YouTubeから聞こえるアメリカの声

ランス・バス: 全国沈黙の日

In Activism, Civil Rights, LGBT on 2009/04/11 at 23:46


Every day thousands of students are silenced.
They are silenced by fear.
They are silence by being who they are.
They are friends. They are classmates.
They are brothers. They are sisters.
They are gay. They are straight.
They are you. They are me.
They are silenced by anti-lesbian, gay, bisexual and transgender bullying and harassment.

毎日、何千もの学生たちが沈黙を強いられている。
恐怖からの沈黙。自分が自分であるために強いられる沈黙。
彼らは僕らの友達、クラスメート、兄弟、姉妹。
彼らはゲイ、ストレート、彼らは君である、僕でもある。
彼らはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーを嫌う人々のいじめや屈辱によって、沈黙を強いられている。

Their silence will be heard around the country. Hundreds of thousands of students will participate in the National Day of Silence. Whoever they are, whatever their backgrounds or beliefs, these students will take action because they believe the bullying and harassment must end.

でもこの日は彼らの沈黙が国中の耳に届く。何百何千の学生が「ナショナル・デイ・オブ・サイレンス / 全国沈黙の日」に参加するからだ。自分のありかたに関わらず、自分の背景や宗教にも関係なく、学生たちはひとつになって行動を起こすんだ。いじめや屈辱はなくなるべきだと信じるから。

What are you going to do to end the silence?

君は「沈黙」を終わりにするために、何をする?

2009年4月17日 – Day of Silence
http://www.dayofsilence.org

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11-Year-Old Hangs Himself after Enduring Daily Anti-Gay Bullying
http://www.glsen.org/cgi-bin/iowa/all/news/record/2400.html

2009年4月9日: 11歳の少年が自殺、ゲイいじめを受け続け

マサチューセッツ州の11歳の少年カールが、学校でゲイであることを罵られ、いじめを受け続けた末、首を吊って自殺。母親は学校に毎週のように問題提起を続けていた。今年になっていじめが原因のこの年齢の学童の自殺は、少なくとも四件報じられている。

カールは学校では自分がゲイであると言っていなかった。この4月17日に12歳の誕生日を迎えるはずだった。丁度この日、全国の学生たちは「第13回全国沈黙の日」に参加する。LGBTコミュニティーに対するいじめや屈辱を全国に知らせ、終わりにするために、それぞれの形で沈黙の行動をとる。


‘N Sync’s Lance Bass Speaking at HRC National Dinner
イン・シンクのランス・バス、2006年人権キャンペーン授賞晩餐会でのスピーチ

(ランス・バスは2006年7月People誌にてゲイであることを公言。その年10月にHuman Rights Campaign Visibility Award人権キャンペーン特別賞を受賞している)

‥人権キャンペーンの皆さんのサポートに感謝します。こんなサポートがあることを知っていたら、もっと早くカミングアウトしていたはずです。でもこの賞を頂けると聞いた時「カミングアウトしてから数ヶ月しかたっていないし、まだなにも人権保護活動をしていないのになぜ?」と思いました。でもその意味がわかりました。僕がカミングアウトしたことに、世界中の人々から手紙が届きました。その中のひとつをご紹介します。

オハイオ州シンシナティに住む29歳の男性の手紙です。ガールフレンドもいて完璧な生活を送っていました。でも嘘の生活でした。彼はゲイだったからです。自殺のために銃を買いに行った時、People誌が並んでいるのを見ました。「ゲイです!」と公言している僕の表紙の号です。彼はそれを買って読み、僕の言っていることに自分を見いだし、自殺をやめました。家族にゲイであることを伝え、ガールフレンドと別れ、現在はとても幸せに暮らしているそうです。

これは何千もの手紙のほんの一例です。12歳の少年が「僕はゲイだ。今から僕らしく人生を歩む」と言える時代です。僕は今日、人権キャンペーンに誓います。この賞の名に恥じないよう、今から僕らしく人権活動に尽くして行くことを。

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映画「MILK」とLGBT/GLBT活動に関する記事一覧
https://100voices.wordpress.com/milk

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