‘Human Rights’ カテゴリーのアーカイブ

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13 Grandmothers

11月 1, 2007


‥2004年10月、イロコイ族の故郷ニューヨーク州フェニシアで、歴史的な会合が開かれた。何千年も昔の祖先の予言に従って、世界中から13人の先住民族おばあちゃんが集まった。予言は伝える「人類の歴史で最も重要な時が来る。もし今私たちが道を変えなければ、悲劇がやってくる」予言はさらに伝える「この時、おばあちゃんたちが現れて集まり、私たちの道を照らしてくれる」予言の通りにおばあちゃんたちは現れた‥

13人のおばあちゃん、連盟宣言

私たち13人の先住民族おばあちゃんは、2004年10月11日から17日の間、ニューヨーク州フェニシアに集まりました。イロコイ連邦の東西南北から、アリゾナ熱帯雨林から、北アメリカ北極圏から、アメリカ北西原生林から、北アメリカ大地から、中央アメリカ高地から、サウスダコタの「黒い丘」から、オアハカ山地から、アメリカ南西砂漠から、チベット山岳地から、中央アフリカ熱帯雨林から。

世界中のコミュニティーに広がる伝統的なメディシン・ピープル(知恵者、治癒者)がお互いを確認し合い、共通の視野で新しい世界連盟を作るために、ひとつの場所に集まりました。

私たちは13人の先住民族おばあちゃんによる国際連盟です。私たちはひとつに団結しました。母なる地球のために、そしてそこに住むすべての生き物と、7代先までの子供たちのために、祈りと教育と治癒を行うための連盟です。

私たちは母なる大地に今まで訪れたことのない様な破壊、私たちの空気や大地の汚染、残虐な戦争、世界に蔓延する貧困、核兵器と核廃棄物、物質文化の高騰、地球の民の健康を脅かす流行、先住民族の知恵の破壊、先住民族の生活様式の破壊、それらを深く考え心配しています。

私たちは13人の先住民族おばあちゃんによる国際連盟です。私たちは、祖先から伝えられた祈りや、平和を保つ方法、ヒーリングの方法が、現在の地球に強く求められていると信じます。私たちは子供たちを育成し、教育し、訓練するために集まりました。私たちは子供たちが伝統儀式を受け継ぎ、法律で規制されずに薬草を治癒に使う権利を確立するために集まりました。私たちは、私たちの民が住み、文化が根付いている土地を守るために、伝統メディシンを守るために、そして地球そのものを守るために、集まりました。私たちは、この知恵を伝えることで、不確かな未来に光を投げかけることができると信じています。

私たちは「創造者」を讃える人々すべてに参加します。そして私たちの子供たちのために、世界平和のために、母なる地球の治癒のために、働き祈る人々に参加します。

13人のおばあちゃん
アーマ・ボンボ(タマング族ネパール)、マーガレット・ベハン(アラパホ族アメリカ)、リタ・ピトゥカ・ブルメンステイン(ユピク族アメリカ)、ジュリエタ・カシミロ(マザテク族メキシコ)、マリア・アリス・カンポス・フレイレ(ブラジルアマゾン)、フローデマヨ(マヤン族アメリカ)、ツェリング・ドルマ・グヤルトング(チベット)、ビアトリス・ロング・ビジター・ホーリー・ダンス(ラコタ族アメリカ)、アグネス・ベーカー・ピルグリム(タケルマ族アメリカ)、モナ・ポラッカ(ホピ族アメリカ)、バーナデッテ・レビエノット(オミエン族アフリカ)、クララ・シノブ・ルラ(ブラジルアマゾン)

13人のおばあちゃんの活動
2004年秋、ニューヨーク州で連盟結成
2005年春、ニューメキシコ州で第二回集結と会議
2005年夏、ブラジルアマゾンおばあちゃんとアフリカおばあちゃんの交流
2006年春、メキシコで第三回集結と会議
2006年秋、インドで第四回集結と会議、ダライ・ラマと会う
2007年春、サウスダコタ州で第五回集結と会議
2008年秋、アフリカで第六回集結と会議予定

13人の先住民おばあちゃん国際連盟
GrandmothersCouncil.com

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13人のおばあちゃんの本
Grandmothers Counsel the World
amazon.com/dp/1590302931

13人のおばあちゃんのドキュメンタリー映画、現在製作中!
For The Next 7 Generations: The Grandmothers Speak
ForTheNext7Generations.com

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Darfur Now, Solar Cooker Project

10月 22, 2007

ジョージ・クルーニー「彼らが死なないためには、なにをしたらいいんだ?」

2004年米国政府は、ダルフールの虐殺を民族殺戮行為(genocide)であると認定しました。死者20万人以上、難民250万人‥。

「意図的に一般民がターゲットにされているのです。女性はレイプされ、村落は爆破され‥」

三年後、殺戮は未だに続いている。

アダム・スターリング(活動家)「歴史の数々のことから、そしてナチドイツから学んだこと。今同じことが起こっていて、過去の教訓から正しいことをすべき時なのに、まったくなにもできていない!」

ドン・チードル「時間がありません。切実です。いますぐ行動を起こさなければなりません。」

ルイ・モレノ・オカンポ(国際検察官)「私の指名はダルフールにおける最も大きな犯罪を調査して告発することです。」

パブロ・レカルド(博愛主義者)「私は人命を救うために食料を供給します。私の人間としての義務です。」

街頭でチラシを配るアダム「ダルフールの民族殺戮のことを知っていますか?」通り過ぎる人々「ごめん、時間がないんだ‥」

議会に出向くアダム「私たちの税金が民族殺戮を援助する事に使われていないように、しっかりと確認しなければいけません。」

中国とエジプトはスーダンの最も大きな貿易相手だ。

ドン・チードル「ジョージ・クルーニーからemailが来て、中国とエジプトへ行くと言うんだ。」

同行したドンとジョージの記者会見「今回の目的は政治的な手順ではありません。人命を救うことが一番の目的です。」

変化は普通の人々から始まる。普通の人々が起こす、普通でない素晴らしいこと。それが変化に繋がる。

記者会見でのモレノ・オカンポ検察官「検察は審議の結果、アーメド・ハルーンとアリ・コシェイブに、人権犯罪と戦争犯罪においての罪があるという結論に達しました。」

ボランティア事務所のボランティア「出来る限り頑張ります!」ドン「よっしゃ!頼むよ!」

アダムの活動が認められたカリフォルニア州知事シュワルツネッガー記者会見「私ははっきりと表明します。殺人や民族殺戮は許しません。」

アダム・スターリング「変えることが出来る!行動の連結で」

FEED(食料供給)PROTECT(保護)ACT(活動)HELP(救助)SAVE(救済)DARFUR NOW(ダルフールを、今)

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「DARFUR NOW」は人権の歴史上最も暗い年月の中での希望の物語です。スーダンのダルフールで起こっている惨事を止めるために、世界の人々に呼びかける作品です。ダルフールで、そして世界の各地で、それぞれのやり方で惨事を止めようとする6人の人間。彼らの活動を通して、一人の人間のアクションが何百万人もの人間に影響を与え、変化をもたらすことを描いています。

米国11.2公開。DARFUR NOW
myspace.com/darfurnow
participate.net/darfurnow

ソーラー・クッカー・プロジェクト Solar Cooker Project

スーダンのチャドの難民キャンプの女性たちは、レイプや暴行の危険を侵して、薪を集める作業をしています。この危険を少しでも減らすために、米国の市民団体がソーラー・クッカーを送る活動をしています。これがあれば、薪がなくても、太陽熱で料理をすることが出来ます。30ドルで、ソーラー・クッカー2つ、鍋2つ、備品、使い方のトレーニングを与えることが出来ます。

「DARFUR NOW」提携プロジェクトです。
jewishworldwatch.org (Solar Cooker Project)

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Fugees, The Soccer Team

10月 18, 2007


外国の生活に慣れるということは大変なことです。まして自分が子供で、家族で国の戦争や虐殺から逃れて来て、異国の地では自分たちのことを理解してくれる人がいないとしたら、その辛さはどんなものでしょう。ジョージア州アトランタ近郊に、こんな子供たちをスポーツで団結させ、共通の目的のために育てて行こうというプログラムがあります。

これは普通のサッカーチームではありません。よく見て下さい。彼らは18ヶ国からの難民です。ボズニア、ロワンダ、コンゴ、スーダン、イラク、アフガニスタン、ケニア‥。コーチはヨルダン出身。チームの名前は「Fugees フージーズ/難民チーム」。

コーチ、ルマ・マフラ「新しい国にとけ込めない気持ちはよくわかります。サッカーは私の人生にも大事なものです。スポーツとしての魅力、そしてチームの一員であるという気持ち。」

コーチ、ルマ・マフラは2004年の夏にこのチームを結成しました。四カ国語で書いたポスターをクラークストンの街に貼って、選手を募集しました。クラークストンには多数の難民が住んでいます。戦争、極貧、民族浄化を逃れてアメリカに来た人々。アメリカの言葉すら知らずに。でもみんなサッカーは知っていました。

コーチ、ルマ・マフラ「私はサッカーを使って、彼らにいろいろなことをさせます。そして彼らもサッカーを使って、私を動かします。サッカーをする‥という以上のことなんです。子供たちの家々を回って宿題を手伝ったり、公園でボランティアを募ったり。」

リベリアから逃れて来た少年カーヌー・ビアにとって、フージーズは家族の様な存在です。

カーヌー・ビア「ルマはただのコーチじゃない、僕らのお母さんです。学校をさぼったら、サッカーはさせてくれない。プレイしたければ、しっかり勉強しなければならない。ルマは教育はとても大事だと教えてくれます。」

フージーズにとって練習場や費用の確保は大変でした。そんな時、ニューヨーク・タイムズの一面にフージーズのことが書かれたのです。すると洪水のように関心をよせる知らせが届きました。映画化の話まで。完成時にはフージーズに、200万ドル以上が与えられるのです。

コーチ、ルマ・マフラ「驚きました。世界中から4000通のemail、全国からの手紙。サポートの気持ちにほんとうに感動しました。そして映画化なんて!」

コーチ、ルマ・マフラは、フージーズの少年たちの明るい未来を察知しています。

コーチ、ルマ・マフラ「私はずっとしっかり彼らの指導をしたいです。彼らが大学に行けるように。それが私のゴールです。」

勝利のゴール‥世界共通語です。

Fugeesオフィシャルページ: FugeesFamily.org

ESPNミニドキュメンタリー

The New York Times記事

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Stand Up Speak Out 10.17

10月 17, 2007


2007年、南アフリカ共和国ソウェトの学校にて:

教師:歴史の中で、たくさんの人々が自由、正義、平等のために立ち上がりました。社会運動は、人々が立ち上がって声を上げた時に起こりました。キング牧師とガンディーは、不平等の現実から、けして目をそらしませんでした。ヨーロッパでは女性たちが権利のためにマーチをしました。歴史が教えてくれます。人々が一緒に立ち上がれば、世界を変えることが出来ることを。

(一人の女子生徒が外にいる少女を見ている。学校に行けず働かされている少女)

生徒:先生、僕たちには何が出来るのですか?

(真剣に問い詰める教室中の生徒に、教師は戸惑っている)
(女子生徒は外に出て行き、その少女を教室に連れて来る)

女子生徒:彼女はミリム。私たちのクラスに参加したいそうです。

(教室中の生徒が立ち上がり、歓迎する)

開発国の6000万人の少女たちは学校に行っていない。毎日5万人の人々が極貧のために死んでいる。開発国は毎年、援助金の金額を上回る負債額を払わなければならない。このような状態である必要はない。2000年、世界の指導者たちが集まって、世界貧困を半分に減らそうという目標を立てた。この約束をしっかり守ってもらおう。人々は世界を変えて来たのだ。南ア解放運動、インド独立運動、アメリカ民権運動。私たちにもできる。

女子生徒:私たちは立ち上がります。一緒に立ち上がってくれる人はいますか?

Stand Up Speak Out: StandAgainstPoverty.org

WhiteBand.org

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貧困へAction! 2007年STAND UPは10/17-乙黒えり直前リポ (Japan)

10月17日18日、貧困をなくすために立ち上がり、ギネス記録を更新しよう!

世界の指導者189名が、国連の場で2015年までに貧困を半減するなどと約束した「ミレニアム開発目標(MDGs)」。この約束を各国政府に確実に守ってもらいたいという意思を明確に表示するために、世界中の人々が立ち上がり(Stand Up)貧困をなくすために声を上げ(Speak Out)その数でギネス記録に挑戦するという、グローバルイベントです。昨年は、世界で2350万人の人々が立ち上がり、ギネス記録を打ち立てました。

どこにいても、二人以上集まれば参加出来ます。ギネス記録に正式に加算されるための参加方法が、サイトに記載されています。

Stand Up Speak Out参加方法(日本)

キャンペーンイメージクリップ。とってもいい感じ♪
Will You Stand Up Against Poverty?

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Free Burma!

10月 4, 2007

Free Burma!

10.4 ビルマにささげるインターナショナル・ブロガーズ・ディ

FREE BURMA! ビルマに自由を!
www2.free-burma.org

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Jim Carrey, Michael Stipe, Aung San Suu Kyi

10月 3, 2007


僕のヒーローのことをお話ししましょう。彼女の名前はアン・サン・スー・チー。彼女はアジアの人権と良心のチャンピオンです。困難な生活を送る人々の希望です。そして世界でたった一人の、監禁されたノーベル賞受賞者です。彼女は祖国議会の82%の支持を受けたにもかかわらず、軍事政権によって11年間自宅軟禁されています。その軍事政権は東ビルマで三千の村落を破壊し、150万人の住民から家を奪いました。何千もの女性をレイプし、世界のどの国よりも多く子供兵を使用しています。

彼女は現代のガンジー、ネルソン・マンデラ、と言われていますが、アメリカではアン・サンのことはあまり知られていません。もっともです。覚えにくい名前ですから。僕はこうやって覚えました。「アン・サン」は「unsung」に似ています。Unsung Hero、詩歌によってほめたたえられない、知られざる英雄‥のunsung。アン・サン・スー・チーは真の知られざる英雄です。

アン・サン・スー・チーとビルマの人々を救うキャンペーンにどうぞ参加してください。The Human Rights Action CenterU.S. Campaign for Burmaに、どうぞ参加してください。一緒に頑張れば「人間愛」がきっと見つかります。


1990年ビルマで、民主主義に基づいて圧倒的な数の人々が、アン・サン・スー・チーが祖国の指導者となることに投票しました。ビルマの軍事政権は、自国民によるこの投票結果をけして認めませんでした。

40万の兵力を持つ軍事政権が、なぜたった一人の女性をこれほどまでに恐れるのでしょう?彼女が選択の自由を実現するから?発言の自由を実現するから?そして彼女は統制できない武器「教育」を育成するかもしれない。最悪な事態として、彼女は「自由」「正義」「希望」をもたらすかもしれない。

2003年5月30日、アン・サン・スー・チーは軍隊によって逮捕され、自宅軟禁されています。

‥投獄されました。いつまた投獄されるかわかりません。でもけして諦めません。若い人々は私たちに期待し信頼しています。彼らに未来を与えるために。できることはすべてしなければ。逆境にあっても‥

アン・サン・スー・チーを支援しましょう。ビルマに自由を!あなたの心に自由を!

The Human Rights Action Center
U.S. Campaign for Burma
YouTube.com/uscampaignforburma

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Tear Down Guantánamo Bay

9月 29, 2007


オリバー・ストーン、アムネスティーUSAメンバー

私が信じるアメリカは、人々を拷問をしません。罪状のない人を拘留しません。正規の裁判なしに、希望のない、終わりのない、投獄はしません。私が信じるアメリカは、通りで人々を誘拐し、見知らぬ国へ輸送しません。囚人への暴行を許しません。囚人への暴行への責任がある政府高官を許しません。秘密の監獄の存在を認めません。人々の基本的な人権の尊厳を奪いません。

どうかアムネスティーと一緒に、あなたの信じるアメリカを取り戻すアクションに参加して下さい。www.tearitdown.orgを訪ねて下さい。ありがとう。

You Can Tear Down Guantanamo Bay. One Pixel At A Time. グアンタナモ収容所を崩そう。1ピクセルづつ。
TearItDown.org

署名して下さい。1署名につき1ピクセル。ピクセルを手に入れて、画面から決して下さい。すべてのピクセルがこのグアンタナモ収容所の写真画面からなくなった時、署名の総数は50万に達します。50万の署名は、グアンタナモ収容所を崩すことを実現する「力」です。

「LET’S TEAR IT DOWN」をクリックすると、現在までの署名数がカウントアップされ、その数のピクセルが画面上で黒くなって表示されます。次に、あなたの署名に当たるピクセルの場所が現れ、署名フォームが表示されます。署名が完了すると、再びグアンタナモ収容所の写真が現れ、ピクセルを所有する人の名前がランダムに表示されます。

アムネスティーは、私たちにはグアンタナモ収容所を崩すことができると信じます。ピクセルのひとつひとつが、人ひとりひとりの力を示します。人間の価値と正当な法を無視したグアンタナモ収容所をなくすための「力」です。

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Shock Doctrine

9月 22, 2007


★注意★40年代の精神病棟や電気ショック治療の場面、CIAの拷問マニュアル図解など、残酷な映像が多数含まれていますので、ご注意下さい。

このクリップは、ナオミ・クラインと「Children of Menトゥモローワールド」の監督アルフォンソ・キュアロンが製作した約7分の短編です。クラインの新刊書「ショック・ドクトリン」の内容を、視覚的にまとめています。現在この短編は、クラインのオフィシャルサイト、YouTubeオフィシャルで公開されています。

Shock Doctrine
YouTube: Shock Doctorine

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Democracy Now! 2007年9月17日特集
「ショック・ドクトリン」ジャーナリスト、ナオミ・クラインが語る、惨事活用型資本主義の勃興

ピノチェトによるチリの軍事クーデター、天安門事件、ソ連崩壊、米国同時多発テロ事件、イラク戦争、アジアの津波被害、そしてハリケーン・カトリーナ。世界を変えたこれらの出来事を、調査報道ジャーナリストのナオミ・クラインが新著The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism(ショック・ドクトリン:惨事活用型資本主義の勃興)でまとめました。

クラインは著書の中で「現代の自由市場の歴史はショックの中で塗り替えられてきた」と述べ、さらに次のように論じています。「過去35年で最も恥ずべき人権侵害のいくつかは、とかく反民主主義的な体制によるサディスト的行動と見られがちだが、実は民衆を震え上がらせるために綿密に計画され、急進的な自由市場改革のための素地作りに利用されてきたのである」。

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オフィシャルサイトより:

「ショック・ドクトリン」を書くための調査で明確になった事柄は、あまりにも驚きで啓示的でした。この発見と体験を出来る限り多くの人々に伝えたい衝動にかられています。このサイトは本書と併設された「生きた情報」サイトです。読者のみなさん、特に教育者や学生のみなさんに活用していただきたいです。深い理解を得、そして自分の目でその証拠を見て下さい。- ナオミ・クライン

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この本はきっと近いうちに日本でも出版されると思います。その時に、ぜひ参考にしてください。この赤いピルはとても苦かったです。ピルが消化できなくて、こんな一文を見つけました。

The Huffington Post: Jane Smiley

クラインは本書を希望的な一文で締めくくっている。「チリやレバノンなど多くの場所で、人々はこれらの経験から学んだ。用心深くなった。ブッシュの一軍と自国の統治階級が与える『ショック』への耐久力ができた。惨事資本主義に何十年も耐えて来た結果、彼らは自身の利益についての理解を深め、容易に操ることができなくなった。私は希望的観測を持ちたい。」問題なのはブッシュとチェイニーがどこまでやり続けようとしているか?ということだ。そして誰かそれを止めようとする者がいるのか?

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24 Hours for Darfur

9月 14, 2007


この5年間、25万人がダルフール集団殺戮で死にました。250万人が家を追われて難民になりました。現在、この一分間に何が起こるでしょうか?村がスーダン軍の無差別爆撃で破壊されるかもしれません。人々が政府側の義勇軍に殺されるかもしれません。薪を探している女性がレイプされるかもしれません。この一分間、他に何が起こるでしょうか?

黒人女性:行動できます!何万という人がすでに亡くなっているのです!

この一分間で、あなたのメッセージをビデオに撮って、あなたの代表議員に送ることが出来ます。集団殺戮に反対しましょう。あなたの声を、地球の動きに貸して下さい。

白人老人:人類愛に対する迫害は、このネットコミ二ケーション時代には、はびこり続けることは出来ないはずじゃ!

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「24 Hours for Darfur ダルフールのための24時間」は、世界規模のダルフール集団殺戮反対キャンペーンです。殺戮即時停止を求める声のビデオを、署名として世界各地の政治家に送ります。そしてすべての映像をニューヨークの国連ビルの外で映写します。9月16日日曜です。この日は国連ビル前で集会も開催されます。

ウェブカムで撮ったクリップは、そのままオフィシャルサイトに直接載せることができます。ビデオカメラで撮ったクリップはアップロードすることができます。もし何を言っていいかわからないと感じたら、サイトの資料やガイドラインを参考にしてください。メッセージは個人的であればあるほど有効です。

すでにたくさんの人がクリップをアップしています。
24hoursfordarfur.org/videos
youtube.com/24hoursfordarfur

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Confessions of an Economic Hit Man

9月 11, 2007


(イメージを二度クリックすると、YouTubeページが開きます)

ジョン・パーキンスです。世界を変えるために努力しています。現在世界は、たくさんの文化社会が予言してきた「変化」のステージに入りました。私たちはこの世界を、新しいレベルの意識に基づいて、大きく変える可能性を持っています。

新しい意識のひとつは、私たちが住む世界がとても小さなものであることを認識することです。ひとつの小さな社会なのです。ですからナイジェリア、エチオピア、フィリピン、インドネシア、ブラジル、ボリビアなどの世界の子供たちがみな、安定して自給自足のとれた平和な世界では生きられるようでなければ、私の23歳の娘は安定して自給自足のとれた平和な世界で生きることはできません。

世界は小さな社会です。ともに努力していかなければなりません。そして資源や情報源を共有しなければなりません。そしてそれを実現するためには、意識の改革が必要です。お互いの関係を理解すること。そして私たちが買うすべての物が世界の人々に影響を与えることを認識すること。私たちが消費するものすべてが、世界の人々に影響すること。

現在私たちは予言されて来た「変化」のステージに入りました。変化への機会が与えられた時代です。しかし、この機会を使うのは私たちです。私たち一人一人が、この世界の密接な関係、すべての生きる人や動物の関係を認識し、共に努力していかなければないません。すべての大陸、すべての国、すべての遠隔地の子供たちが、私たちが現在成し遂げることを、将来誇りに思うように。

(このクリップはジョン・パーキンスが所属する団体のひとつ、Omega Instituteによって制作されています。Omega Instituteは精神文化を通じて心と体の健康と向上を進める教育機関です。)
Omega Institute: John Perkins

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Democracy Now! JAPAN
(サイトには日本語字幕付きのインタヴュークリップがあります)

ジョン・パーキンス John Perkins, 1971年から81年まで国際コンサルタント会社Chas T. Mainのチーフ・エコノミストをつとめた。退職後に出版した回想録Confessions of an Economic Hit Man: How the US Uses Globalization to Cheat Poor Countries Out of Trillions(エコノミック・ヒットマンの告白:グローバリゼーションを利用して貧国から巨万の富を巻き上げてきた米国の手口)で、この時期の自分の役割は米国諜報機関と多国籍企業の手先であり、「経済の刺客」として第三世界の指導者たちをかどわかし、自国民を犠牲にして米国企業を優遇する経済政策をとらせてきたと告白した。最近その続編The Secret History of the American Empire: Eonomic Hit Men, Jackals, and the Truth about Global Corruption(アメリカ帝国秘史 経済刺客、ジャッカル、グローバルな腐敗の真相)が出版された。

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Economic Hit Man Study Group Guidelines
(ジョン・パーキンスの現在の活動拠点「Dream Change」では、「エコノミック・ヒットマンの告白」をテキストにした学習会を提唱しています。)

「エコノミック・ヒットマンの告白」は現実に国際経済で起こっている腐敗と、アメリカの帝国主義の横行を暴いています。本の最後にジョンが提唱しているのは、この本の内容がいかに私たちの生活に影響しているかを知り、もっと人道的で公正な世界を作るにはどうしたらいいかを考える機会を持とうということです。家族内で、図書館や教会、書店やカフェなどの小グループでの学習会の行い方の例も示されています。

各自が自分の結論を出すのが目的ですが、ジョン・パーキンス自身が提案する具体的な項目もあります。

●買物をする行為を、読書やエクササイズに取り替えよう。
●石油を含めて、物質の消費を減らそう。
●以上の項目で浮いた金額を、自分の賛同する活動団体に寄付しよう。
●家、衣類、車、会社などを縮小しよう。
●「自由貿易」に反対し、スウェットショップなど人権無視や環境破壊をしている会社に反対しよう。