YouTubeから聞こえるアメリカの声

「戦場でワルツを」監督の短編アニメ「封鎖地区」

In Anti-War, Human Rights on 2009/03/10 at 21:17


Closed Zone / 封鎖地区
http://www.closedzone.com

Gazaガザ地区からの撤退宣言があったにも関わらず、イスラエルはガザ地区の境界線と海路空路の制御を継続している。この制御は、ガザ地区からの唯一の出入り口となっているRafah Crossingラファ・クロッシング(通過検問所)にも及んでいる。

この18ヶ月、イスラエルはガザ地区封鎖をさらに強化し、物資や人々が行き来することをほぼ完全に遮断している。

Hamasハマース政府を威圧する目的で行われているこの政策の本当の犠牲者は、罪のない市民だ。150万人の平穏な生活を望む人々の人権が奪い取られている。彼らが望むのは皆が望むこと‥家族と一緒に暮らしたい、教育を受けたい、医療を受けたい、生活の糧を得たい。

戦闘が行われた2008年12月から2009年1月の3週間、封鎖の弊害はさらに悲劇を起こした。封鎖によってガザ地区の人々は、爆撃から逃れることができなかった。

Gishaギシャ(イスラエルの人権擁護/解放支援団体)は、イスラエルに誓願する。ガザ地区の全面封鎖解除を。封鎖による真の犠牲者は、閉じ込められた150万人の人々だ。夢や大志を抱くことができるためには、移動の自由が不可欠なのだから。


アニメーション「Closed Zone / 封鎖地区」のできるまで

Yoni Goodman ヨニ・グッドマン監督
「Walts with Bashir / 戦場でワルツを」のアニメーション監督

「封鎖」は僕にとって、とても重要なことだ。戦争を経て僕は、このプロジェクトを使命と思うようになった。このアニメーションの少年は、少年でもあり大人でもある。アラブ人でもありユダヤ人でもある。誰もが自分を投影できるキャラクターであること。そして限られた人種の典型にしないことも大事だった。


「Walts with Bashir / 戦場でワルツを」
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/21433/
1982年にレバノン・ベイルートの難民キャンプで起きた、キリスト教徒軍によるパレスチナ難民の大虐殺を描いたドキュメンタリー・アニメーション。アリ・フォルマン監督が実体験に基づいて悲劇の真相を伝える。カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品、アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品。2009年秋、シネスイッチ銀座にて日本公開。

Walts with Bashir オフィシャルサイト
http://waltzwithbashir.com

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