉が現在世界で意味するもの‥を探求する。

この番組のために、キング牧師の息子Martin Luther King IIIがインタヴューに応じ、息子としての思い出や、彼が持っているキング牧師の人物像を語る。ブロコウとの深い会話の中で、父のかざしたたいまつを受け継いで、貧困と闘うためのキャンペーン「Realizing The Dream」を展開していることを語る。インタヴュー中、ブロコウを連れて、アメリカに未だに蔓延する絶望的な貧困の現場を訪問する。

側近であった人物たちの語りから、民権運動中のキング牧師の内面がわかる。各界の有名人たちの語りから、キング牧師が彼らに与えた消し得ない影響がわかる。インタヴュー出演者はAndrew Young アンドリュー・ヤング, Bill Clinton ビル・クリントン前大統領、Harry Belafonte ハリー・ベラフォンテ、Chuck D チャック・D、Forest Whitaker フォレスト・ウィテカー、John Lewis ジョン・ルイス議員など。

「KING」は牧師の揺るぎない民権運動の多くの側面を伝える。アラバマ州モンゴメリーでのバス・ボイコット(乗車拒否運動)への参加の決心、セルマの運命的なマーチ、バーミンハムでの監禁、ワシントンへのマーチ、そしてメンフィスでの悲惨な死。番組は牧師の個としての葛藤と勝利、疑いと弱さの瞬間、そして謙虚さと博愛の心を伝える。

ブロコウは語る「年がたつ毎に、キング牧師が達成したことの重要さと意味が私たちにより理解できる。アメリカの英雄たちが祭られる神殿で、牧師が占める場所がよくわかる。あの時代、私は若いレポーターとして南部で目撃した。アメリカ市民はみな平等の権利を持つという理念に、往々にして暴力で抑圧するものに対しての、牧師の勇気と天才的なスピーチを。あの場所と時代を今一度訪れるのは、本当に報いのある経験だ。」

John Legend: Show Me Campaign

In Human Rights, Music + on 2008/04/03 at 13:47


2007年3月5日、ジョン・レジェンドは西アフリカのガーナを訪れた。そして世界で10億人以上の人々が生きている極貧の現状を見た。

「ここの極貧状態は、アメリカとはどんな比較にもならないよ。アメリカなら最悪の場所でも、スープキッチンで食べられるし、救急で診てもらえるし、道路は舗装されてるし、どこに行っても病院には医者と看護婦がいる。ここの状態は全く違う。ニューヨークタイムズで読んだけど、もしこういう現状を知って、人の生死がほんの少しの行為で変えられることを知った時、何もしないのはモラルへの冒涜だ、何もしないことには弁解の余地はないんだ。食料を送るだけでは解決できない。肥料を送るんだ。そうすれば自分たちで食料が作れる。」

僕はコロンビア大学のJeffrey Sachs ジェフリー・サックス教授の「The End of Poverty 貧困の終焉」を読んで大きな刺激を受けてガーナに来た。この本は僕の中の現実と理想の両方に訴えた。世界の極貧が僕らの世紀で克服できる可能性も理解出来た。それも驚くほど現実的な金額で。

ガーナ訪問は僕の人生を変える体験だった。僕がどれだけ幸運かということ。そして世界の何億の人々に極貧が与える具体的な影響を見ることができた。最低限の医療も受けられない病の子供たち、清潔な飲料水の欠乏、食料がほとんどない家族‥。それらを目撃することは悲しく、自分の無力を感じる。でも彼らの生活の根底を自給自足で向上することは、ほんのわずかなことで実現するんだ。

何万ものアフリカの子供たちはマラリアで命を落とす。たった10ドルのBug Net 蚊帳があれば防げるし、たった2ドルの薬で治せる。10ドルあれば村ひとつ分の肥料が買えて、作物の収穫が格段に上がる。10ドルは僕らに取ってはなんでもない金額だけれど、10ドルで大きく変わる国がたくさんあるんだ。

この子たちは僕らの小さかった頃と同じだ。みんな大きくなっていろんなことが知りたいんだ。この子たちが飲み水を汲みに何マイルも歩かなくていいように、勉強するのに学校で一日何も食べずに過ごさなくていいように、これらはみんな解決できる。Millennium Villages (Project) ミレニアム・ビレッジは人々の生活を変えている。僕は南ウガンダのムンサソで、各村のリーダーたちとタウンホールミーティングを開いた。みんなこのプロジェクトから得た、実際に目に見える変化を伝えてくれた。

ガーナの状況を自分の目で見て、こうして実際に変化を起こすことが出来ることを知って、僕はもっと何かしなければならないと思った。僕のファンも一緒に。僕らのチームは人々の関心と支援金を集めるための「Show Me Campaign ショーミー・キャンペーン」を展開することにした。支援金のターゲットは以下の項目だ。

肥料: 現在作物を作るのが困難な農地に安定した収穫を供給する。村人が自給自足できるようになる。さらに作物を売ることで村の経済を向上することができる。

蚊帳: 毎年何百万人もの子供がマラリアで命を落としている。蚊帳があれば(マラリアを運ぶ蚊を)容易に防げる。

無料学校給食: ほとんどの子供たちにとって、学校での食事が一日の唯一のしっかりした食事だ。無料学校給食によって、子供たちの出席率は100%になる。しっかり食事を取っている子供たちは学業に集中でき、今までにないレベルで向上していくことができる。

安全な飲み水供給地: アフリカの何百万もの人々が汚染された危険な水に頼って生活している。

抗エイズ薬: HIV感染は必ず死に繋がるものではない。アメリカの感染者たちは何年もの間、抗エイズ薬によって病状を管理することができる。アフリカの2400万人の感染者のうち、現在80万人にしか抗エイズ薬を入手する手段がない。

インターネット接続: チームが村を去った後も、村の人々と密な連絡を取り合うことができる。

現地医療: 現在多くの人々が、医療機関に行くために何マイルも歩かなければならず、その上薬が足りないために帰されたり、力つきて命を落としたりする。ミレニアム・ビレッジは、村人がすぐに診てもらえる様に、各村にスタッフの完備した無料医療クリニックを設立する。

ミレニアム・ビレッジの目標はアフリカの人々が向上のはしごを上り始める助けをすること。そうすれば後は自分たちで上り続けることができる。

僕は「Show Me」を、始めは神への祈りとして書いた。こんなに困難に溢れている世界の中で、「命と死」についての神への簡単で正直な質問だった。でも今は思うんだ。この質問は神だけにするものではない。みんなに問う質問だ。そして僕自身に問う質問だ。人の生死を変える力を持っているのに、何もせずただここに座っているなんて。僕にとって何でもない金額が、人の生活を100%変えることができるのに。「Show Me」は質問からアクションの呼びかけの曲に変わった。どんなに胸が痛むか話すことは簡単だ。でも実際に行動を見せる(Show Me)まで、何も起こらない。僕と一緒に、行動しないか?

“We may have different religions, different languages, different colored skin, but we all belong to one human race.” – Kofi Annan
「宗教が違っても、言語が違っても、肌の色が違っても、私たちはみな人類というひとつの民族なんだ。」コフィー・アナン

John Legend’s Show Me Campaign
http://www.showmecampaign.org

John Legend: Show Me
http://www.youtube.com/watch?v=Mmn_3XXoPTM

– – – – – – – – – – – – –
Millennium Villages
http://www.millenniumvillages.org

Millennium Promise
http://www.millenniumpromise.org

ミレニアム・プロミス・ジャパン
http://millenniumpromise.jp

Jeffrey Sachs: The End of Poverty – Economic Possibilities for Our Time
http://www.amazon.com/dp/0143036580
ジェフリー サックス: 貧困の終焉 – 2025年までに世界を変える
http://www.amazon.co.jp/dp/4152087234

日本外務省: 人間の安全保障基金による「アフリカン・ミレニアム・ビレッジ(AMV)第2フェーズ」への支援について (日本語)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/3/1178535_904.html

In The Name Of Love: Africa Celebrates U2

In Human Rights, Music + on 2008/04/01 at 14:31

“UNLESS YOU CALL OUT, WHO WILL OPEN THE DOOR?”
「呼びかけなければ、誰が扉を開けるものか?」 エチオピアの諺

U2の音楽はメッセージを伝えています。現在エイズの蔓延に瀕している私たちの国南アフリカに、そのメッセージが強く響きます。

‥アフリカ10カ国から12のアーティストが、U2の名曲をそれぞれの表現で演奏しました。U2の音楽を祝福するだけでなく、アフリカの文化と未来への素晴らしい贈り物です‥

歌手として、世界に知って欲しいのです。私たちは音楽で人々を楽しませると同時に、愛を与えることが出来ることを。

私たちが「Pride – In The Name of Love」を選んだのは、私たちには世界中のどんな人も愛が必要なことを知っているからです。南アフリカ代表のクワイヤ(聖歌隊)として、国として愛を与えること、人として愛を与えること。そして愛を分かち合うことの大事さ、すべての人に愛が必要なことを伝えたいです。‥ソウェト・ゴスペル・クワイヤ / 南アフリカ

困難を抱える人々、葛藤と闘う人々、そんな人々が私たちの音楽を聞けば、きっとまた立ち上がる気持ちになれます。自分も難民だ、彼らも難民だ、難民でもこんなに秀でることができる、そう感じてもらえます。‥レフュジー・オールスターズ / シエラレオネ

私はハイブリッドなんです。私の国の伝統音楽を聞いて育ちましたが、ポップ、ロックンロール、ファンクなどの今の音楽が家では流れています。それぞれ違う音楽が一度に演奏される我が家で感じるのは、音楽は共通の言語だということ、正しく演奏すればはっきりとコミュニケーションができるということ。‥アンジェリック・キジョ / ベニン

‥このCDの収益の一部は、Global Fundに贈られ、アフリカの人々がエイズや結核やマラリアと闘うために使われます。そしてこの音楽は、他のアフリカ救済団体へのインスピレーションにも使われています‥

私はUNICEF、Oxfam、Keep A Child Aliveのための活動をしています。私が書く曲には、彼らの活動と共通する事柄がたくさんあります。私たちにはあまり時間がない、一秒一秒にしっかりと意味を持たせなければ。そして私たちが持っているものすべてを使って活動していかなければなりません。

“AFRICA IS CALLING OUT, WILL YOU OPEN THE DOOR?”
「アフリカが呼んでいる、あなたは扉を開けますか?」

IN THE NAME OF LOVE:
AFRICA CELEBRATES U2
africacelebratesu2.com
myspace.com/africacelebratesU2
amazon.com/dp/B0013PVGL8

2008年4月1日、Shout! Factoryより発売

全曲、このアルバムのために録音されました。ブックレットには、各アーティストの出身国、アフリカ各国の地理、独立年月日、人口、産業、現在の問題、近年に行われた対策などの情報が満載されています。

1. Angelique Kidjo “Mysterious Ways”
2. Vieux Farka Touré “Bullet The Blue Sky”
3. Ba Cissoko “Sunday Bloody Sunday”
4. Vusi Mahlasela “Sometimes You Can’t Make It On Your Own”
5. Tony Allen “Where The Streets Have No Name”
6. Cheikh Lo “I Still Haven’t Found What I’m Looking For”
7. Keziah Jones “One”
8. Les Nubians “With Or Without You”
9. Soweto Gospel Choir “Pride (In The Name Of Love)”
10. Sierra Leone’s Refugee All Stars “Seconds”
11. African Underground All-Stars Featuring Chosan, Optimus & Iyeoka “Desire”
12. Waldemar Bastos “Love Is Blindness”

– – – – – – – – – –
Sierra Leone Refugee All Stars play U2’s ‘Seconds’
youtube.com/watch?v=nDOti2_0gbI

Vieux Farka Toure plays U2’s ‘Bullet the Blue Sky’
youtube.com/watch?v=hSjXdbALlxc

The Global Fund / 世界エイズ・結核・マラリア対策基金
TheGlobalFund.org

Autism: The Musical

In Music + on 2008/03/26 at 20:58


AUTISM: THE MUSICAL
http://www.hbo.com/docs/programs/autism/

2008年3月25日よりHBOで放送開始
3月26日〜3月30日、HBO.comで全編ストリーム(94分)を見ることが出来る
http://www.hbo.com/docs/programs/autism/video/

1980年、10000人に一人が自閉症と診断されていた
現在、自閉症は150人に一人..

(ワイアット)子供たちが自分の世界に閉じこもっちゃうの、好きじゃない。僕もいつもやるけど。でも自分の世界に閉じこもったら、友達ができないよ。

(レキシーの母)娘を100%愛するために、自分を拷問にかけました。娘を100%理解するために。

(アダムの父)どんなに愛しても、どんなにお金をかけても、この子たちは自閉症なんだ。

(ニールの母エレイン、ミラクルプロジェクトのコーチ)きっとみんな半信半疑だと思うわ。私ですらそう。「みなさん、最初の二週間はカオス状態になります、それだけはお約束します。」

自閉症の子供たちと家族たちが一緒になる‥そしてミュージカルをやる‥感動します!準備はいい?「Autism: The Musical – 自閉症: ザ・ミュージカル」

– – – – – – – –
「Autism: The Musical」は現代社会で急増加している自閉症への注目を叫ぶと共に、困難を克服していく人々の姿に歓声を送る作品。中心となるのは、両親と一緒に前人未踏のミュージカルに挑戦する、五人の自閉症の子供たち。「The Miracle Project ミラクルプロジェクト」と名付けられたワークショップは、ニールの母エレインが、自閉症の子供たちの自己表現と社会性を育てるために始めた。6ヶ月のワークショップの間、ステージで家庭で、子供と家族たちは様々な葛藤、困難、そして勝利を体験する。ミュージカルというクリエイティブな方法は、子供たちの閉ざされた心を開ける大きな鍵。そして子供たちを囲む社会の忍耐、理解、愛が大きな力となることが、作品を通してよくわかる。

– – – – – – – –
Autism: The Musical – 五人の子供たち
http://www.hbo.com/docs/programs/autism/families

Elaine & Neal エレインとニール
「ミラクルプロジェクト」の創始者エレインは、教育者、演劇指導などの肩書きを持ち、30以上の児童劇を書き監督した。最近作に「Akeelah and the Bee ドリームズ・カム・トゥルー 」がある。ロシアから養子縁組みしたニールは、その後発病。一般的な療法に効果がなかった時エレインは、演劇や歌や音楽を使って自閉症の子供の自尊心やコミュニケーションを育成する方法を思いついた。

Adam アダム
アダムはクラッシック音楽が大好き。チェロと女の子が大好き。母ロザーンの気の強さは時として攻撃的、だが自閉症の子供が社会に受け入れられるべきだという姿勢は正論だ。「民権運動を体験しながら育ったから、一人受け入れられるだけでは駄目なことは知っています。自閉症そのものが社会に受け入れられなければ、結局うまく行きません。」

Henry ヘンリー
母クリスティンは言う「ヘンリーはアスペルガー症候群。高機能自閉症で、ある種の事柄に高度の知能を見せるんです。」ヘンリーの場合、それは両生類と恐竜の直感像記憶と知識。でも明るい照明と大きな音が嫌いだ。父スティーブン・スティルス(CSN&Y)のコンサートに行っても、それが一番の難関。

Lexi レキシー
レキシーの自閉症を必死で理解しようとする母ヒラリー。「レキシーの母親になるためには、この子の頭の中をすべて理解しなければ」そんな生活からレキシーの両親は離婚してしまう。レキシーは自分で話すことがうまくできず、人の真似やおうむ返しをする。でも素晴らしい笑顔と歌声を持っている。

Wyatt ワイアット
ワイアットは他の自閉症の子供に比べると、感情も安定している。学校で特別学級にいなければならないことがとても不満。両親は一般クラスに入れるように法的に申請したいが、法律家の高額費用が払えないために行動に移せない。ワイアットの一番の難関は、クラスのいじめっ子たちだ。

The Miracle Project ミラクルプロジェクト
http://www.themiracleproject.org

We Are The Ones, will.i.am for Obama 2

In Music +, Politics on 2008/03/01 at 06:21


WE ARE THE ONES…We can change the world…
O.BA.MA…O.BA.MA…O.BA.MA…O.BA.MA…O.BA.MA…

もっときれいな地球を望みます、もうすぐ産まれる私の子供のために

今が変化の時だ、子供たちのためによりよい未来が欲しい

安全な環境が欲しい

私たちのアメリカ、私のアメリカ、あなたのアメリカ

O.BA.MA…O.BA.MA…O.BA.MA…O.BA.MA…O.BA.MA…

僕らの世代の中から本当に「変える」ことが出来る人

恐怖を感じないで暮らせる世界が欲しい

戦争が終わって欲しい

世界の国々から尊敬される素晴らしい国になって欲しい

O.BA.MA…O.BA.MA…O.BA.MA…O.BA.MA…O.BA.MA…

OBAMAに一番動かされるのは、彼が本当にアメリカの大統領になるということ、上流社会10%のための大統領じゃなくて、大企業のための大統領じゃなくて、強力なロビイストのための大統領じゃなくて、そうじゃなくて彼は私たちの大統領になるということ、私たちの声を代弁してくれるということ‥だって私たちが彼を大統領に選ぶのだから

OBAMAはこの国をひとつにしてくれる、世界に向かってアメリカの顔を変えてくれる

これは僕のアメリカ、君のアメリカ、僕たちのアメリカ

OBAMAは黒人のためだけじゃなくてすべての人々のために立ち上がってくれる

OBAMAを信じます、だって彼は私たちを信じているから

WE ARE THE ONES WE’VE BEEN WAITING FOR…
WE ARE THE ONES…We can change the world…

– – – – – – – – – – –
WE ARE THE ONES SONG

(インスピレーション) Barack Obama

(プロデュース) will.i.am

(出演) Jessica Alba, Ryan Phillippe, George Lopez, Adrianne Palicki, Regina King, Zoe Kravitz, Freddie Rodriguez, John Leguizamo, Kerry Washington, Ryan Key, Macy Gray, Omar Benson Miller, Malcolm Jamal Warner, Taboo, Eric Mabius, Tichina Arnold, Nate Parker, Kate del Castillo, Tyrese, Jesse Plemons, Ben McKenzie, Leonor Varela, N’Dambi, Cucu Diamantes, Andres Levin, Noah Aegan, Troy Garity, Simore Bent, Susanna Hoffs, Jackson Roach, Ann David, Javier Castillo, Adriana Castillo, will.i.am

http://www.youtube.com/illwilly
http://www.wearetheonessong.com
http://www.dipdive.com

– – – – – – – – – – –
Barack Obama Super Tuesday Speech
…You see, the challenges we face will not be solved with one meeting in one night. It will not be resolved on even a Super Duper Tuesday. Change will not come if we wait for some other person or if we wait for some other time. We are the ones we’ve been waiting for. We are the change that we seek. We are the hope of those boys who have so little, who’ve been told that they cannot have what they dream, that they cannot be what they imagine. Yes, they can…

‥私たちが直面しているチャレンジは、一回の会議や一晩で解決できることではない。このスーパーデューパー・チューズディですら解決できない。誰かがやってくれるだろう、いつかできるだろう、などと思っていては決して解決できない。私たちが待ち望んでいるのは私たち自身なのだ。私たちが探している「チェンジ」とは私たち自身のことなのだ。私たち自身が、貧しさで夢などかなうことなどないと言われた少年たちの「希望」なんだ。そうだ、少年たちの夢はかなう‥

We Are the Ones We’ve Been Waiting For
私たちが待ち望んでいたのは私たち自身だ
You have been telling the people that this is the Eleventh Hour. Now you must go back and tell the people that this is The Hour… – The Hopi Elders Speak(ホピの格言)

Body of War

In Activism, Anti-War, Music + on 2008/02/28 at 06:54


Body of War: ドキュメンタリー

2008年3月より米国都市劇場公開開始
http://www.bodyofwar.com
http://www.youtube.com/bodyofwar
http://www.myspace.com/bodyofwar
http://www.facebook.com/pages/Body-of-War/6894638041

ブッシュ大統領がワールドトレードセンターの残骸の前で演説している。それをテレビで見ていた青年トーマス・ヤングは、国を守らなければならないと思った。9/11のわずか二日後、ミズーリ州カンサスシティーで軍隊に志願した。2001年、22歳。

訓練中、アルカイダとタリバンのテロリストと戦うために、アフガニスタンへ輸送されると思っていた。まもなく大統領はイラク攻撃を宣言し、チェイニー副大統領もラムズフェルド国防長官も、敵はイラクにいると言う。フセイン大統領の持つ大量破壊兵器が、一番の脅威だと言い始めた。

トーマスがイラクに輸送されたのは、イラク戦争が始まって一年の2004年3月。大統領が「任務達成」を宣言してから10ヶ月後だった。一週間して最初の任務でサドル・シティに向かった。仲間の兵士と談笑しながらハンヴィーに揺られていた時、撃たれた。一度も銃を撃つことがなく、トーマスは下半身不随の体になった。

ウォルター・リード米軍病院で、トーマスの長い長い治療生活が始まった。下半身の動かない、戦争にもらった新しい体。病院のテレビには、毎日戦場からのニュースが流れる。死者の数、負傷者の数、アメリカ兵、イラク人。9/11のテロリストとイラクは何の関係があるんだ?大量破壊兵器はない?何のために毎日人が死んでいくんだ?なぜ?なぜ?何のために僕はこんな体になったんだ??

疑問と怒りに打ちのめされたトーマスに、母は言った「議会の人に会ってみる?あなたは名誉の負傷兵なのだからきっと会ってくれるわよ」「ラルフ・ネーダーに会いたい」トーマスは即答した。トーマスの知る限り、ネーダーは唯一の軍撤去を主張している指導者だったからだ。そしてネーダーはトーマスに会いに来た。友人のフィル・ドナヒューを連れて‥。

bodyofwarcd.jpgBody of War: Songs That Inspired An Iraq War Veteran 二枚組CD
2008年3月18日発売(イラク侵略5周年の二日前)
http://www.bodyofwarmusic.com

トーマスの物語に、パールジャムのエディー・ヴェダーが共鳴した「僕は君の代わりに歌う。君の言葉を借りて歌う。君の代わりに歌っているのだから、作る必要もないし躊躇もない」ヴェダーはこの映画のために「No More」「Long Nights」の二曲を書き下ろした。

‥私たちの意識にかけて、私たちの心にかけて、私たちの命にかけて、見たことにかけて、体にかけて、声にかけて、これ以上罪なき人々を殺すな、これ以上恐怖をばらまくな、もう弔辞はいらない、もう伝道はいらない、これ以上大統領は嘘はやめろ、No more War…

ヴェダーに呼ばれて、ロラパルーザのステージにトーマスが登場しました「ありがとう!エディーのようなミュージシャンが素晴らしい反戦の歌を作ってくれる。みんなで聞いて元気をもらえる。でも本当に大事なのは君ら一人一人なんだ。みんなでこの犯罪の戦争を止めよう!」

Sire Recordsがアルバムを製作した。ドキュメンタリーのために書かれた二曲を含む、トーマスが選んだ「イラクのサウンドトラック」だ。様々なジャンルの様々な時代で、だがどの曲も「戦争」に対する問いかけを歌っている。それらはイラクへ、そしてイラクからの旅路で、トーマスに勇気を与えた曲だ。Neil Young “The Restless Consumer”、John Lennon “Gimme Some Truth”、Public Enemy “Son Of A Bush”、Bruce Spingsteen “Devils & Dust”、Roger Waters “To Kill The Child”、Tom Waits “Day After Tomorrow”などが含まれている。

Sire RecordsはこのCDの契約時の2007年9月、トーマスの名前で10万ドルを、Iraq Veterans Against War IVAW(イラク退役兵反戦団体)に寄付した。発売後の収益の一部もIVAWに寄付される。IVAWは3月13日から16日まで、イラクとアフガニスタンの退役軍人たちによる証言公聴会「Winter Soldier」を予定している。この模様はサイトから見る事ができる。
http://www.ivaw.org

– – – – – – – – – – –
Body of War: CD カバーアート Shepard Fairey
http://www.bodyofwarmusic.com

カバーアートは「Obey Giant」で一世を風靡した思想的ストリートグラフィックアーティスト、シェパード・フェアリーの作品。映画「Walk The Line」のポスターやThe Smashing Pumpkin’の「Zeitgeist」のジャケットなどでも有名。Body of War CD カバーアートはシェパードがこのプロジェクトのために製作し寄付した。

Shepard Fairey
http://www.obeygiant.com
http://www.studionumber-one.com
シェパード・フェアリー
http://www.tkicorp.jp/lettersfirst/art/art12.html

– – – – – – – – – – –
Body of War: Take Action 行動を起こそう!
http://www.bodyofwar.com

投票しよう / 次の戦争を食い止めよう / 兵士たちの反戦運動を支援しよう / 退役軍人たちへの援助を要求しよう / 反戦の意思を公にしよう / 議会の腕をへしまげよう / 大通りで行動を起こそう / 軍が青少年から搾取するのを止めよう / 戦争商人を阻止しよう / できごとの点をつないで全体を理解しよう / 秘密刑務所を解体しよう / 戦争をやめよう

Before The Music Dies

In Music + on 2008/02/23 at 09:57


Never have so few companies controlled so much of the music played on the radio and for sale at retail stores. At the same time, there are more bands and more ways to discover their music than ever. Music seems to have split in two – the homogenous corporate product that is spoonfed to consumers and the diverse independent music that finds devoted fans online and at clubs across the country.
たった一握りの会社が、こんなにも音楽のラジオプレイと販売をコントロールしている時代はない。そして同時に、こんなにも膨大な数のバンドと、彼らを発見するありとあらゆる方法が存在する時代もない。音楽は二分してしまった。大企業が消費者に押し付ける均質の音楽と、オンラインや全国のクラブで献身的なファンを獲得する多様なインディー音楽とに。

BEFORE THE MUSIC DIES tells the story of American music at this precarious moment. Filmmakers Andrew Shapter and Joel Rasmussen traveled the country, hoping to understand why mainstream music seems so packaged and repetitive, and whether corporations really had the power to silence musical innovation. The answers they found on this journey–ultimately, the promise that the future holds–are what makes BEFORE THE MUSIC DIES both riveting and exhilarating.
「音楽が死ぬ前に」はアメリカ音楽のこの不安定な瞬間の物語。監督のアンドリュ−・シャプターとジョエル・ラスムッセンは、答えを探してアメリカ中を旅した。なぜメインストリーム音楽がこんなに企画化され、同じ物が繰り返されているのか?企業は本当に音楽のイノヴェーションを抹殺しようとしているのか?彼らがこの旅で見つけた答え‥未来に託された約束‥それは抜群にイカして痛快だ!

– – – – – – – –
これは答えを探す音楽ファンの物語‥

「アシュリー・シンプソン、どう思う?」「チョーカッコいい!何言われても気にしないしぃ。最高よ!髪型もカッコいいし」

「どんな音楽好きなの?ボブ・ディラン知ってる?」「知らな〜い」「ディランに影響を受けた人たちは、ホワイトハウスの前でブラジャーを燃やしたりしたんだよ。アシュリーに何か影響受けた?」「受けな〜い」

音楽は人々を救える。だが商業的な方法では駄目だ。それじゃ駄目だ、ただの公害だ。‥ボブ・ディラン

今の世の中ではレイ・チャールズは売れない。スティービー・ワンダーも売れない。二人とも盲目だから。‥ブランフォード・マルサリス

契約されるのは既に存在するフォーミュラに該当するアーティストだ。ヒットする可能性が高いから。即金になる。危険を侵さずに。‥アラン・ライト(ローリングストーン誌)

びっくりしたのは「プレイリスト」よ。え?この曲順で、同じ曲を何回も何回も?‥ナンシー・ガイルス(CBS Sunday Morning, 元DJ)

今は大勢のタレントが、演奏の経験もなしでCDをリリースする。PVがあるから。ファンはそれを見たがる。狂ってるよ。‥トーレ(CNN Pop Culture担当)

みんな「音楽」と「商売」をゴッチャにしている。それをちゃんと分けて考えられれば、これは音楽、これは商売って。そして「これは商売なんだ」って分かれば、合点がいくことがたくさんある。‥クエストラブ(ザ・ルーツ)

まずはコカコーラを売って、チップス・アホイを売って、ナビスコを売って、スーパーデラックス・タンポンを売って‥、それからやっと自分の音楽を売れるかもしれないわけよ。‥エリカ・バドゥー

今はとても微妙な時だ。未だに巨大音楽会社があって、合併したラジオ局があって、それと平行してインターネットという素晴らしい道具が進化している。‥ジョン・パラレス(New York Timesボップカルチャー局長)

私はレコード産業を脱して、音楽産業で働く機会を与えられた。大手レコ−ド会社で働いていた立場から見ると、音楽産業というのはとてつもなく健康的だ。‥ブルース・フロア

絶望的だという雰囲気があるけれど、パニックに陥る必要はないと思うよ。I just think we need to teach our children well. 子供たちにしっかり教えてやればいいだけさ。‥ディブ・マシューズ

音楽が死ぬ前に‥

出演:Erykah Badu, Doyle Bramhall II, Calexico, Eric Clapton, Elvis Costello, David Hidalgo, Branford Marsalis, Dave Matthews, My Morning Jacket, North Mississippi Allstars, Michael Penn, Les Paul, Questlove, Bonnie Raitt, Hubert Sumlin, Widespread Panic
2006年SXSW受賞作品

– – – – – – – –
ダウンロード購入
$2.99 – Portable Definition
$7.99 – DVD Definition
$14.99 – Widescreen DVD
http://www.beforethemusicdies.com

http://www.myspace.com/beforethemusicdies
http://www.youtube.com/b4md

http://video.google.com/videoplay?docid=-856606244008931882
http://www.hulu.com/watch/62945/before-the-music-dies

Young@Heart, Yes We Can Can

In Music + on 2008/02/19 at 09:30

ロックンロールファンが待ちに待った夢のコンサート‥クラッシュ、ラモーンズ、トーキングヘッズ、ソニックユース、コールドプレイ‥

ばあちゃん1:ア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Darling, you gotta let me know♪
Should I stay or should I go♪

リーダー:新曲は7曲だ、ちょっとやってみよう

ばあちゃん2:ア〜〜〜〜〜〜
じいちゃん1:I feel good♪

リーダー:ナイス

じいちゃん2:歌うと全身が生き生きするよ
じいちゃん3:わしらには「命」があるんだ、たっぷり「命」がね

ROCK ‘N’ ROLL WILL NEVER DIE!

じいちゃんばあちゃん:24, 24 hours ago I wanna be sedated♪

リーダー:もし今日の練習がうまくいったら、ジョンがみんなに胆石を見せてくれるそうだよ(じいちゃんばあちゃん:ワハハ)

HAMPSHIRE COUNTY JAIL(ハンプシャー地区刑務所)

司会者:YOUNG@HEARTのみなさんに暖かい歓迎の拍手を!

じいちゃんばあちゃん:Forever young♪

ロスアンジェルス映画祭で、観客を踊らせ、全編で拍手が起こった作品を体験して下さい。

囚人:今まで見たコンサートで一番素晴らしい体験でした。

じいちゃん4:ちょっとスピード出すか?

彼らは反逆児だ、ワイルドだ、世界に「わしらにはできる!」と叫んでる!

リーダー:歌をしっかり覚えてくれ、たのむ。

ばあちゃん1:I know we can can♪
ばあちゃん2:I think I can, I think I can, I think I can can can.. 難しい〜〜!

Sideways/サイドウェイ、The Full Monty/フル・モンティー、Little Miss Sunshine/リトル・ミス・サンシャインなどの画期的なコメディーを産み出したスタジオ、Fox Searchlightが贈る、制作期間80年の作品‥「YOUNG@HEART」!

ばあちゃん2:I think I can can, can I think I can can, never wanna can can, think I can, yes I can, yes I can, know darn well I can, yes I can can

YES YOU CAN CAN!(わしらにはできるできる!)

– – – – – – – –
Young@Heart: Staying Alive/I’ll Survive
http://www.youtube.com/watch?v=omIrLgQO9O0

Young@Heart: I Wanna Be Sedated
http://www.youtube.com/watch?v=McCpBsH9cOQ

Young@Heart myspace
http://www.myspace.com/youngatheartchorus

フル試聴:Should I Stay Or Should I Go, Dancing In The Dark, Purple Haze
コンサートクリップ:Fix You, Schizophrenia

– – – – – – – –
Young@Heart Chorus
http://www.youngatheartchorus.com

Young@Heartが結成された1982年、メンバーは全員、マサチューセッツ州ノースハンプトンのウォルターサルボハウスという老人施設に住んでいた。現在のメンバ−の年齢は73歳から92歳。何人かは舞台や音楽のプロの経験があり、何人かはアマチュアで活動していた。だが80歳になるまで舞台に上ったことのない老人たちもいた。現在のメンバーは結成メンバーとは異なるが、みな先駆者の精神を受け継いで、この新しいグループの進路に突き進んでいる。

Young@Heart movie: 2008年4月公開
http://www.foxsearchlight.com/youngatheart

Neil Young, CSNY Deja Vu interview

In Music + on 2008/02/18 at 04:12

Neil Young – Berlin Film Festival 2008 Interview

– パティ・スミスから「I love you」との伝言です。パティが娘に初めて教えた曲は「I Am A Child」だったと伝えてほしいとのことです。

素晴らしい。嬉しいよ。

– もう何度も聞かれたと思うのですが、「Freedom of Speech Tour」を始めたきっかけは?誰が誰に「やろう!」と声をかけたのですか?

発端はアルバム「Living With War」。CSNとのツァーはすでに決まっていたけれど、その後に録音したから、彼らに言ったんだ。これが俺の政治と戦争と人類愛の新譜だ、もし一緒にツァーするのなら、その内容でなければ駄目だと。彼らは一緒にやることに同意した。戦争で死んで行く兵士のことを歌ったあとに、全く違う歌を歌うなんて変だからね。あのアルバムはそういう内容だったから、それに集中していたかったんだ。

– 昔の曲の一節に「We Can Change The World」という歌詞がありますね。現在大勢の政治家が「change」という言葉を使っていますが、あなたが昔意味したchangeと同じ事でしょうか?

わからない。何を思っていたのかはっきりわからない。今の政治家たちは「change」という言葉を使い過ぎている。多少語弊もある。難しい質問だ。どう解釈していいかわからない。現在の政治家たちが掲げる「change」は理解出来ない。だがもしオバマが大統領になったら、それは本当に大きな「change」だ。それが真の「change」の図だ。他はみな言葉だけだ。特にクリントンには「change」はない。

– パティは「オバマでもクリントンでもブッシュよりいい」と言っていました。

それは本当だ。でも大差はない。

– 今年はベルリン映画祭に大御所が集まりました、あなた、パティ、ストーンズ。偶然ですか?それとも何か背景があるのでしょうか?

わからないなぁ。「CSNY Deja Vu」のためにここへ来るまで、どんなことが起こっているのか知らなかった。ベルリンで演奏するのは好きだ。ベルリンは芸術の都市だし、ベルリン映画祭は芸術と良識のレベルが高い。来れて嬉しい。でも来るまで誰が来るのか知らなかった。ほんの数日前までストーンズが来ることも知らなかった。嬉しいよ。大好きなロックンロールバンドだ。

– ストーンズの映画はどうでしたか?

素晴らしい演奏だ。素晴らしいバンドだ。大好きだよ。バディー・ガイ、信じられない演奏だ。キースとミックとバンドと、素晴らしい演奏だ。音楽的な見地から言っても、フィルムに記録されたライブ演奏として最高級のものだ。

– サマーオブラブや1968年の40周年ですが、あなたの声が求められているのではないでしょうか?この映画を作られたのもそのことがあるのでは?

たぶん人々の中に空虚感があって、どんな変化を求めていいかわからないのかもしれない。でも音楽でなくても他にたくさん「変化」の方法がある。21世紀に求められる「変化」には音楽や歌は必要ないかもしれない。もっと科学的な方法が必要だと思う。ロックスターのようなエネルギーで、音楽でなくてもいい、世界に変化が必要なことに気がついた者、そういう若者が変化をもたらすかもしれない。音楽、石油、旅行、社会的責任、それらの毎日の出来事、すべてに大きな変化が必要だ。きっと何かが起こるよ。起こることを望んでいる。問題の中核は「燃料」だ。もしすべての人々が自分たちの「燃料」を持つ、自分たちの住む場所で、それが自然になれば、世界は全く違うものになる。現在ある問題は、その新しい均衡に合わせて行かなければならなくなる。僕の見地から将来を考えると、それらの変化は偉大な頭脳から生まれると思うよ。ミュージシャンからじゃない。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
Neil Young Times
neilyoung.com/news

A Song Alone
by Neil Young

No one song can change the world. But that doesn’t mean it’s time to stop singing.
ひとつの歌で世界を変えることは出来ない。だからと言って、歌うのをやめてはならない。

Somewhere on Earth a scientist is alone working. No one knows what he or she is thinking. The secret is just within reach. If I knew that answer I would be singing the song.
地球のどこかで孤独な科学者が研究している。その科学者が考えていることは誰も知らない。鍵は手の届くところにある。もし答えがわかるなら、私はその歌を歌おう。

This is the age of innovation. Hope matters. But not hope alone. In the age of innovation, the people’s fuel must be found. That is the biggest challenge. Who is up to the challenge? Who is searching today? All day. All night. Every hour that goes by. I know I am.
今は発想の時代だ。希望が必要だ。だが希望だけでは駄目だ。この発想の時代に私たちは自分たちの燃料を見つけなければならない。それが最も大きな難関だ。難関に挑戦するのは誰だ?探求しているのは誰だ?毎日、毎晩、今この時も。私は探している。

My friends write to me don’t give up. I am not giving up. I know this is the time for change. But I know that it’s not a song. Maybe it was. But it isn’t now. It’s an action, an accomplishment, a revelation, a new way. I am searching for the people’s fuel. Will I find it? Yes. I think so. I don’t know why I may have been chosen to help enable a discovery of this magnitude. I know I can only write a song about it when I find it. Until then I can write a song about the search or spend all my time looking. But a song alone will not change the world. Even so, I will keep on singing.
友は「諦めるな」と言う。私は諦めてはいない。今「変化」が必要なのはわかっている。しかしそれは歌から産まれるものではない。以前はそうだったかもしれない。でも今は違う。今必要なのは、行動、達成、発見、そして新しい方法。私は人々の「燃料」を探している。見つかるだろうか?きっと見つかる。なぜ私がこんな大きな発見を実現するための責任を負うことになったのかはわからない。私に出来るのは、見つけた時にそれを歌うことだけだ。それまでは探すことの歌を作り、探し続けることしか出来ない。歌だけでは世界を変えることは出来ない。しかし私は歌い続ける。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
CSNY “Deja Vu”
csny-dejavu.com

SUNDANCE ’08 – MY PREMIERE: CSNY DEJA VU 

Yes We Can, will.i.am for Obama

In Music +, Politics on 2008/02/16 at 07:24

It was a creed written into the founding documents that declared the destiny of a nation.
それは国家の天命を宣言する建国の文書に刻まれている信条だ

Yes we can.
そうだ、私たちにはできる

It was whispered by slaves and abolitionists as they blazed a trail toward freedom.
それは奴隷と奴隷廃止論者たちが自由への道しるべをつけながら囁やいた言葉だ

Yes we can.
そうだ、私たちにはできる

It was sung by immigrants as they struck out from distant shores and pioneers who pushed westward against an unforgiving wilderness.
それは荒波の沖から大陸を目指す移民たちが、そして無情な原野と闘いながら西を目指した開拓者たちが歌った言葉だ

Yes we can.
そうだ、私たちにはできる

It was the call of workers who organized; women who reached for the ballots; a President who chose the moon as our new frontier; and a King who took us to the mountaintop and pointed the way to the Promised Land.
それは組合を組織した労働者たちが、投票権を勝ち取った女性たちが、月を新たな開拓地として目指した大統領が、そして山の頂上に私たちを導き約束の地を指し示してくれた「キング」が、かけ声にした言葉だ

Yes we can to justice and equality.
私たちにはできる、正義と平等の実現を

Yes we can to opportunity and prosperity.
私たちにはできる、機会と繁栄をもたらすことを

Yes we can heal this nation.
私たちにはできる、国家を癒すことを

Yes we can repair this world.
私たちにはできる、世界を建て直すことを

Yes we can.
そうだ、私たちにはできる

We know the battle ahead will be long, but always remember that no matter what obstacles stand in our way, nothing can stand in the way of the power of millions of voices calling for change.
この闘いの道のりが長いことはわかっている。しかししっかり覚えておこう。どんな障害が現れても「Change/改革」を望む何百万の声の力を止めることは出来ない

We have been told we cannot do this by a chorus of cynics…they will only grow louder and more dissonant… We’ve been asked to pause for a reality check. We’ve been warned against offering the people of this nation false hope.
できるはずがない‥と冷笑する人々がいる。その声は不協和音と共に増幅する。現実的になれ‥と問う人々がいる。偽りの希望を与えるな‥と言う人々がいる

But in the unlikely story that is America, there has never been anything false about hope.
しかしこのアメリカには、「希望」を持つことに偽りなどない

Now the hopes of the little girl who goes to a crumbling school in Dillon are the same as the dreams of the boy who learns on the streets of LA; we will remember that there is something happening in America; that we are not as divided as our politics suggests; that we are one people; we are one nation; and together, we will begin the next great chapter in the American story with three words that will ring from coast to coast; from sea to shining sea —
サウスカロライナ州ディロンの壊れかけた学校に通う少女も、ロスアンジェルスの貧困地区で学ぶ少年も、同じ夢を持っている。政治の視点では国家は分離していると言われるが、アメリカは本当はひとつなのだ。私たちはひとつの国民なのだ。ひとつの国家なのだ。そしてひとつになって、アメリカ史の偉大な次の章を書き始めるのだ。西から東まで、この言葉を響かせて

Yes. We. Can.
そうだ、私たちには、できる

– – – – – – – – –
(参加者)Jesse Dylan, Will.i.am, Common, Scarlett Johansson, Tatyana Ali, John Legend, Herbie Hancock, Kate Walsh, Kareem Abdul Jabbar, Adam Rodriquez, Kelly Hu, Amber Valetta, Eric Balfour, Aisha Tyler, Nicole Scherzinge, Nick Cannon

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
Will.I.Am: Yes We Can (オフィシャルサイト)
dipdive.com

The Yes We Can Song
by will.i.am

レコーディングスタジオに座ってディベートを見ていた。どの候補者か迷っていた。僕はずっとあまり政治には関心がなかったし、今でもそうじゃないと思う。でも四年前、Black Eyed Peasはケリー候補を応援した。全力で応援した。民主党全国大会で演奏して演奏して演奏しまくった。若者たちの目を向けさせるために。

前回と前々回の大統領選に落胆した。なんてフェアじゃない、逆行した、上下がひっくり返った、均衡を失った、虚偽な、腐敗した..。一言で言えばこんなに間違った世界と政治に。だから今年はもっと早く活動に参加しようと思った。

でもそう思った時、迷いが生まれた。今度の選挙は以前程はっきりしていない。前回の様に選ぶ指針がはっきりしていない。前回は明確だった。「ブッシュと戦争」対「ブッシュなしと戦争なし」でも今回はそんなに簡単じゃない。僕のように迷っている人々が大勢いる。だからしばらく待って、誰かが代表を決めてくれるのを待つつもりでいたんだ。

そしてニューハンプシャーのスピーチを聞いた。
そして僕は魅せられた。奮い立たされた。

僕は自分の生い立ちと重ねていた。今まで訪れた幸運の数々。僕に幸運を受ける権利を勝ち取ってくれた人々のこと。「黒人のこと」を話しているんじゃない。「人間のこと」だ。人間としての、アメリカ人としての僕のこと。あのスピーチはキング牧師やケネディーやリンカーンや、僕が今享受しているものを勝ち取ってくれた人々のことを思い出させてくれた。アメリカ市民の本来の姿「自由」「平等」「真実」…

今の僕らにはそれがない。僕らは「自由」だと思っているけれど、現実には僕らの判断は恐怖によって操られている。これは僕らの先駆者や指導者たちが死を持って勝ち取って来たアメリカじゃない。

そしてニューハンプシャーがやってきた。あのスピーチだ。たくさんの偉大なるスピーチがしたように、それは僕を動かした。言葉と理想の力強さで。僕を考えさせた。そうだ、今のアメリカには真の指導者はほとんどいない、もしかするとひとりもいない。

でもあのスピーチは..
僕を奮い立たせた。僕の目を内面に、そして外に、そして世界に向けさせた。世界を変えるために僕は自分を変えたくなった。変化への跳躍がしたくなった。そして他の人々も同じ様に鼓舞されて欲しいと望んだ。自らを変える、己の欲を変える、己の恐怖を変える。もしそれらができたら、きっと何かが起こるだろ?

あのスピーチが僕に染み込んだ一週間後、この曲を作り始めた。あのスピーチを歌にするアイデアだ。あのスピーチは僕の内面奥底に触れた。こんなことは長いことなかった。僕に語りかけて来た。言葉と理想の力強さで。僕はこの言葉にメロディーをつけるだけでいいんだ。僕が受けた力がきっと自然に仕上げてくれる。

だから力のままに作った。僕は何かのために立ち上がることは怖くない。「変化」のために立ち上がるのは怖くない。「恐怖」を恐れてはいない。純粋に「力」が僕にそうさせたんだ。友達たちに知らせた。彼らはそのまた友達に知らせた。たった二日で僕らはこの歌とビデオを作った。

普通、この制作には何ヶ月もかかる。レコード会社が販売戦略を考えて発売日を決めたり、インタヴューやいろいろなことで。でもこの曲は僕が自分の力でやった。友達のサラ・パンテラ、マイク・ジャーコバック、フレッド・ゴールドリング、そしてジェシ・ディランの助けを借りた。そして彼らはそのまた友達に助けを借りた。そして48時間で出来上がったんだ。利益の道具ではなくて、力の道具にするために。だからネットに載せた。世界中が感じられるように。

人が真に感化された時、魔法が起こる。奇跡的なことが起こる。愛が起こる。そしてそれがひとつになった「愛と感化」から変化が起こる。良くなるための変化。感化は変化を産み出して行く。「前向きな変化」

現在僕たちが直面している障害を克服した経験のある人々は、この地球上にはいない。恐怖、虚偽、政策、政治、金、それらのすべては恐ろしいものだ。キング牧師だって指導者の経験はなかった。ケネディーも、スザン・アンソニーも、ネルソン・マンデラも、ガンディーも、アンネ・フランクも、そして今僕らが享受する「自由」を形作る過程に貢献したすべてのひとたちも。

今僕らが直面していることに対処する経験がある人はひとりもいない。でも彼らには変化を望む「心、強さ、勇気、能力、情念」があった。そして人に不可能だと言われても立ち上がる行動力があった。もし「昨日」を変えるために立ち上がらなかったら、「今日」のアメリカは存在しない。僕らが「人」として存在できるのは、変化のために闘った「人」がいるからだ。大統領となる人は、僕らには変えなければならないことが山の様にあることを認識していなければならない。

僕は僕のやり方を押し付けようとは思わない。この曲を作ったのは、僕が得た新しい力と、どうして動かされたのかということを、みんなと分かち合いたいからだ。この曲で動かされて欲しい。愛を感じて欲しい。考えて欲しい。そして僕がスピーチによって動かされた様に、動かされて欲しい。それだけだよ。

みんなでひとつになろうよ。アメリカ人の真の姿で。
日本人が広島の後でしたように。あれから65年もたっていない。でも今の日本をみてごらんよ。日本人はひとつになったんだ。そして乗り越えたんだ。

無理だって?マジ?できるさ!WE CAN!!!
そう、僕らにはできるさ。アメリカがひとつになるんだ。民主党も共和党も独立政党もみんな一緒に。新しいアメリカを作るんだ。できる、一緒に。

読んでくれて、聴いてくれて、ありがとう。
will.i.am

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
Barack Obama: Yes We Can
1.8.2008 New Hampshire Primary Speech

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
Yes We Canの一部になろう!
ピクセル化されたビデオクリップに、flickerから写真参加することが出来ます。カーソルを動かすと参加者の写真と出身地が表示され、クリックすると拡大されます。
hopeactchange.com

John Butler, Beach Clean

In Environment, Music + on 2007/12/01 at 09:59

John Butler Trio: Treat Yo Mama

Don’t call me hippy cause the way that I look,
見てくれでヒッピー扱いするなよ
Cause I got a recipe and you know I can cook
策略もあるし実行力もあるぜ
And I come forth with only good intent,
いいことがしたいだけなんだ
You know I am Heaven bound but I’m surely hell bent
鉄の意思で天国を実現するぜ
On getting the job done like I know I should,
やるべきことはやらなきゃな
Get the job done like my mama told me to.
かあちゃんに言われたようにやらなきゃな
Only one thing can remember she said,
いつも言われたっけ
You gotta earn all of your respect.
「リスペクト」は自分で築け

And I don’t care what race or what colour or what creed
人種や色や信条は関係ないんだ
All that shit don’t bother me,
そんなことはどうでもいいんだ
Only one thing that you should not forget,
でも忘れちゃいけないのは
You gotta treat you mama with respect
母ちゃん(地球)を「リスペクト」することさ
And I don’t care what fashion the styling of you hair,
ファッションセンスとか髪型とか
I don’t care about the car or the clothes you do wear.
乗ってる車とか洋服とかどうでもいいじゃん
Only one thing that you should not forget,
でも忘れちゃいけないのは
You gotta treat yo mama with respect.
母ちゃん(地球)を「リスペクト」することさ

Treat yo mama with little respect
母ちゃん(地球)を「リスペクト」することさ
You better treat yo mama with respect
母ちゃん(地球)を「リスペクト」することさ
Slap you upside down the head
分かんない奴の頭ははたけ
You gonna treat yo mama with respect
母ちゃん(地球)を「リスペクト」することさ

I got a couple of friends up in a tree in Northcliffe
ノースクリフの森を護ってる友達がいる
You know they’re doing their part
奴らはやることやってるぜ
you know they’re doing their bit.
奴らはやることやってるぜ
Trying to save our Mother from all this greed
貪欲な伐採から母ちゃん(地球)を護るために
You know they know what she wants,
奴らにはかあちゃんの気持ちがわかるんだ
you know they know what she needs.
奴らにはかあちゃんが必要なものがわかるんだ
I got a couple of sisters in South Australia,
南オーストラリアで頑張ってるシスターも
Stopping the Uranium from coming up,
ウラニウムの採掘を止めるために
Oh yeah man you know they know what she needs
奴らにもかあちゃんが必要なものがわかるんだ
They’re stopping all of that government corporate greed!
奴らは政府と企業の欲を止めようとしてるんだ

the earth does not belong to man – man belongs to the earth
地球が俺らのもんなんじゃない – 俺らが地球のものなんだ

John Butler Trio
johnbutlertrio.com


The John Butler Trio - A Good Excuse to Get Involved

現在米国ツァー中のオーストラリアのグループ、John Butler Trioジョン・バトラー・トリオが、ツァーの合間を縫って、サンディエゴ、サンフランシスコ、シアトルで地元の市民環境運動に参加します。サンフランシスコでは12月2日にビーチクリーン(海岸掃除)に参加し、掃除の後は海辺での無料コンサートの予定。先の原油漏れで海岸が閉鎖される可能性があり、その場合はゴールデンゲートパーク掃除に変更になりますので、参加希望者は登録してアップデートを受け取ってください。
clifgreennotes.com/musician/shows.php

ジョン・バトラー・トリオは12月2日夜、The Warfieldで演奏します。
livenation.com/event/getEvent/eventId/296533

CSNY Deja Vu, Neil Young Linc Volt

In Anti-War, Environment, Music + on 2007/11/30 at 05:26

以下のページでクリップを見る事ができます。
YouTube: CSNY Freedom Of Speech Tour 2006
Neil Young: Living With War Today

参考:CSNY.com

CSNYドキュメンタリー映画 「Deja Vu」 2008年公開

Sundanceサンダンス映画祭が2008年の参加作品を発表した。最終日最終作品は、ロックバンド Crosby, Stills, Nash & Youngの作品「CSNY, Deja Vu」。本作品は2006年の「Freedom of Speech」ツァーのドキュメンタリー。1970年のアルバム「Deja Vu」からのベトナム戦争反対のテーマ「Teach Your Children」などが際立つ、単なるコンサート記録以上の作品だ。

参照: REUTERS UK Crosby-Stills film to close Sundance festival

2008年1月26日金曜、最終日最終作品は、ニール・ヤングの「CSNY DÉJÀ VU」。クロスビー、スティルス、ナッシュ、ヤングが、観客と、政治的音楽的に連帯する過程、そしてベトナム反戦時代と現在の関係を描いた作品だ。

参照: Sundance Film Festival: Press Release 11/29/2007

– – – – – – – – – –
Neil Young「Linc Volt」2008年公開

Shakey Picturesは現在、Linc Volt “Repowering the American Dream” と題されたドキュメンタリーを製作中。1959年リンカーン・コンチネンタル Mark IV がハイブリッド・プラグイン車に改造されながらアメリカ横断する記録だ。前半はサンフランシスコからエンジン改造場所のカンサス州ウィチタまでの記録。途中ガソリンスタンドでの「普通のアメリカ市民」たちとの対話がフィーチャーされている。

バイオディーゼルと電動力で、1ガロン100マイル燃費に改造されたLinc Voltは、給油二回でアメリカ横断が可能。グリッドに電力を還元するV2Gも備えている。12月から横断の旅が始まる。「Linc Voltが電気自動車と異なるのは、長距離でも再充電しなくていいところだ。」ニールは言う。

ウィチタでの改造の映像が以下のサイトに掲載されている。

CNN: Neil Young turns car green
KSN: Rock Legend makes automotive history in Wichita

参照: N Y Times: “LINC VOLT” DUE IN 08

– – – – – – – – – –
「CSNY, Deja Vu」CSNY Freedom of Speech 2006ツァーは、2006年5月にニール・ヤングが発売した反戦アルバム「Living With War」の副産物です。

アルバムとクリップの訳

このアルバムに関する記事が多数ある、mixiの日記タイトルです。各日記を見るためにはmixiに登録している事が必要です。

saori: mixi過去日記一覧

Pete Seeger, Power of Song

In Activism, Music + on 2007/11/28 at 10:46

PETE SEEGER: POWER OF SONG
ピート・シーガー公認の伝記映画「歌の力」

アメリカのシンガーソングライター史上最も偉大な人物のひとり、ピート・シーガーの人生を綴るドキュメンタリー。監督ジム・ブラウン。ピート・シーガーはフォーク・リバイバルの立役者であり、ヒット曲には Where Have All the Flowers Gone, Turn Turn Turn, If I Had A Hammer などがある。

ピート・シーガーは米国政府を含む体制から誤解されて来た。彼の平和に対する視点、組合の支援、民権運動、環境運動などが攻撃の対象だった。50年代の共産党狩りの標的になった。シーガーは反対運動に合い、ブラックリストに載った。シーガーの曲は民衆の大きな人気を得ていたにも関わらず、17年間米国のテレビから放送出演禁止を受けた。今回初めて公開かれる映像を含めた記録映像と、シーガーが妻トシと共に撮影した映像を組み合わせた本作品は、この伝説のミュージシャン、そして活動家ピート・シーガーの人生を綴る。

本作品は「歌の力」を信じるシーガーの遺言状とも言える。そして個人が世界を変える事ができるという信念の証明でもある。インタヴューには多くのミュージシャンが参加した。Joan Baez ジョーン・バエズ, Bonnie Raitt ボニー・レイット, Bruce Springsteen ブルース・スプリングスティーン, Natalie Maines ナタリー・メイン, Tom Paxton トム・パクストン, Peter, Paul and Mary ピーター・ポール & マリーらが、シーガーがアメリカ音楽と社会に与えた影響を語る。

– – – – – –
Pete Seeger Nomination for the Nobel Peace Prize
ピート・シーガーをノーベル平和賞に推す署名運動

ピート・シーガーは87年間の人生を、平和と社会平等の代弁者として過ごして来ました。秀でたミュージシャンであると共に、彼の歌とメッセージと表現方法は、数えきれない人々、特に若者たちに共感を与え、ベトナム戦争反対、核兵器廃止、国際連帯、環境保護などの運動が活性化しました。この素晴らしき文化を作り上げたシーガーの功績は、認められ賞賛されるべきです。世界に届いたシーガーの音楽は、娯楽だけでなく、教育であり慈悲であり行動なのです。

Pete Seeger, Climate Crisis Coalition

In Environment, Music + on 2007/11/26 at 07:50


One blue sky above us
天にひとつの青い空
One ocean lapping all our shore
ひとつの海が打ち寄せる
One earth so green and round
緑の丸いひとつの地球
Who could ask for more
これ以上なにも要らないさ
And because I love you
君を愛しているから
I’ll give it one more try
もう一度試したい
To show my rainbow race
虹の世代のために
It’s too soon to die
消えるには早過ぎる

この歌は30年位前、日本でコンサートをした帰り、太平洋を超えながら大空を眺めていて、突然湧き出た曲です。そして今、12月8日のためにまた歌います。アメリカ中のすべてのみなさん、地元の活動に参加しましょう。そして12月8日にバリで開かれる Climate Change conference/国連気象変化会議でアメリカに誓わせましょう。こんなにたくさんの石油や石炭の使用をやめるように。地球温暖化を止めましょう。海水位の上昇を防ぎましょう。みんなで力を合わせれば、きっとできます。Get involved! 参加しましょう!

Go tell, go tell all the little children
子供たちよ叫ぶんだ
Tell all the mothers and fathers too
母親や父親たちも
Now’s our last chance to learn to share
今まで授かって来た物を
What’s been given to me and you
分け合う事を学ぶ最後のチャンス

環境を壊さず自活できる生活を、地元の活動に参加して実現しましょう。なぜなら私たちはこの地球を愛しているから。そしてお互いを愛しているから。(ピート・シーガー)

– – – – – – – – – –
It’s Not A Game, Because We Love This Earth
僕らは地球を愛している、もてあそんではいけない。

○12月8日はInternational Day of Climate Action/世界気象アクションデー。
○世界75ヵ所で活動が開催される。
○12月8日にインドネシアのバリで開催される国連気象変化会議に向けて
○この会議で史上最も大事な条約がかわされる。次のUN climate treaty/国連気象条約だ。

○The Climate Crisis Coalition/気象危機連合はアメリカ市民に訴えます。
1)「Kyoto and Beyond」アクションに署名して国連気象条約を強化しましょう。
2) 1 Sky Campaign(ひとつの空キャンペーン)をサポートしましょう。このキャンペーンでは2015年までに20%エネルギー節約を実現する500万のグリーン企業支援、温室化ガスを2020年までに30%減、2050年までに80%減、無公害化できるまで石炭工場の操業停止を挙げています。

Climate Crisis Coalition

Kyoto and Beyond

1 Sky Campaign

What Will Jesus Buy?

In Activism, Music + on 2007/11/13 at 09:26


ビリー牧師、移動用バスにガソリンを入れながら「神よ、神よ、お許し下さい!私は罪を犯しています!」

‥去年、アメリカ市民はクリスマスシーズンに4550億ドル消費した‥

青年「クリスマス精神を持たなきゃ。光る新しいホイールで、地元を乗りまわすんだ」

‥消費者のクレジットカード負債総額2.4兆ドル‥

父親「おもちゃ、あり過ぎだと思う?」娘「うん」父親「どうしてこんなにいっぱいあるの?」娘「だってパパとママが買ってくれたから」

‥2600万人のアメリカ市民は買物中毒だ‥

店員「お客さんに脅されたり殴られそうになったことがあります。PS3が売り切れだった時、60歳くらいの女性につばをかけられました。6歳の孫息子にどうしても買いたいと。」

‥クリスマスを救うのは誰だ?‥

「What Would Jesus Buy? 神なら何を買うか?」Rev. Billy and the Church of Stop Shopping Gospel Choir ビリー牧師と「無買教会/買わない教会」聖歌隊のアメリカ縦断の布教の旅の記録。人類を消費地獄から救うために、購買中毒と永遠の負債から救うために、クリスマスにアメリカに「Shopocalypse 買物地獄から救う天啓」をもたらすために!

「Super Size Me スーパーサイズ・ミー」のモーガン・スパーロックのプロデュース、Rob VanAlkemade監督による、商業化されたクリスマスの現実を描く、深刻なドキュ・コメディー。ビル・タレン(ビリー牧師)は道を見失った理想家。ニューヨークまでヒッチハイクでたどり着いたが、そこにあったのはショッピングモールと化したタイムズ・スクウェアだった。古き良きニューヨークを失ったショックと、雑踏に説教を続ける街頭宣教師に刺激されたビルは、着ていた白いジャケットに合わせて牧師の白襟を買い、髪を脱色し、「Church of Stop Shopping 無買教会/買わない教会」のビリー牧師に変身した。1999年、地下鉄構内で説教をする孤独な牧師から始まり、今では数千の信者を持つ「無買教会/買わない教会」、そして「無買運動」のリーダーになった。

商店に干渉し、企業のエクソシズム/悪魔払いをし、時には古いスタイルで説教しながら、ビリー牧師は私たちがクリスマスの本当の意味を忘れてしまった事を思い出させてくれる。「What Would Jesus Buy? 神なら何を買うか?」は、アメリカの真髄へと進んで行く旅。Wal-Mart ウォルマート(世界最大のスーパーマーケットチェーン)の本社での悪魔払い、Mall of America モール・オブ・アメリカ(全米最大級のショッピングモール)の大ステージでの説教、そして最終目的地は約束の地、ディズニーランド!

果たして私たちは、またしても屠殺されるとも知らずクリスマスにつられて行く迷える小羊人になるのか?それとも今年のクリスマスこそ新しい「贈り物」を見つけることができるのか?「What Would Jesus Buy? 神なら何を買うか?」は、もしかすると、私たちがずっと待ち望んでいた、神の介入なのかもしれない‥

2007年11月、米国公開!!
What Would Jesus Buy?

Rev. Billy and the Church of Stop Shopping Gospel Choir

– – – – – – – – –
過去の関連記事: US Front Line 1.7.2003
迷える小羊よ、買い物やめなさい〜牧師、消費の邪悪さ訴える

Elvis Costello, My Aim Is True Benefit

In Music + on 2007/11/10 at 10:43


Elvis Costello 1st TV Appearance
エルビス・コステロ、初テレビ出演(クリップ冒頭注:録画の質が良くないことを謝罪する。この録画テープしか残っていない。質は劣るが、コステロ初テレビ出演の記録としての価値は無限であるはずだ。)

– – – – – – – – – –
エルビス・コステロは多忙か?非常に多忙だ。シンフォニー・オーケストラとの世界ツァーの合間に、ボブ・ディランとのソロツァー、自分のバンドElvis Costello and The Impostersのコンサート、そして巨匠アレン・トゥーサンとの共演、Twyla Tharpeの舞踏音楽をマイアミ・シティー・バレー団のために執筆、ダイアナ・クラールとのもうすぐ一歳になる双子の子供たちの愛情いっぱいの父親‥たぶん物思いにふける時間もないはずだ。

そんな多忙まっただ中のエルヴィスが、なぜサンフランシスコのクラブ、Great American Music Hallに演奏に来るのか?旧友、そして一時コステロのキーボード奏者でもあったAustin de Loneオースティン・デ・ローンのためだ。ベイエリア住人であるオースティンも、やはり多忙なミュージシャン、そしてキャロラインとリチャードという二人の美しい子供の父親である。リチャードは9歳6ヶ月、Prader-Willi Syndromeプラダー・ウィリー症候群という病気を持って生まれた。とても珍しい遺伝子異常の病気で、複数の障害に加えてmorbid obesity病理肥満の大きな原因となるものだ。(身体がカロリーを燃焼できず、普通に食べていると病的に肥満になってしまうため、患者はいつも空腹状態でいなければならない。)プラダー・ウィリー症候群患者は、成長に伴って生活の困難が増して行く。リチャードも成長につれて特別施設で生活しなければならなくなる。

オースティンと妻のレズリーは、息子のリチャード、そして同じ病気を持つ人々の生活をもっと楽に快適にするために行動することを誓った。非利益団体The Richard de Lone Special Housing Projectを設立し、プラダー・ウィリー症候群患者の子供も大人も住める、最高設備の整った施設をベイエリアに建てる、そして現存する多くの施設を改良していくのが目標だ。

この活動資金を集める計画を、オースティンとエルヴィスは思いついた。30年前にイギリスで録音されたエルヴィスのデヴューアルバム「My Aim Is True」で演奏したミュージシャンを集め、一緒に再現コンサートをする計画だ。マリン・カウンティーのバンド「Cloverクローヴァー」は、快く演奏のドネーションに応じ、初めて、このアルバムの全曲が録音メンバーでライブ再現されることになった。コンサートの収益はすべて、The Richard de Lone Special Housing Projectに寄付される。

The Richard de Lone Special Housing Project / Concert

Great American Music Hall 11.8.2007
Elvis Costello and Clover

– – – – – – – – – –
コンサートレヴュー
SF Chronicle: Costello’s aim – at 1977 – is still true (写真有)
SJ Mercury: Concert review: With Clover, Elvis Costello’s aim is true

コンサートについて(写真有)
SF Chronicle: Costello, band regroup for good cause

– – – – – – – – – –
このチャリティーの一環で、エルヴィス・コステロがサイン入りギターをeBayオークションに出点しています。海外にも発送するそうです。
Elvis Costello AUTOGRAPHED LTD Edition Fender Guitar
Elvis Costello AUTOGRAPHED LTD Edition Gibson Guitar
Autographed by Elvis Costello! US $2,500.00

– – – – – – – – – –
日本のプラダーウィリー症候群情報サイト
(アートを使った素晴らしい活動が紹介されています)
プラダーウィリー症候群(Prader-Willi Syndrome)の情報のメモ

– – – – – – – – – –
関連ブログ: プラダー・ウィリー症候群のチャリティーコンサート:ニック・ロウ、ジム・ケルトナー、ライ・クーダー、エルヴィス・コステロ(ライブクリップあり)
https://100voices.wordpress.com/2009/06/21/richard-de-lone-special-housing-project

Bridge Schooler

In Music + on 2007/10/31 at 01:00


2007 Bridge School Concert Highlights Part 1
第21回ブリッジスクール・コンサートの名場面集パート1
Regina Spektor, Tegan & Sara, My Morning Jacket, John Mayer, Tom Waits with Kronos Quartet

Bridge School Collectionの曲をダウンロード購入すると、ブリッジスクールをサポートすることができます。詳しくはサイトをご覧下さい。

bridgeschool.org


2007 Bridge School Concert Highlights Part 2
第21回ブリッジスクール・コンサートの名場面集パート2
Jerry Lee Lewis, Neil Young, Metallica

今年のメタリカの演奏をダウンロード購入すると、ブリッジスクールをサポートすることができます。詳しくはサイトをご覧下さい。

livemetallica.com


One Of These Days
ブリッジスクールとコンサート、この20年間の名場面集
ブリッジスクールを長い間支えてくれるアーティストたちへの感謝のクリップ。

YouTube ブリッジスクール、オフィシャルサイト
youtube.com/bridgeschooler

– – – – – – – – –
11.13.2007、米国iTunes Storeで「The Bridge School Collection, Vol 3」発売開始予定です。The Who, Pete Townshend, Brian Wilson, Green Day, Sheryl Crow, Mazzy Star, Devendra Banhartなど多数。Vol 1, Vol 2同様、収益はBridge Schoolへ贈られます。

nukefree.org

In Environment, Music +, No Nuke on 2007/10/13 at 06:44


議会のエネルギー法案の中に密かに加えられた一行‥何の検討もされず原子力産業を鼓舞する一節‥これによって原子力産業が急激に膨張する可能性がある‥一基につき40億から50億ドルの原子炉が新たに28基‥The New York Times

Somethin’ happenin’ here
What it is ain’t exactly clear
There’s a man with the plan over here
I’m telling you, we got to beware
It’s time we, Stop, hey, what’s that sound?
Everybody look – what’s goin’ down?

Jackson Browne: クリーン・エネルギーを奨励する新しい法案が提示されています。でもその中に、原子力発電を奨励する文章があります。原子力発電はクリーンではなく、安全ではありません。

Ben Harper: この部分を取り除こう。今すぐ。

What a feeling for the nukes
50 billion dollar bail out of the bills

Graham Nash: 2008年に250億ドル、2009年にさらに250億ドルだよ。

Bonnie Raitt: なぜアメリカ市民が、この50年間使われていなかったものに出費しなければならないの?

Stop, hey, what’s that sound?
Everybody look – what’s goin’ down?

Keb’ Mo’: 原子力発電の最悪なところは、廃棄物の処理場所がないことだよ。

Jackson Browne: 28万年、死の放射能が残ります。

This Bible line has been wrong
Nobody’s right, if everybody’s wrong

Bonnie Raitt: 原子力廃棄物が運ばれる路線はアメリカ中に広がっている。5000万人の人々がその路線の2マイル以内に住んでいるのよ。

Ben Harper: 完全な安全対策はないんだ。証明されてる。放射能漏れの事故がこんなに多発してるじゃないか。

Stop, hey, what’s that sound?
Everybody look – what’s goin’ down?
Stop, hey, what’s that sound?
Everybody look – what’s goin’ down?

Keb’ Mo’: 責任を持とうよ。僕らの問題なんだから。彼らのことじゃない。決めるのは僕たちなんだ。

Ben Harper: ダーティー・パワーの後ろにはダーティー・プレイヤーがいる。覚えておいてくれ。

Stop, hey, what’s that sound?
Everybody look – what’s goin’ down?
Stop, hey, what’s that sound?
Everybody look – what’s goin’ down?

Jackson Browne: 太陽電池と風力発電はこの30年で大きく開花しました。億産業になりました。代替エネルギーは開発されたのです。未来はすでにここにあります。

NukeFree.org

署名して下さい。そしてあなたの議員に電話してください。

署名者: NukeFree.org/join-us
Jackson Browne, Graham Nash, Bonnie Raitt, Keb’ Mo’, Ozomatli, Ben Harper, Herbie Hancock, Patti Smith, David Crosby, Don Henley, Indigo Girls, Pearl Jam, R.E.M, Bruce Hornsby, Robert F. Kennedy Jr., Pete Seeger, Maroon 5, Dixie Chicks, Ani DiFrance, Los Lonely Boys, Melissa Etheridge, Dave Stewart, Wynton Marsalis, Shawn Colvin, Robert Cray, Dar Williams, David Lindley…他多数

– – – – – – –
曲はBuffalo Springfieldの「For What It’s Worth」の替え歌です。

‘Jena’ by John Mellencamp

In Civil Rights, Music + on 2007/10/05 at 00:01


ジョン・メロンキャンプはプロデューサーのティー・ボーン・バーネットと共に、スタジオで新譜を制作しています。そのアルバムからの新曲「Jena / ジーナ」のビデオが出来ました。曲は現在進行形の事件を扱っているため、アルバム発売に先がけて公開されました。曲とビデオは現在ニュースになっている「Jena 6 / ジーナ・シックス」に触発されています。

mellencamp.com
myspace.com/johnmellencamp

– – – – – – – – –
‥ジーナ、ルイジアナ‥

‥6人の黒人少年が白人学生を殴った罪で訴えられた‥

‥この事件は、白人学生たちが校庭の木に首吊り縄をかけた後に起こった‥

‥「ジーナ・シックス」の6人のうち5人は、二級殺人未遂で裁かれることになった。全員白人の陪審員によって、未成年ではなく大人として‥

全員白人の陪審員たちは、死刑執行人の顔を隠して
俺たちはどうだい?俺とお前
ここでは自分の場所を知っておくのが常識
この黒い鳥は煙突に隠しておこうぜ

ジーナよ、ジーナよ、首吊り縄をはずしてくれ

ちゃんとしてない坊主たちは一体どうなる?
特に茶紙色の肌の奴らは
「はい、ご主人様、いいえ、ご主人様」媚びた笑いは拭き取ってやるよ
ここにはお前が従わなければならない規則がある

ジーナよ、ジーナよ、首吊り縄をはずしてくれ

いつかこの世が洗浄される時が来るさ
でもいつになるのかわかりゃしない
暗がりでの銃弾、それがきっかけになるかもしれない
世界の終わりへの鍵を握る、奴らの心臓への一発さ

ジーナよ、ジーナよ、首吊り縄をはずしてくれ
ジーナよ、ジーナよ、首吊り縄をはずしてくれ

– – – – – – – – –
9.22.2007: ‘No Justice in Jena’ by PapaJ48
9.15.2007: Jena Six

RechargeIt.org, Neil Young Linc-Volt

In Environment, Music + on 2007/09/26 at 03:38


地球は焼けています。何とかしなければ / 私たちのチームはみんな、毎日どうしたら温室ガスを減らすことができるかで頭がいっぱいです / 石油依存はいろいろな意味で危険です / 一度「プラグイン」を体験したら、ガソリンステーションには二度と戻りたくなくなります。

●車の充電
「プラグイン」の魅力は清潔、安価、地元生産 / 「プラグイン」は電気自動車とハイブリッドの長所を合わせた最強のアイデアです。通勤日は電気で、週末の長距離は予備ガソリンで / 電気代で換算すると、1マイル1~2セント / Googleのような会社が、この技術がすでに容易に実用化できることを証明しています。車会社はなぜ採用しないのでしょう / Googleはまず、プリウス4台フォードエスケープ2台を改造しました。次に企業向けに100台を改造します / 政府は清潔な車の基準を設定するべきです。今までも失敗を繰り返して来ましたから。

●グリッドの充電(VTG Vehicle-to-Grid)
風力や太陽発電だけでは必要な時に十分な電力が供給できないことがあります。バッテリーに貯めておけば必要な時に使えます / 車からグリッドへの充電‥というのは素晴らしい発想の転換です。車のバッテリーが、貯めておく場所のないグリッドの蓄電の機能をするのです / VTGはグリッドが電力を必要としている時に供給できるというコンセプトです / Googleは地域の電力会社と協力して、VTGの実現のための実験を行っています / 需要と供給の理想的なバランスです。夜の電気で車を充電し、昼の消費時間には車から電力会社に売ることができます / 再生可能な太陽電気を利用し、余剰電力を繰り返し還元出来るのです / 実用化されればクリーン車の大きな市場が出来ます / もし今アメリカ全土の車が「プラグイン」になったとしても、現存のグリッドの夜間電力でその82%を充電することができます。このためにグリッドを拡大する必要はないのです。

●地球の充電
電気自動車が普及すればするほど、風力や太陽電池などの再生可能電力の市場が広がります。個人の家や地域規模で。電気自動車は広がれば広がる程、地球がきれいになります / インターネットの普及の時のように、だんだんたくさんの人がこの市場に投資するようになってきました / 人々に「プラグイン」を試す機会を与えて下さい。一度試したら、きっと元に戻りたくなくなるはずです / 実用化が始まれば、きっと購入希望者の数に製造が追いつかなくなることでしょう / 自然愛護者、善行者、節約家、エネルギー業投資家、そしてウィリー・ネルソン、それらの連盟活動と呼べますね / 太陽から充電し、車でグリッドを充電し、地球温暖化対策への情熱を充電する‥「RechargeIt.org」というプロジェクト名は完璧です。

Google.org/recharge

– – – – – – – – – –
Neil Young’s Silver Seed comes to visit

2007.9.19: 先週、ニール・ヤングが愛車Linc-Volt(1959 Lincoln Continental Mark IV)でGoogleのRechargeItプロジェクトを訪問。Linc-Voltはこの秋、徐々にプラグイン・ハイブリッド(PHEV)に改造されていく。プラグインとVTGテクノロジーをアメリカ中に広めるために、ニールはその過程とそこで会った人々をドキュメンタリーに収録している。Linc-Voltはカンサス州ウィチタで、ガソリン車からバイオ・ディーゼル使用のプラグイン車に変身する。ニールの秋のツァーとブリッジスクール・コンサートの後、Linc-Voltは内装の改造を受ける。ニール曰く「俺は俺のやり方でグリッドを充電するぜ」

‘Give US Your Poor’ Natalie Merchant, Mighty Sam McClain

In Music + on 2007/09/23 at 04:51


ナタリー・マーチャント: このプロジェクトで奇跡的なのは、ミュージシャン同士がお互いを知らず、曲も、アレンジも、方向性もわからず、参加者の半分が今まで一度も録音スタジオに足を踏み入れたことがないということです。

‥2006年夏、ミュージシャンやシンガーたちがアメリカ各地から、マサチューセッツ州ソマヴィルに集まった。その多くが現在ホームレス、もしくは以前ホームレスだった。彼らは15歳の少女が書いた曲をレコーディングするために集まった。その曲を書いた時、彼女もホームレスだった。レコーディングには通常、何週間も何ヶ月もかかる。プロデューサーのナタリー・マーチャントには三日しかなかった。‥

「Give US Your Poor」CDは、ホームレスミュージシャンと有名アーティストのコラボレーション・プロジェクトです。音楽の力で、家のある者とない者の断絶を繋げます。アメリカ全土から、たくさんのホームレスミュージシャンの演奏や歌が集められ、その中から選ばれたものが収録されています。収益はホームレス救済団体に寄付されます。参加したホームレスミュージシャンには、著作権料が支払われます。

GiveUsYourPoor.org/CD
AppleSeedRecords/GiveUsYourPoor

– – – – – – – – – –
Amazon.com: Give US Your Poor(9.25.2007発売)
Don McLeese解説(要約)

ジャンルや世代を超えた音楽性に加えて、ホームレスに焦点を当てたこのコンピレーション。ホームレス問題は年々深刻化しているにもかかわらず、日々の事件の影に隠れてしまっている。救済団体Give Us Your Poor、ボストン大学、アップルシード・レコードの共同プロジェクトのために共演したのは、以下の様なアーティストたちだ。

ジョン・ボン・ジョビとマイティー・サム・マクレイン、ブルース・スプリングスティーンとピート・シーガー、ミシェル・ショックトと以前ホームレスだったベトナム退役軍人マイケル・サリバン、そしてナタリー・マーチャント、ボニー・レイット、ダン・ゼインズなどが、ホームレスミュージシャンと共演している。俳優のダニー・グローバーとティム・ロビンスの朗読も収録。

1. Land of 10,000 Homeless – Minnesota – audio documentary set to music
2. Show Me the Way – Jon Bon Jovi & Mighty Sam McClain
3. Baby Don’t Let Me Go Homeless – Keb’ Mo’ & Eagle Park Slim
4. There Is No Good Reason – Natalie Merchant & Friends
5. Hobo’s Lullaby – Bruce Springsteen & Pete Seeger
6. So Lonely – Sonya Kitchell
7. Becky’s Tune – Michelle Shocked and Michael Sullivan
8. Walking the Dog – Bonnie Raitt & Weepin’ Willie Robinson
9. My Name Is Not ‘Those People’ (spoken, with music) – Danny Glover
10. I Think It’s Going to Rain Today – Madeleine Peyroux
11. Portable Man – Del Goldfarb & John Sebastian
12. Boll Weevil – Dan Zanes & Kyla Middleton
13. Ink Falling (Father Outside)- Buffalo Tom
14. Stranger Blues – Sweet Honey in the Rock
15. 1,000 Miles Away – Jewel
16. Impossible Boulevard (spoken excerpt, with music) – Tim Robbins
17. Feels Like Home – Mario Frangoulis
18. When We Left Minneapolis (spoken, with music) – Danny Glover
19. Here and Now – Mark Erelli

試聴できます
CDBaby/GiveUSYourPoor
Amazon/GiveUSYourPoor

‘No Justice in Jena’ by PapaJ48

In Civil Rights, Music + on 2007/09/22 at 09:29


This is PapaJ48. This song is dedicated to the Jena 6, to the fathers and the mothers, to the sisters and the brothers, to the uncles and aunts, the grand parents, to all their friends and fellow students, and also the front line soldiers who work diligently everyday, to see them set free…this is for you.

There ain’t no justice in Jena, no justice no peace
ジーナに正義はない、ジーナに平和はない
There ain’t no justice in Jena, Yaw, no justice no peace
There ain’t no justice in Jena, no justice no peace
There ain’t no justice in Jena, Yaw, no justice no peace

I can’t believe you racist are still kicking!
未だに差別者が優勢なんて信じられない
You miss the day when blacks were just cottonpickers
俺たちが綿摘み奴隷だった頃が懐かしいのか
Now you straight working without ya sheet
(KKKの)白いシーツもかぶらずに面と向かって
And how about yo frontline soldier district attorney Reed
(プロテストした黒人学生を脅迫した)リード検事が最前線か
Working in the shadow of general Robert E Lee
南軍のリー将軍の影を背負って
Working on behalf of evil corporations in an effort
邪悪な組織の片棒を担いで
To destroy the black man and his seed
黒人とその子孫たちを絶やすために
That’s what the 6 in jena represent to me
ジーナ・シックスは俺にはそう見える
It’s all about corporate greed and corporate slavery
組織の欲と企業の奴隷
And ya wicked seed, and ya evil deeds
おまえたちの邪悪な種と呪われた行為はいつも
Always on a killing spree
人殺しに夢中なんだ
And you wonder why the world is your enemy
なのに世界がなぜおまえの敵なのかって?
We’ve got to change if the people are gonna experience
もし本当の民主主義を手にしたいなら
True democracy and set them jena boys free!
おまえが変わらなければ駄目なんだ、ジーナの少年たちを解放せよ!

Black student chil’n under a white tree
黒人学生が白人の木の下で休んでいた
Represent’n days of lynchings and slavery
リンチと奴隷の時代の象徴だ
White boys string up ropes in the same tree
白人学生が首吊り縄を下げる
Represent’n decendants General Lee
リー将軍の子孫の象徴だ
Excuse me there seems to be an emergency
おっと、緊急事態発生
We are in dire need of some serious understanding
真剣にお互いを理解し合わなければ
Mr Reed please, how can you characterize
リードさんよ、なぜそんな邪悪な行為が
Something so foul wicked and evil as being innocent
無邪気ないたずらなんて言えるんだ
When innocent blood was shed because of the same evil
同じ事を繰り返して無実の血が流れる
You cut down the tree so that the blacks protest would cease
黒人がプロテスト出来ないように木を切り倒して
But what you really should be doing is promoting peace
本当にしなければならないのは平和を広めることだろう!

– – – – – – – – – – – – –
この曲は、9月21日Democracy Now!のジーナ・シックス特集の合間に流れました。PapaJ48はJena 6のサポート表明をしています。MySpaceで2バージョン、ダウンロードすることができます。
MySpace.com/twin2down4u

Jasiri Xも「Free The Jena 6」という曲を作っています。MySpaceで2バージョン、ダウンロードすることができます。
MySpace.com/jasirix

Bridge School Concert 2007

In Music + on 2007/09/05 at 02:32

Dan’s Interview with Dave Matthews (オリジナル)
Dave Matthews backstage at Bridge School (YouTube)

ドノクライ、バンドヲ、ヤッテイマスカ?

僕らは1990年からやっているよ。ヴァージニアの小さな街で知り合って演奏し始めたから、もう10年位かな。

ドノクライ、レンシュウ、シマスカ?

残念ながら練習はあんまりしないんだ。いつもライブで演奏しているから、それが練習の代わりになってるかな。ツァーの最初はちょっとぎこちないけど、数日するとうまくいくよ。今度新しいアルバムが出るから、新曲を練習しなきゃならないけれど。でも最初にバンドを組んだ頃は、母さんの家の地下室でいつも練習していたよ。2年位出来るだけいろんな場所で演奏したけれど、今はすっかりお互いのことがわかっているから、すぐにうまく演奏できるよ。

ドウシテ、オンガクヲ、ヤルヨウニ、ナリマシタカ?

5歳の時好きだったのはジャクソン・ファイブ。5歳で「ファイブ」が気に入ったからだと思う。小さい頃から音楽は大好きだった。家でいつも聞いていたし、両親も音楽が好きだし。9歳の時ギターを弾き始めて、ビートルズに夢中になった。‥あ、後ろでステージが始まったね、レッド・ホット・チリペッパーだ‥。ニール・ヤングやCSNYは僕のヒーローだった。今もヒーローだ。ほら、みんな「そうだ」って言ってるだろ。ニール・ヤング‥。ニール・ヤングとCSNYが書いた曲を、ずっと演奏していた。だからこうして一緒に演奏出来るなんて、夢みたいなんだ。

ボクハ、ポケモンガ、ダイスキデス。ディブハ、コドモノコロ、ナニガ、スキデシタカ?

君はポケモンが好きなんだね。僕の甥っこも好きだよ。カードのゲームをやったことがあるけど、何がなんだか良くわからなかった。いつか僕に教えてね。僕が小さかった頃は‥そうそう僕の姉さんはいつもモノポリーで僕をこてんぱんにした。GIジョーでもよく遊んだよ。僕のGIジョーで姉さんのバービーをこてんぱんにした。姉さんは嫌がったけど、僕はすごく楽しかった。(笑)

ブリッジ・コンサートデ、エンソウスルトキ、ナニガイチバン、タノシイデスカ?

素晴らしいことのひとつは、ニールとペギが作る会場の雰囲気。みんなが歓迎されている気持ちになる、家族みたいに、まるで日曜のバーベキュー・パーティーに行くみたいな。変な雰囲気もないし。それに君たち子供たちみんなのために演奏できるのは、ほんとうに嬉しいよ。すべてが寛大でクールで。それにほんとにたくさんの素晴らしい音楽。だから僕も一生懸命やる。終わったらまた来年が楽しみだよ。

ブリッジ・コンサートト、ホカノコンサートハ、ドノヨウニ、チガイマスカ?

全部アコースティックというところかな。でも僕らはいつもアコースティックだから、あまり変わらないから、ちょっとズルだよね。いろいろなタイプのミュージシャンが一緒になって、大事な人たちのために、お互いのために、ジャムるって、素晴らしいよ。僕はここにいることが出来て、ほんとうにラッキーだ。「愛」のためにみんなで一緒に演奏できるんだ。

もう質問はない?OK。するどい質問をたくさんありがとう。ちゃんと答えられたといいけど。話せて嬉しかったよ、ダン。

– – – – – – – – –
「コミュニケーションは人間が生きることのエッセンスだ」
– ダニエル・ウェブスター

ブリッジ・スクールは、重度の言語と身体障害の子供たちが、AAC(拡大・代替コミュニケーション)や、AT(支援技術)を使って、完全にコミュニケーションできることを目指す教育機関です。スクールで開発された技術を、世界中の親や教育者に広げる活動もしています。このサイトをご覧になって、私たちの主旨と活動を知って下さい。そして、現在進行しているいろいろなプログラムから、あなたが得られること、あなたが与えられることを知って下さい。人々の間のコミュニケーションの壁をなくし、すべてのひとびとがより近づけるように。

The Bridge School

– – – – – – – – –
2007年ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサート

第21回ブリッジ・スクール・コンサートがマウンテン・ヴューのショーライン・アンフェシアターで開かれます。10月27日土曜5時と10月28日日曜2時です。出演は、ニール・ヤング、メタリカ、ジェリー・リー・ルイス、エディー・ヴェダー、トム・ウェイツ、ジョン・メイヤーなどです。詳しくはブリッジ・スクールのイベントページをご覧下さい。

The Bridge School/events