“ROSA SAT – A Song for Barack Obama” by Amy Dixon-Kolar
http://amydixonkolar.com/Lyrics.html
Rosa sat so Martin could walk
ローザは座った、マーチンが歩けるように
Martin walked so Barack could run
マーチンは歩いた、バラックが走れるように
Barack ran, he ran and he won
バラックは走った、走ってそして勝ち取った
So that all our children could fly
すべての子供たちが飛べるように
Thousands of people that November night
あの11月の夜、何千何万の人々が
All of us here who have fought the long fight
一緒に長い闘いを闘った人々が
Knowing as one we’re creating a new nation
ひとつになって新しい国を作るのだと
Join together in celebration
ひとつになって祝った
Mother and daughter listenin’ to the news
母と娘は一緒にニュースに聞き入り
Momma breaks down cryin’, little girl is confused
母が泣き崩れると、少女は戸惑った
Honey we worked so hard to get to this place
母は言う「私たちはここまでくるのに本当に頑張ったのよ」
Daughter puts a loving hand on momma’s face
娘はそっと母の頬を両手で包んだ
Mr. Obama all eyes turn to you
オバマ大統領、みんなの目があなたを見つめています
Share with the country what you’re gonna do
どうぞ私たちと一緒に国を動かして下さい
Wars and foreclosures surround us this year
戦争と経済崩壊が私たちを襲っています
But Yes We Can rise above our fears
でも私たちは恐怖から立ち上がることができます
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Sourcing the quote: “Rosa Parks sat so Martin Luther King could walk. Martin Luther King walked so Obama could run. Obama ran so we can all fly.”
http://www.papermag.com/blogs/2009/01/sourcing_the_quote_rosa_parks.php
ローザ・パークスは座った、マーティン・ルーサー・キングが歩けるように
マーティン・ルーサー・キングは歩いた、オバマが走れるように
オバマは走った、私たちみんなが飛べるように
Jay-Zが言ったとされるこの詩は、広く人々の心に共感を与えた。キング牧師誕生日に引用されたり、Tシャツや街頭アートに使われたり、そしてJay-Zの「My President is Black」にも使われた。が、オリジナルはJay-Zではない。「どこかで聞いたんだけれど、誰の言葉だったっけ?」フランスの哲学者バーナード・ヘンリー・レヴィがチャーリー・ローズの番組で引用していたが、彼でもない。いろいろと調べた結果、ルイジアナの議員であったクレオ・フィールズの、去年の2月の言葉の中にある文章が、どうやら原点のようだ。
W.E.B.デュボイスは教えた、ローザ・パークが座れるように
ローザ・パークは座った、私たちみんなが立ち上がれるように
私たちは立ち上がった、キング牧師がマーチできるように
キング牧師はマーチをした、ジェシー・ジャクソンが立候補できるように
ジェシー・ジャクソンは立候補した、オバマが勝てるように
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Black History Month(黒人史月間2月)特集サイト
http://www.biography.com/blackhistory
中でもBlack History Timelineは必見
http://www.biography.com/blackhistory/black-history-timeline.jsp